日本マイクロソフトは4月25日、開発者向けイベント「Windows Developer Days」の2日目を開催。キーノートとして同社の執行役デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘氏が「Metroはなにをもたらすのか?」をテーマに、Metro開発の特色を具体例を交えて紹介した。 オープニングは軽快なギターと電子バイオリンの音に乗ってスタートし、VOCALOIDの歌声が会場に響き渡る。初音ミク登場か? と思いきや、画面に登場したのは、歌い踊るWindows開発者にはお馴染みのクラウディア窓辺。 それを受けて大場氏が登場。Metroアプリケーション開発について、「新しいアプリケーションスタイルが、開発者の皆さんが今まで慣れ親しんできた言語を使って、さまざまなデバイス上で実現できる。ビジネスの可能性としても、Windows Storeが登場し、独自に広告を埋め込むことも可能となる。さ
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