Excelの便利技シリーズ、久々の登場です。 Excelで計算式を立てていると、求める答えの結果ではなく、「#Value」とか「#DIV/0!」などのエラー値が表示されることがあります。 今日はValueエラーの傾向と対策について考えてみたいと思います。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * (1)エラー値の種類について。 まずはエラー値の種類を整理しておきましょう。 Excelのヘルプで「エラー」で検索するといろいろなエラー値が出てきます。 種類と、どんなエラーなのかを簡単にまとめてみました。 エラー値と主なエラー内容 #### セル幅が足りない、日付や時刻の結果がマイナス値、その他、ありえない値になる時。 #NULL! 複数の範囲を区切る「,(カンマ)」が抜けていてスペースなど
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