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ブックマーク / takanabe.hatenablog.com (4)

  • 2011-04-26

    RE:SUPERCAR 1posted with amazlet at 11.04.26スーパーカー KRE (2011-04-20) 売り上げランキング: 118 Amazon.co.jp で詳細を見る 僕がスーパーカーをどのくらい好きかというと、その説明にはたぶん24時間じゃ足りないくらいの想いがあります。主要なライブにはほとんど行きましたし、気分的には5人目のメンバーと言ってもいいくらい、僕の人生に寄り添っていた存在でした。だから解散の話を聞いたときには、ひとつの時代が終わったような気になりましたし、長年連れ添った恋人と別れたようなそんな喪失感がありました。僕のモラトリアムは常にスーパーカーと共にあったし、スーパーカーの解散と共に終わったのだとも言えます。 このアルバムはほとんどすべての曲を書いているナカコーが、当時の音源を使って、今の技術と経験を踏まえて、部分的に音を入れ替え、再構

    2011-04-26
    tatatayou
    tatatayou 2011/05/04
    2枚目がおもしろかったです。
  • 2011-04-04

    「デザインあ」は、日常生活とデザイナー的思考がクロスするきっかけを体験させる番組です。「デザイナー的思考」とは何か。それは「まだ未解決の問題を発見(定義)し、美しく解決する心」のことだと僕は思います。 「問題発見」と「解決」は対になって初めてデザインと呼べます。特に工業デザインは、その仕組みをビジネスの中に分かりやすい形で取り込んだジャンルと言えます。それは時に「発明」であり、「技術進歩による革新」であり、時に「節約」であり、時に「温故知新」であり、時に「異文化のスライド」だったり、時に「役割のシンボライズ」だったりします。 私たちが普段何の気なしに触れている工業製品はすべて、いつか誰かがデザインしたものです。デザイナーという肩書きを経ていない商品でも、素材と形態を選別し組み合わせて決定した人は事実上のデザイナーです。電球や大学ノート、おむつや爪楊枝、パイプ椅子、味気なく当たり前のようにあ

    2011-04-04
  • ラヴフールゲーム大賞2010 - ラヴフール (www.lovefool.jp)

    ここ何年か、ゲーム専用機と真剣に対峙しようと思う気持ちがほぼ無くなってしまった気がする。例えば僕は任天堂が大大大好きだけども、2010年、僕がWiiやDSに触れた時間は足しても100時間もない。そのほとんどはポケモンホワイトをやってる時間だったし。毎回そうだけど編クリアしたらまったく関心がなくなるし。結局誰とも通信で交換も対戦もしなかった。 性能的にはなんにも困っていなかったんだけど10年以上使っていたブラウン管テレビをついに37インチのデジタルにした。12月末のことだ。それに合わせて20年使っているVHSビデオデッキの代わりに、PS3+torneを買った。2010年末に現世代ハードがやっと揃ったことになる。ホントは『人喰いの大鷲トリコ』まで待ちたかったけど、まぁ「地デジ用のビデオを買ったんだ」と自分を納得させて買った。しかし地デジアンテナの電波が弱くて、まともなセッティングになるまで管

    ラヴフールゲーム大賞2010 - ラヴフール (www.lovefool.jp)
  • iPadとゲーム専用機 - ラヴフール (www.lovefool.jp)

    3年後ぐらいのことをぼんやり考えていて、iPadが2世代目3世代目になって機能と値段がこなれてくると、完全に任天堂の価格帯(1.5万〜2.5万)にい込んできて、ホントの意味でファミリーコンピュータになっちゃうなぁ、と思った。その時、ゲームを主軸とした機械はどんな価値と意味を持っているだろうか。 ゲーム専用機でしかできないゲームはこれからもきっとあるだろうし、そういうオリジナリティを任天堂なんかのハードメーカーは追及していくんだろうけど、でもゲーム業界全体におけるゲーム専用機だけに向けた弾数は確実に減っていくんだろうな。今のWii市場みたいな感じ。 メールを打ちつつ音楽を聴いて、とか、ターミナル駅に向かいつつその先のチケットをケータイで予約だとか、マルチタスクが当たり前になった世界では、専用機としてのアドバンテージよりも、汎用機でなんとなく済んでしまうことのメリットの方が増えてくる。専用の

    iPadとゲーム専用機 - ラヴフール (www.lovefool.jp)
    tatatayou
    tatatayou 2010/06/09
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