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2022年4月1日のブックマーク (3件)

  • 親のかける「呪い」について|shinshinohara

    親が知らず知らずにかけてしまう「呪い」について、私も十分に言語化できていないことに気がついたので、ちょっと考えてみる。 昔の親は、子どもに評価を下すことを何とも思っていなかったので、結果的に「呪い」にかかる人は少なくなかったように思う。たとえば。 「お前はどんくさい」「足が遅い」「何を着ても似合わない」「お前に才能はない」などなど。親から言われたネガティブ発言は、他人から言われたものと違って救いがない。自分を生んだ親が言うので、否定が難しい「呪い」になってしまう。 で、「どんくさい」と言われた人は「ええそうですよ、どうせどんくさいですよ」とすね、開き直り、どんくささを改善する気を失う。努力すること、工夫することを放棄してしまう。足の遅い人は走ることが嫌いになり、才能がないと言われた人は才能を開発することを放棄する。 ところで、「呪い」はネガティブ発言に限らない、というご指摘を頂いた。その通

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  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

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  • カレーの副菜はサラダだけじゃない! カレー沼の住人が超簡単に作れる本格カレー副菜レシピ5品を伝授 #ソレドコ - ソレドコ

    ニッポンのカレーを盛り上げるべくまたまたソレドコに登場! べるだけでなく“作る”も追求し続ける華麗(カレー)なるカレー研究家、スパイシー丸山です。 今回のテーマはずばり「カレーに合わせる副菜(サイドメニュー)」。 カレーの副菜というと、サラダやスープ以外は何を合わせてよいか分からない……という声をよく耳にします。実際にカレーの副菜を検索してもサラダやスープくらいしかヒットしないから困ってしまうんですよね……。 お店でべるような格的な副菜が家でも作れたらいいのに……って、実はとっても簡単に作れます! カレーは一皿で完結するべ物ですが、美味な副菜があるとその喜びは倍増! 自宅カレータイムがさらに充実しますよ~! ってことで、簡単なのにとってもおいしいスパイスおかずレシピをドドーンとお届けしていきたいと思います! 【カレーの副菜 もくじ】 シンプルな材料で完成!インドの漬物「玉ねぎアチャ

    カレーの副菜はサラダだけじゃない! カレー沼の住人が超簡単に作れる本格カレー副菜レシピ5品を伝授 #ソレドコ - ソレドコ