昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(本人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法
2006/7/26 「マイクロソフトは死に体だ」、こう過激な発言をするのはオンデマンドCRM「Salesforce」のCOO フィル・ロビンソン(Phill Robinson)氏だ。同氏は、Writelyやnumsumといったオンデマンドサービスの台頭によって、近い将来にMicrosoft Officeシリーズが駆逐され、マイクロソフトに大きなダメージを与えるだろうと予測した。同氏にSalesforceの新機能や6月に発表した「Salesforce Partner Edition」(Partnerforce)について聞いた。 Salesforceの20世代目の新機能となる「Summer '06」では、SAP R/3との連携機能である「Salesforce Connector for SAP R/3」や、電話対応をサポートする「コールスクリプト機能」、パートナー支援ソリューションである「Pa
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