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ブックマーク / www.doppo1.net (1)

  • ORACLEのメモリ(チューニング編)

    このページでは一般的なメモリ設定のチューニング方法について記述します。 SGAとPGAのサイズ決定 まずはSGAとPGAの合計サイズを決定しますが基方針としてはswap in/outが頻繁に発生しない範囲で最大限大きなメモリを割り当てることを検討します。 該当サーバがDB専用の場合、 (OS全体の物理メモリ - OSの推奨物理メモリ) * 0.8(安全率) 程度をまずSGAとPGAの合計サイズに設定するとよいと思います。 SGAとPGAの割合の最適値は使い方次第ですが、大量のソートやハッシュ結合等が必要な重い処理が多い場合はPGAを、 様々な種類のSQLが同時多重で多く実行される場合はSGAを多めに割り当てます。予測がつかない場合はまずSGAとPGAを1:1で割り当ててパフォーマンス測定し、 以下のような観点でそれぞれSGAとPGAを調整します。 SGAのチューニング SGAが足りない場

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