『ふらんす亭』や『ステーキハンバーグ&サラダバー けん』などの人気飲食店の社長・井戸実さんが、客から届いた「まずい」というクレームを無視していることが判明した。これは井戸社長が自身の公式ブログで告白したもので、「一切の対応をしません」と断言している。 井戸社長が経営している飲食店には、肉が固い、ソースの味がしょっぱいor薄い、カレーが不味い、ハンバーグが美味しくないなどのクレームが入ることがあるという。その声によって「きちんと商品提供が出来ていたかの確認」をするとのこと。飲食店としては正しい対応といえるだろう。しかし、井戸社長はこうとも語っている。 ・井戸社長のブログコメント しかし根本的な部分、例えば肉材そのものだったり、ソース類の味、カレーのルー(調理過程のレシピ)、ハンバーグのパティの具合等の基本部分に改善は考えません。「不味い」と言われるクレームについては、そのお客様の嗜好の問題。
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