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事件と冤罪に関するtatsunopのブックマーク (4)

  • 和歌山カレー事件に新展開? 鑑定担当者「証拠捏造」で退職 | AERA dot. (アエラドット)

    もはや多少の警察不祥事では驚かないが、これにはあきれ果てた。和歌山県警は12月17日、科学捜査研究所の主任の男性研究員(50)を、証拠品の鑑定結果を捏造した証拠隠滅、有印公文書偽造・同行使の疑いで書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。 県警によると、研究員は2010年5月から12年6月まで、変死事件など7件の鑑定で、過去の事件のデータを流用したり、所長の公印を無断で押したりしていたという。 しかし、それだけではない。実はこの研究員、1998年7月に起きた「和歌山カレー事件」 で、殺人に使用されたヒ素の鑑定にかかわっていたのだ。 この事件で殺人罪などに問われ、判決が確定した林真須美死刑囚(51)は逮捕時から無罪を主張し、現在、再審請求中だ。 研究員は、県警監察課の取り調べに対し、カレー事件での捏造は否定しているというが、ほかの事件でのヒ素鑑定について、「写真のピントがあっておらず、チャート

    和歌山カレー事件に新展開? 鑑定担当者「証拠捏造」で退職 | AERA dot. (アエラドット)
    tatsunop
    tatsunop 2014/06/06
    この手の証拠捏造って厳罰に処しても隠蔽傾向が強くなるだけだろうし、どうすればいいんだろう。第三者組織が関わってオープン化してけば少しはマシになるんだろうか。
  • 【再審請求・恵庭OL殺害事件】炎の新目撃証言で「完全なるアリバイが成立」と弁護団(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    恵庭OL殺害事件の再審請求審の決定が、21日午後、札幌地裁で出される。この事件は、「警察の思い込み捜査」「検察による証拠隠し」「有罪推定の裁判所」が連動し、状況証拠のみで有罪が確定した。ところが再審請求審の中で、隠されていた証拠が開示され、弁護側の科学鑑定とあいまって、元被告人(受刑中)のアリバイ主張が強化された。東電OL殺害事件、袴田事件に続いて、証拠開示と科学鑑定の組み合わせで重くて固い再審の扉をこじ開けられるのか、注目される。 状況証拠で有罪認定2000年3月17日朝、北海道恵庭市の農道で炭化した女性の焼死体が発見された。被害者は、千歳市内の運送会社支店に勤務するA子さん(24)=当時=と判明。その翌日から、警察は同僚の大越美奈子さんを尾行している。4月14日から取り調べが始まり、5月23日に逮捕。否認のまま、殺人と死体損壊で起訴となった。大越さんが交際していた男性がA子さんと交際を

    【再審請求・恵庭OL殺害事件】炎の新目撃証言で「完全なるアリバイが成立」と弁護団(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tatsunop
    tatsunop 2014/04/21
    警察・検察だけでなく裁判所も駄目な例が。まだまだありそうだよなぁ。/ 「炎の」って単語が熱いイメージの修飾語に見えちゃうけどさすがにそんなことはなかった。
  • 誤認逮捕の男性が賠償求めて提訴 大阪地裁 NHKニュース

    盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴され、その後、事件とは無関係だったことが分かった大阪・堺市の男性が、違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府に1100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。 大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、大阪・堺市に住む42歳の会社員の男性です。男性は去年1月、盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴されましたが、その後、事件とは無関係だったこと分かり、検察は、男性を85日間勾留したあと釈放し、起訴を取り消しました。 訴えの中で、男性は警察はガソリンスタンドの防犯カメラの時間設定が正しくないことを見落とし、それを基に男性の犯行と決めつけるなど、基的な捜査を怠ったほか、捜査員から「お前はずっと悪人でいくのか。すべてお前が犯人である証拠はそろっている。お前は普通じゃない」などと言われ、人格権を侵害する違法な取り調べを受けたと

    tatsunop
    tatsunop 2014/02/19
    誤認逮捕自体はともかく、取調べ可視化とリスクのない長期勾留の是正と報道被害対策はもうちょっとシステム的にどうにかすべきだよなぁ。/ 金額も安過ぎる感じだけど、これが満額出るかも決まってないわけだし。
  • 少年の自供誘導か…上申書、詳細すぎる記述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不正操作されたパソコンから横浜市のホームページ(HP)に小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警に威力業務妨害容疑で誤認逮捕されたとみられる少年(19)(保護観察処分)が、手口や動機を不自然なほど詳述した上申書が県警に提出されていることが捜査関係者への取材でわかった。 また、横浜地検が、容疑を認めた内容が上申書とほぼ一致する自白調書を作成していたことも判明。捜査当局は誘導された可能性があるとして検証を進めている。 県警は誤認逮捕を認め、20日午後、少年に直接謝罪する。 捜査関係者によると、少年は任意の調べ段階から容疑を否認していた。だが、7月1日の逮捕から数日後、犯行を認める上申書を書いたとされる。翌日には否認に転じ、その後の横浜地検の調べに再び容疑を認め、自白調書が作成されたという。 上申書には、HPに書き込まれた「鬼殺銃蔵(おにごろしじゅうぞう)」という名前について「鬼殺は日

    tatsunop
    tatsunop 2012/10/21
    「誘導された可能性がある」 可能性とか書かれてもとか思ったけど、取調べ員が創作したストーリーで脅迫した可能性の方が高いから間違いではないのか。
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