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mxに関するtatsu00のブックマーク (2)

  • BINDの設定 - ゾーンファイルの記述方法

    ここでは named.conf の各 zone の部分の "file=" で指定したパスに 作成するゾーンファイルの作り方を説明します。 このソーンファイルにはIPアドレスを得たり、メールの転送先を調べたり するためのリソース(情報資源)を記述します。 正引きとMXのためのゾーンファイル 正引きとはアドレスからIPアドレスへの変換のためにDNS情報を 取り出すことを言います。例えば www.fc-lab.com というホスト名 から 210.191.124.94 への変換がそうです。さらに fc-lab.com のネームサーバにはメールが届くようにするために、MXレコードを 設定します。これはメールアドレスから、届けるべきホストへの 変換をするために必要です。 以下に例をあげます。named.confで $TTL 3600 @ IN SOA panda.fc-lab.com. root.p

  • BINDによるDNSサーバーの構築

    ここでは、DNSサーバーであるBINDについて解説していきます。BIND(Berkeley Internet Name Domain)とは、カリフォルニア大学バークリー校で開発されたDNSサーバであり、現在、広く普及しているDNSサーバーの多くはBINDを元に作られたものです。DNSサーバーを構築するには必ず2台以上のDNSサーバーを必要とし、また、それをInterNICなどの中央グループに申請しておかなければなりません。当ページでは、既に固定IPアドレスを1つ以上取得済みで、且つ独自ドメイン(DynamicDNSでも可)を取得していることを前提として解説しています。なお、勉強のために内向けDNSサーバーを構築することもできますので、是非トライしてみてください。BIND は初心者にとっては非常にとっつきにくいもので、MicrosoftDNSのような簡単設定ではありません。DNS関連の予備知

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