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nanapiと考え方に関するtatatayouのブックマーク (7)

  • 「常識を疑う」という常識を疑ってみる : けんすう日記

    Cnetさんにインタビューされました nanapiの訪問者数が1000万人を超えたよ!というリリースを出したら、Cnetさんにインタビューしてもらえました。すごい的確なインタビューで楽しかったです。さすがです。 “当たり前”を地道に積み上げる--訪問者数1000万人を達成したnanapi - CNET Japan で、このインタビューでも近いことを言っているのですが「結局サービスを大きくしていくのは、奇策ではなく、当たり前の王道を普通にちゃんとやりきるのが大事」というのが最近特に感じていることです。 常識を疑うコスト 常識を疑うというのは、新しい価値を生み出すためにはとても必要です。MP3プレイヤーを、高価でも10G以上の容量のものにして、多くの音楽を持ち歩けるようにしたAppleとか、検索は儲からないと言われてた時に、全リソースを検索に費やしてたGoogleとかも常識を疑って、打ち破って

    「常識を疑う」という常識を疑ってみる : けんすう日記
  • コンテンツをいかに無料で消費してもらえるかが勝負 : けんすう日記

    コンテンツが無料へ ずいぶん前から言われていることですが、コンテンツが無料になってきています。 デジタルコンテンツになってから、コピーが異常にコストかからなくなってから、コンテンツそのものに課金するのが難しくなって来ました。コンテンツそのものにお金を払う人が減ってきてしまったのです。 ということで、元々、コンテンツを売ってきた人たちも、コンテンツそのものを売らない方向になってきているようです。たとえば音楽業界も、B'zやPerfumeなどは、ライブやファンクラブ活動を魅力的にして、収益をあげていると聴きました。 コンテンツは無料でいいのか この話しがでてくると、必ず出るのが「コンテンツは無料でいいのか」「無料になってしまうと、制作意欲が減ってしまうのではないか」というところです。 しかし、これは大した問題ではないと思っています。というのも、コンテンツだけが収益とは限らないからです。 たとえ

    コンテンツをいかに無料で消費してもらえるかが勝負 : けんすう日記
  • いい人生を送りたいなら「決断疲れ」を避けるほうがいいのかも : けんすう日記

    決断疲れとは? この前のCOURRiER Japonを読んでいたら「決断疲れ」ということについて言及されてて興味深かったのです。 takamasa'log: COURRiER 〈決断疲れ〉 内容に関しては、上記のブログによくまとまっていました。 超簡単に言うと「人は決断をするたびに精神的な負荷があり、決断が多いと疲れてしまい、エネルギーがなくなる」ということです。なんとなく、脳に負担がかかっているのは感じる人も多いと思います。 決断と貧困 で、ここで問題になっていたのが貧困と決断疲れの問題です。 たとえば、豆腐80円のものと、豆腐70円のものを比べた時に、生活に余裕がある人は悩みません。なんとなく選んで終わりです。ただし、貧困の人は10円の差が大きいため、そこで吟味をし、どちらを買うか「決断」します。 そのため、決断の回数が多くなりエネルギーを使ってしまうということです。 よく、富裕層の人

    いい人生を送りたいなら「決断疲れ」を避けるほうがいいのかも : けんすう日記
  • 自分のサービスをわかりやすく説明するために最も重要なこと2つ : けんすう日記

    自分の製品の説明は難しい 僕が代表をやっている会社は、nanapiというサイトをやっていたりします。これはいわゆるHowtoサイトで「○○のやり方」みたいなのをひたすら集めて提供しているサービスなのですね。 書いているのは、僕ら社内+nanapiワークスというクラウドソーシング+CGMだったりします。 訪問者数も900万人くらいになって、そこそこの規模になってきたのですが、最近問い合わせが多いのが「うちのサービスの使い方もここに載せたい!」というものです。 nanapiとしてはHowtoのデータベースが充実するのが一番のユーザー価値だと思っているので、利益重視というより、記事が増えるなら、という形で、実費+αくらいで受託的に僕らが書いてたりするのですが、そのノウハウを外に出すと、書ける人も増えて、その製品を使おうとするユーザーさんも増えて、いいことが多いかなあ、と思うので、ノウハウを共有し

    自分のサービスをわかりやすく説明するために最も重要なこと2つ : けんすう日記
  • ネットサービス系ベンチャーを起業するときサービスが流行るまでは会社をやめないべきか? : けんすう日記

    前回の記事 昨日、こんな記事を書きました。 日でのネットサービスベンチャーの立ち上げ期はどうやってっているのか - ロケスタ社長日記 @kensuu すると、以下のような指摘がありました。 komamixさん 受託開発前提でやるならベンチャーやる必要ない。ただ思うように軌道に乗らずに受託っていうパターンでしょはてなとか/だから速攻で諦めた彼は優秀だと思いますよ。あの彼の考え方で続けて幸せなわけがない abiruyさん 暇な会社で働きながら副業で立ち上げて、起動に乗ったら独立しました。 bboykk 会社作ってサービス作るんじゃなくて、サービスやアプリ作ってたらある程度収入が入ったから会社作るのが理想かな。 raituさん ネットベンチャー創業期、自社サービスが軌道に乗り切る迄は受託でいつなぐことになるよな。そこから上手く自社サービスに転じられた例は、はてなとnanapiか。そも軌道に

    ネットサービス系ベンチャーを起業するときサービスが流行るまでは会社をやめないべきか? : けんすう日記
  • サービス作るなら自分の性格にあったものにしよう! : けんすう日記

    飲み会をしました いやあ、この前、三流ベンチャーの会という忘年会をやったんですね。三流のベンチャー企業の経営者が集まって「俺らが世界を変えるんだ」とか経営者ならではの悩みを話したりするのが2割で、あとはバカ話で終わる感じです。 そこで話題になったのは、「自分の性格にマッチしたサービスを作るのが成功の要因ではないか」ということです。 どんな性格? たとえば、僕は「nanapi」というサービスをやっているのですが、「けんすうは基的に教えたがりというか説教臭いよね」みたいなことを言われています。なんか知識とか情報があったらそれを教えたいよくが強いんですね。そして何かを身につけることが好きです。勉強が好きだけど、頭が悪いので、難しいとか話とかはわからないのです。何かを身につけるために簡単に学べるというのが好きなんですね。 その意味で、nanapiはあっているのではないかと。 KAUPONという

    サービス作るなら自分の性格にあったものにしよう! : けんすう日記
  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

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