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歴史と農業に関するtatsunopのブックマーク (3)

  • ファンタジーから始まった小麦の話

    小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基的に高い。

    ファンタジーから始まった小麦の話
    tatsunop
    tatsunop 2015/10/09
    なろう系だと異世界に現代農法持ち込んで内政やるのの話が微妙だと「NAISEI」と揶揄されたりも。/ ファンタジーはちゃんと設定し出すといくらやっても終わらないからなぁ。
  • 日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記

    1.はじめに 育や料自給率とも関連しますが、「日の主は伝統的に米である。日人はもっと米をべるべきだ」という意見があります。 私も基的にはこれに賛成です。日は米を完全自給できています(加工用米を除く)。それどころか、余ってどうしようもない状況です。つまり、米の消費が増えるのは農業にとって非常に望ましい状況です。日の農業は水田稲作が主体ですので、米の消費拡大が進み、農業振興につながることを期待します。 ただし、個人的には「日の主は米である」という点に関しては少し疑問です。米の消費拡大はいいのですが、そのための根拠としてこれは不適切だと思います。 さらに、この手の話には、「元々日の主は米だったのに、戦後アメリカが日に小麦を押し付け、日生活を破壊した」という陰謀論や、「米は健康に良い。米をべれば病気にならない。小麦は健康に悪い」という疑似科学も付き物です。どうも

    日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記
    tatsunop
    tatsunop 2013/04/11
    主食の定義は、石毛直道先生の「主食という概念自体が必須アミノ酸の過不足ない含有という点で米食国のみに成立する」って解説が一番しっくりきたかなぁ。
  • 日本の主食は本当に米なのか その2  −平成の米騒動と八重の桜とオバマ大統領− - バッタもん日記

    前回は、様々な観点から「米が日の主である」という言説を批判的に検討しました。今回は、米や主に関して雑談めいたことを述べたいと思います。 サブタイトルの3つの用語に共通するものは何か。それは、「飢饉」です。 日人の大多数が飢饉から解放されてから、まだ数十年しか経っていません。少なくとも戦前までは、日人にとって飢饉は決して無縁のものではありませんでした。例えば、昭和初期には東北地方で過酷な飢饉が慢性的に続きました。 歴史上、現在のように料が有り余っている時代は例外中の例外です。日歴史は飢饉の歴史だと言っても過言ではないほどです。詳しくは、以下の書籍をご参照下さい。 菊池勇夫 近世の飢饉 吉川弘文館 藤木久志 飢餓と戦争の戦国を行く 朝日選書 清水克行 大飢饉、室町社会を襲う 吉川弘文館 大豆生田稔 お米との近代史 吉川弘文館 毎日が飢餓と隣合わせなのに、庶民が米を主とするよ

    日本の主食は本当に米なのか その2  −平成の米騒動と八重の桜とオバマ大統領− - バッタもん日記
    tatsunop
    tatsunop 2013/04/11
    日本はまだ稲作以外の食糧自給がしやすい国だった方みたいだけど。/ 注釈ははてな記法で書けばいいのに。
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