国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィが揺れている。5月には突然の幹部異動発表にともない、身売り報道さえあった。昨年末には「ネット視聴率調査」で訪問者数が急減したように見える「騒動」があり、成長のかげりまで指摘された。同じSNSの「フェイスブック」の勢いが加速するなか、国産のmixiはライバルを意識するあまり、自らのメリットを放棄しているように思
![揺れるミクシィ、SNSの「老舗」はなぜ間違えたのか :日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ebe88c50529ab235b6a42861f7afd5c92c418e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO4222311005062012000000-60.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D2da6eed2d14a66ea167de24b1d3f3773)
初めに言っておくと、どちらかといえば私はmixi応援派です。 盛者必衰とは申しますが、こういうニュースを見るとwebサービスの儚さについ涙しそうになるわけです。 mixiのオワコン化が止まらない!広告収入激減で収益が6割減! webサービスではこういう落ち目なブランドが一旦付いてしまうと、何をどうテコ入れしても過去のポジションを取り戻すのは不可能な気がします。greeみたいにサービスそのものをガラリと鞍替えしてしまわない限り。個人的にはmixiは頑張ってもらいたいとは思っていますが。 しかし5,6年くらい前?までは隆盛の一途を極めていたのに、もうこのボロクソな言われようを見るとweb従事者としてハタから見てても「空しい」しか感想が出てこないわけです。 で、これを機会に「SNSが終わるとき」について考えてみました。「mixiの利用者はなんで減ってきたのか」ということです。 SNSというのはど
Meta will soon officially permit users as young as 10 to use its Meta Quest 2 and 3 VR headsets — if their parents say it’s okay, anyway. In a blog post, the tech giant says that there’s Nikola Corp. is laying off 270 employees, or about 23% of its workforce, and restricting its electric truck efforts to North America as it seeks to preserve cash. The company said Friday it will lay o
ユーザー数2535万人を誇る日本最大級SNS「mixi」。競合サービスと目されていたTwitterと手を組むというニュースは昨年末、日本中を駆け抜けた。その第1弾となったクリスマスキャンペーン「mixi Xmas 2011」では、両サービスからの投稿が20万件を超え、連携は好調な滑り出しをみせている。強みであるプライベートな友人同士のつながりに対し、パブリックでオープンな場である「mixiタウン」構想など昨年から多様な展開をみせているmixi。「今後、Facebookとの連携もありえる」というミクシィの笠原健治社長に、今年の展望を聞いた。 「mixi Xmas」は、お互いのページに飾られた靴下のベルを鳴らし合って、ためたポイントでプレゼントをもらえたり、友人などにプレゼントを贈ったりできる企画。mixiとTwitterの双方にハッシュタグをつけて投稿可能で、11月30日から12月25日まで
ミクシィとTwitter Japanが提携を発表。新サービス・ビジネスや広告商品の共同開発や、mixiサービスとの連携を強化する。 ミクシィとTwitter Japanは11月30日、提携を発表した。新サービス、ビジネスを共同開発するほか、広告商品の開発にも取り組む。 同日始まった「mixi Xmas 2011」で両サービスが連携する。今後、年末年始や母の日など、季節イベントで連携していく。 緊急時や災害時に役立つサービスも提供するほか、共同で広告商品開発やコマース領域でのTwitterのサポートなどにも取り組む。 mixiの既存サービスで連携を強化。現在はつぶやき機能やmixiページで相互連携しているが、今後はTwitterからの友人申請機能、日記との連携機能を実装する予定。こうした連携機能は自動的にオンになることはなく、「強制的に連携するものではない。ユーザーの判断で選んでいただける」
ミクシィとTwitter Japanは11月30日に提携を発表した。同日開催された共同会見で、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏は、「mixi」の今後の方向性として、サービスにつぶやきや日記といった友人間でコミュニケーションを取る「プライベート(Home)」、ニュースやコミュニティ、ゲームなどユーザー全体でコミュニケーションをする「パブリック(Town)」という区分を設けた「mixiタウン構想」について説明。今回の提携はパブリックエリアに向けてのものだと説明した。 東日本大震災以降、笠原氏は、Twitter Japan日本代表の近藤正晃ジェームズ氏とサービスの相互利用の可能性について話し合ってきたという。 「震災でmixiも多く利用されたが、Twitterも利用された。密に連携できていれば、ユーザーにもっといいサービスを提供できるのではと思った。mixiが持つ友人知人のつながりとTwitt
Yahoo!プロフィールの新着通知 mixi GREE Twitter Yahoo!タイムラインで、つぶやきをまとめてチェック! mixiやTwitter、GREE、Yahoo!プロフィールでつながっている人のつぶやきや更新情報をまとめてチェックできる「Yahoo!タイムライン」が登場。閲覧だけでなく、各サービスにまとめて投稿できる機能もついた、優れモノのアプリです。 利用開始はこちら ※Yahoo!アプリのページに移動します(Yahoo!アプリとは) 1 まとめて表示! 各サービスのひとことやつぶやきをまとめて表示できるので、いろいろなサービスにその都度アクセスしなくてもチェックできて便利! 2 見たいものだけチェック 各サービスのなかからあなたが見たいサービスだけに絞って表示できます。欲しい情報を簡単にチェック! 3 まとめて投稿! 投稿したいサービスを選んで、「投稿する」ボタンを1回
mixiやってるけどFacebookやってない人にはさっばり存在意義がわからないmixiページ。8/31にスタートして2日で、案の定、物凄いことになってしまった。そもそも10〜20代が60%のmixiで、遵法を説いてもしかたないということが証明された感じ。まさしく中国並みと言えるだろう。そもそもは「コミュ」という存在があるのにあらたに「ページ」というものをFacebookに対抗して作り、違いの説明を全くしてないので大半のユーザーは違いがわからないまま突き進んでいるというのが根本の問題だ。 ※リツイートみていると「なんでmixiページができたのかわからない」って人が多いが、それは当たり前で、ユーザーのためにできたものではない(と思う)。mixiはお金を払わないでの商用禁止を掲げていた(オフィシャルコミュも有料)ので「企業がプロモーションに使うならFacebookページ」という明確なトレンドが
企業・個人が作成できるソーシャルページ「mixiページ」がスタート。mixiとしては初めてログイン不要の公開サービスとなる。 ミクシィは8月31日、ソーシャルページ「mixiページ」を発表した。同日から作成が可能になっている。 Facebookページのように、企業や個人などがmixi内に開設できるページ。日記や写真の公開、Twitter連携、ホワイトボード、Q&A機能を備え、サードパーティによるアプリのアドオンによりクーポンの配布やEC機能などを加えることも可能という。 ページはmixiとしては初めてネット上にオープンな形で公開される。mixiにログインしなくても利用でき、検索エンジンなどから誘導することも可能になる。 コメントなど、ページ上でのユーザーの行動はユーザーの友人などにフィードされ、情報がユーザーのソーシャルグラフ内に伝播していくという。「APIなどを使わずに、企業や個人が簡単
mixiが6年以上に渡って放置してきた足あと機能を使って訪問者の個人特定が可能な脆弱性を修正した。簡単に説明するとmixi以外のサイトからでもユーザーに気付かれずに、その人のmixiアカウントを特定するということが出来たが、出来なくなった。(正確にはユーザーが気付いたとしても特定された後) アダルトサイトが訪問者のmixiアカウント収集したり、ワンクリック詐欺サイトがmixiアカウント特定して追い込みかけたり、知らない人からメッセージ送られてきてURL開いたらmixiアカウント特定されてたり、そういうことが今まで出来ていたのが出来なくなった。 過去にもいろんな人が言及してるし、すでに終わった議論だと思ってる人もいるだろう。世間一般にどれぐらい認知されていたのかはよく分からないが、少なくとも技術者やセキュリティ研究者の間ではよく知られている問題だった。 http://internet.kil
しばらく前にmixi チェック・チェックインという新サービスが始まりました。それより前に始まったmixiボイスと合わせて、流行っている外部のサービスをmixi内に取り込んだという印象です。mixiチェック→はてなブックマーク、mixiチェックイン→foursquare、mixiボイス→twitter をmixi内でやれるようにしたものだと私は理解しています。 現状、これらの新サービスは、私のマイミクを見る限りでは、twitterをやっているようなネットサービスをよく使う人だけがやっているという印象です。でも、そういう人にとってははてブとかtwitterとかfoursquareの方が使いやすいので、mixiチェック・チェックインは試用しているだけのような。 一方で、ネットサービスはmixiしか使っていないような人は、mixiチェック・チェックインもやっていない。mixiボイスすらやっていない
毎年2月に、現在使っているネットサービスの棚卸しをしています。 過去の記録はこちら:2010年版、2009年版。2008年分は旧ブログに書いてあるのでじき復活させます。 自サイト維持 ムームードメイン、bluehost……このサイトのドメインとレンタルサーバーです。お金を払うものなので最小限に抑えたい。 SNS Facebook……Facebookをアクティブに使うようになったのがこの1年での最大の変化ではないでしょうか。とはいえ、アメリカではメジャーでしたが、まだまだ日本人は、ネットサービス好きな人か、海外とのつながりが強い人しか使っていないとも思います。最近のトピックとしては実名じゃない人がBANされる騒動がありましたが、結局ハンドルネームやペンネーム、結婚前の旧姓などが利用可なのかどうか(戸籍名じゃないとダメなのか)よくわかりません。 mixi……ネットサービスが特に好きではない人も
2011年2月7日 TEXT:小川 浩(株式会社モディファイ CEO 兼クリエイティブディレクター) mixiとFacebookは、その成り立ちも、サービスそのものもよく似ている。 (株)ミクシィは日本の最高学府である東京大学出身の笠原社長が創業、米Facebook社は米国の最高学府であるハーバード大学出身のマーク・ザッカーバーグCEOが創業、と、どちらも学生ベンチャーだ。サービスも、原則としてクローズドなコミュニティサービスであり、設立当初はmixiは完全登録制、Facebookは大学のメールアドレス(.edu)を必要とする登録制と、強力な排他性を武器として成長してきた。 両者のもっとも大きな違いは、mixiは匿名もしくは実名での登録を必ずしも必要としないが、Facebookは実名以外は許さない、ということだ。これはたとえていえば日本人が信仰心においてあいまいで、神仏は信じるかもしれない
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