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2019年1月28日のブックマーク (3件)

  • 悪いように見えて、実はよいアイデア - 『逆説のスタートアップ思考』|Yamotty | 10X, inc.|note

    Taka Umadaさんの著書「逆説のスタートアップ思考」を読んだ。この中でまるまる一章を割いて説かれているのが「スタートアップを始めるうえでアイデアの重要性」である。こんな一節から始まる。 スタートアップは全て「アイデア」から始まります。アイデアが悪ければ、どんなに優れたチームやプロダクト、または実行力が備わっても、急成長することはできません。アイデアという根的な部分を間違うと、その後の事業全てが破綻します。僕が先日翻訳を行ったポール・グレアムのエッセイ『How to Get Startup Ideas』でも”アイデア選定の重要性”についてのメッセージが強く打ち出されている。 スタートアップには多くの人が「わずかにほしいモノ」か、少数の人が「強く望むモノ」のいずれかを作ることができる。この場合、後者を選ぶことだ。後者のタイプのアイデアのすべてが良いスタートアップアイデアとは限らないが、

    悪いように見えて、実はよいアイデア - 『逆説のスタートアップ思考』|Yamotty | 10X, inc.|note
    tatsu2838
    tatsu2838 2019/01/28
    スタートアップ
  • 半導体に取って代わられた真空管に復権の兆し、超高速のモバイル通信&CPU実現の切り札となり得るわけとは?

    By Tau Zero 電子回路の素子として使われていた真空管は、半導体の登場によって主役の座を奪われ、ブラウン管の製造中止と共に完全に息の根を止められたかに見えました。しかし、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、真空管技術を応用した「真空チャネルトランジスタ」を開発、真空管によって半導体素子では実現が困難な超高速無線通信や超高速CPUの実現が期待されています。 Introducing the Vacuum Transistor: A Device Made of Nothing - IEEE Spectrum http://spectrum.ieee.org/semiconductors/devices/introducing-the-vacuum-transistor-a-device-made-of-nothing NASA melds vacuum tube tech with si

    半導体に取って代わられた真空管に復権の兆し、超高速のモバイル通信&CPU実現の切り札となり得るわけとは?
  • 『男はつらいよ』 という作品が嫌い

    子供の頃から見ていたので馴染み深い作品なのだが、どうにもこの作中に登場する車寅次郎が大嫌いだ。 何が嫌いかというと、自分は好き放題しておいて他人のやっていることには口をはさみ、 逆に自分が指摘されると逆ギレするという有様だ。 ある作中で、寅次郎がいない間に叔母がメロンをそこに居る人の分だけ切ってべるというシーンがある。 みんなで、さぁ楽しく話でもしながらべましょうというところに寅次郎が帰ってきて、自分の分のメロンはどうした?と言う。 寅次郎は不在だったのだから当然切っているわけもないが、その事に腹を立てて「俺のおかげで手に入ったメロンだ」と主張する。 不在の寅次郎の分も残しておけばよかったというのも間違いではないが、その事に関していつまでもグチグチと繰り返し、 叔父がブチ切れて金を投げつけて「好きなだけってこい」と怒鳴った所に、寅次郎は激昂する。 それを見たヒロインは腹を立てて「男が

    『男はつらいよ』 という作品が嫌い
    tatsu2838
    tatsu2838 2019/01/28
    寅次郎そのものよりも、柴又家族の日常に対する鬱憤に観客は共感し、それを寅次郎がばかなりに壊してくれて最後は日常に戻っていくことですっきりする作品だと思っている。前半作品あまり観てないけど。