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ブックマーク / mubou.seesaa.net (30)

  • 「貧乳好き」における二つの派閥と、それに関する考察: 不倒城

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    tatsunop
    tatsunop 2016/08/28
    巨乳への忌避感で貧乳好きになってるケースも結構ありそうな気が。でかい方が好きというのは割りと原始的な発想なので、反対の人の割合は少ない印象。
  • 「俺の嫌いなものが褒められているのが許せない病」の人が面倒くさい: 不倒城

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    tatsunop
    tatsunop 2016/08/28
    この手のはMac/Win派辺りで認識し始めたけど、自分の好きなものがアイデンティティの一部になってる人が面倒くさい理由として大きい感じ。そしてそれを「正当化」しようとするからさらに酷くなる印象。
  • Appbankさんの問題について、すごく基本的なところから、なるべく簡単な解説を試みてみます: 不倒城

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    tatsunop
    tatsunop 2016/02/10
    そういえばこういうのって教わる機会はあまりないよなぁ。
  • もはや「リセットボタン感覚」という言葉をお説教に使える時代は終わった: 不倒城

    人生にリセットボタンはねえんだ!!」 「最近のゲーム機にもリセットボタンねえよ!!」 「えっ。じゃあ人生にセーブ&ロード機能はねえんだ!!!」 「最近のソーシャルゲームにもそんな機能ねえよ!!!」 「えっ。えっ。じゃ、じゃあ人生に課金システムは」 「あるよね」 「うん、あるね」 私の長男(8歳)は、「リセットボタン」という機能を知らない。 以下、既出議論かもしれないが、気にせず話を進めることにする。 ゲームに対してあまり興味や親和性をお持ちでない中高齢の方が、「リセットボタン感覚」「リセット感覚」という言葉を若者批判・ゲーマー批判の種として用いることは、今でもそれほど珍しくはない。Web上ではあまり見なくなってきているが、一時期のゲーム脳議論なんかでは頻繁に引き合いに出される内容であったし、「人生にリセットボタンはない」というお説教を、私はつい最近、この耳で直接聞いた。 しかるに、みなさ

    tatsunop
    tatsunop 2016/01/12
    確かにそもそもそういう比喩以外でリセットボタンを便利なものではなかったよなぁ。活躍したのはwizくらいか。/ なろう作品の商業化が進んでるから「人生に記憶保持して転生はない」というのはどうだろう。
  • 勇者のコミュ力が余りにも高過ぎて実際にはどう話しかけているのかよくわからない: 不倒城

    先に断っておきますが、比較的どうでもいい話です。 一般的なRPGにおいて、主人公が「話す」コマンドを使ったり、町の住民の前でAボタンを押すと、何かしらの反応が返ってきます。時には「ここは○○のむらだぜ」と親切に教えてくれたり、「ぶきやぼうぐはそうびしないといみがないぜ。」とアドバイスしてくれたり、場合によっては「ぱふぱふしない?」などと誘惑してきたりします。 およそ、RPGの主人公に最も必要な才能は、戦う力でも魔法を使う力でもなく、初めて訪れる村や町で見知らぬ人に話しかけまくるコミュ力であることは議論を俟たない所かと思うのですが、改めて分析してみても、あの能力は殆ど魔法の域です。 多くの一人称系RPG(主人公に強いキャラクター性がなく、プレイヤーが一人称視点になるRPG)において、「主人公が実際に喋る台詞」は省略されるのが常です。会話はキャッチボールなので、街の住民からの何らかの回答がある

    tatsunop
    tatsunop 2015/10/21
    ゲームのシステム的な部分の整合性を取る遊びは楽しいよね。そういうところから二次創作になって原作に再輸入される場合もたまにあるし。
  • 子どもといい関係を築いていくコツも、やっぱり「関心量の調節」じゃないのかなあ、と思った: 不倒城

    長いので、最初に書きたいことをまとめてしまいます。忙しい方は下記数行だけ読んでください。 ・人間関係では、「お互いがもっている関心量のバランス」が重要だと思います ・子どもは、親から欲しい関心量、親に対する関心量が、成長過程で必然的に変わるので調整重要だよね ・小さい頃は関心注ぎまくりでいいんだけど、ある程度大きくなったら表面に出す関心量を調整しなくちゃいけない気がします ・あんまり関係ないけどHearthstoneのSecret Paradin強いですよね 四行で済みました。エコノミーですね。四つ目のは関係ないように見えて一応最後の方にちゃんと出てきます。 さて。書きたいことは書いてしまったので、後はダラダラと書きます。 昔、こんな記事を書きました。 結婚生活を割と愉快に過ごす為のたった一つのキーワード。 手前味噌ですが、ちょっと引用してみます。 例えば結婚生活が上手くいっている話とか、

    tatsunop
    tatsunop 2015/10/21
    仕事とか何かで忙しくならないと、子離れの方が難易度高くってあんまりいい展開にならなかった話も結構あるしなぁ。
  • 宿題になかなか手をつけようとしない長男に、精神論は全く刺さらなかったけど、具体的なタスク整理とスケーリングの話をしたら超刺さった: 不倒城

    いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気

    tatsunop
    tatsunop 2015/10/21
    タスクの切り分けって結構高等技術だし、経験で理解してる部分も大きいから、手順を教えないと労力がやたらかかる印象はなんにでもあるよなぁ。
  • JASRACがあまりにも藁人形にされ過ぎているように見えたので、ちゃんとした議論の為にちょっと緩和を試みてみる: 不倒城

    このニュースを見ました。 音楽の無断使用禁止求める 祇園のディスコにJASRACが仮処分申し立て 概略しか情報がないので判断が難しい部分もありますが、 同協会によると、同店は19年7月の営業開始から、利用契約を結ばないまま、店内でレコードやCDなどを流して著作権を侵害したとしている。経営者に面談や文書で20回以上、契約をするよう求めてきたが、応じなかったという。という記載を見る限りでは、スラップ訴訟のようには思えません。これだけ交渉して応じられないのであれば、法的手段以外にどんな手があるんだよ、という程度のレベルではあると思います。また、実施しているのも仮処分申し立てであって、いきなり損害賠償を求めるような内容ではないようです。むしろ、よくここまで放置していたな、という印象を受けます。 ところが、当該記事のコメントを見ていると、疾風怒濤のJASRAC非難・経営者擁護の嵐、罵倒や怒声の満漢全

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    tatsunop 2014/12/11
    JASRAC側も昔の無茶な請求みたいなのは減って業態が健全化してる気はする。/ 1強は仕方ないけど寡占に近いので、他の団体が強くなってせめて他の比率が2割とかいってくれれば、とは思う。
  • 何故みんな、今回の美味しんぼが面白かったか面白くなかったかの話をしないのか: 不倒城

    漫画なんだから、まず「面白いか面白くないか」で評価されるべきだと思うんですよ。 いやまあ、勿論私の観測範囲から漏れている可能性は否定しませんけど、Webやら新聞やらテレビやら、果ては原作者さんに至るまで、書いてある内容の是是非非のことばかりで、誰も「今回面白かった?つまんなかった?」という話をしません。何故なんですか。漫画で一番重要なのは「面白いかどうか」だろうが!!作者の個人的な意見なんて超どうでもいいんだよ!!! という前提を敷いた上で、以下は私の意見なんですが。すいません全然面白くなかったです。 といっても、この「面白くなかった」というのは、特に今回の美味しんぼが、という訳ではなく、ここ10年くらいの美味しんぼに共通の問題点であり、これについては特段新しい視点ではないと思います。 現在の美味しんぼの面白くなさの理由は単純です。漫画として面白くなる筈の要素が片っ端から(作者さん自身に)

    tatsunop
    tatsunop 2014/05/15
    「とっくの昔に前提事項として共有・諦めていて」 普段からスピリッツ読んでる層はこれになってる気も。/ テコ入れ策として和解したから同居→舅問題というのを思いついたけど、一部にしか需要なさそうだ。
  • 世の中には忍んでいない忍者ゲーが多過ぎる: 不倒城

    「フウマ殿、忍とは忍ぶものでござる。」(ワールドヒーローズ ハンゾウさん談) いや、勿論、そういうお前は当に忍んでんのかよ光龍破とかどんだけ派手なんだよ忍者は「れっこーざん!」とか技名叫ばねえよなんだよ忍者レッグラリアートって、と思わないでもないのだが、ただ衆目の一致するところフウマは確かに忍んでない。全然忍んでない。そこに異論はない。 学術的な定義がどんなものかは知ったことではないのだが、しんざき基準で言う「忍んでる忍」というものは、少なくとも以下の条件を4つか5つくらいは満たしていないといけないと思う。 1.正面から敵に突っ込んで大軍を蹴散らしたりしない。 2.格闘家や剣をもった侍と一対一で不意打ちもしないで尋常に立ち会ったりしない。 3.目立つ技を目立つ挙動・目立つ位置でガンガン使ったりしない。 4.爆裂究極拳を使わない。 5.手刀で敵の首をハネたりはする。 6.装備を外した方が防

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    tatsunop 2014/04/04
    爆烈究極拳が懐かしくなって、ニコニコのプレイ動画見てきちゃったじゃないか。/ リュー・イーグルが使用するのは「爆裂」ではなく「爆烈究極拳」とのこと。 id:entry:127974506
  • 子どもは甘えることによって大人になる(という側面もある)、という話: 不倒城

    子どもを見ていて思ったことシリーズ。 必ずしも厳しくすることばかりが躾じゃないんだよなあ、というお話です。一般論のつもりはあんまりなく、飽くまで我が家限定の話です。 長男は6歳。埼玉県某所に私の実家がありまして、たまに泊まらせてもらいにいきます。大体祖母(私の実母)に、西武線某駅まで迎えにきてもらって、私がそこまで長男を連れていくのが定番パターンです。 じいじばあばはとにかく孫ラブなので、そりゃもう実家では息子さん甘え放題です。散々甘えさせてもらって、つやつやして戻ってきます。 ただ、以前から思ってはいたんですが、実家から戻ってくる度に、なんか大人びて帰ってくるんですよね。息子さん。 これは、実家ばかりの話ではなく、我が家でも同じなんですが、「たっぷり甘えられる→甘えん坊になる」という訳でも、どうもないように思えます。むしろ、「甘えたい時にちゃんと甘えられる→成長する」である、ような気がし

    tatsunop
    tatsunop 2014/03/21
    期間限定であるというのが大事なのかも。難易度低いゲームも飽きやすいし。/ 古い音楽を聞かせまくると、将来年上世代に年齢詐称疑惑をかけられながら可愛がられる印象。
  • ストライキが起きた時、ユーザーが労働者を批判するのは筋が違う。けど、「批判してはいけない」ということではない。: 不倒城

    相模鉄道と相鉄バスのストライキについての話である。 幾つかの意見を観測して、ちょっと当たり前のことを確認しておきたくなった。 一つ目に、こちらのTogetterがある。 相鉄ストライキ決行でユーザーから悲鳴が上がる 相鉄ストを受けて、相鉄ユーザーが悲鳴を挙げている構図をピックアップした内容である。 次に、下の匿名ダイアリーがある。同様の意見はTwitterなどで複数見かけたのだが、比喩が極端で分かり易かったので。 「ストは労働者に認められた権利だから!」と言うのは別に間違ってはいないと思うけど、 一言で論旨をまとめると、「ストは権利だとかお題目は立派だけど、自分が困っても同じこと言えんの?」ということになると思う。お前サバンナでも同じこと言えんの理論である。 まず、上のTogetterでは、当然のことながらストを批判するツイートが大半である。 ただし、ストを批判するツイートの中でも、二つの

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    tatsunop 2014/03/21
    ストは他人の権利の話なので、「他者のコストは無視か最低限」派の人にとっては迷惑以外のことは感じなさそうだよなぁ。自分は今の仕事が安く見積もられがちなのもあって、認める範囲を広くとりたい方向だけど。
  • 6歳の長男とお風呂に入りながら話したこと、ないし「調べなければ分からないこと」と「考えれば分かること」: 不倒城

    帰り際に次女が深く寝入ったので、奥様が次女を寝かしつけている間に、私が長男6歳・長女2歳をお風呂に入れた。わしゃわしゃと体を洗わせ、わしゃわしゃと頭を洗い、容赦なくざばーーっと流した後湯船に放り込むだけの簡単なお仕事である。 その時長男と話した内容が、妙に刺さったというか、えらく真剣に聞いていたので、割と適したたとえ話だったかなーと思い、記録代わりに会話のログを残しておく。 発端は、太陽や木星の大きさについて話していたことだった。 息子「ねーパパ、もくせいって一番大きいの?太陽より大きいの?」 私「地球よりずっと大きいけど、太陽程は大きくないよ。太陽は、太陽系で一番大きい」 息子「太陽は木星の何倍くらい大きいの?千倍くらい?」 私「んーー、球の大きさ(半径のつもりで言っている)だけなら10倍とかそれくらいじゃないのかな?重さはもっとずっと太陽の方が重いけど」 息子「大きいのと重いのは違うの

    tatsunop
    tatsunop 2014/01/19
    「調べる」と「考える」って両軸だけど、調べても考えても答えの出ない問題も多くて、ぶつかりまくると疎かになりがちになったりするのかもしれない。
  • 電車の中で泣く赤ちゃんについての当たり前のお話: 不倒城

    下記を読んで考えたこと。最終的には当たり前の話に着地しますんで暇な人だけどうぞ。 Togetter:子供が車内で騒いでいたら 舌打ちぐらいはしてもいい? そもそもこの話自体「ケースバイケースじゃね?」の一言で終わりっちゃ終わりなんですが、若干の一般化を試みてみます。 最初に自分の立場を明示しておくと、私は三児の父親です。上の長男は6歳で、だいぶ分別もつきましたので、公共の場に限らず注意されたら静かに出来ますし、派手にすっころびでもしなければ泣くこともありません。 一方、下の二人は双子の姉妹で、両方2歳になってひと月くらい経った辺りです。こちらは泣きます。割と頻繁にぎゃんぎゃん泣きます。 まず前提として。個人差もあると思うんですが、少なくとも2歳から3歳くらいまでの乳幼児は、どんなにいい子だろうが、何をどうやっても泣く時は泣きます。 2歳くらいまでの乳児というのは、ようやく社会性めいたものが

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    tatsunop 2014/01/07
    炎上してる場でもよく見かける風景。しかもその極端なケースの当該人物にはその声は届かなくって、そうでない人ばかりに刺さるんだよなぁ。/ 「サスペンス劇場遊び」 よさそう。親しい関係専用っぽいけど。
  • 「子どもにゲームを買ってあげてはいけない理由」自体が親の甘えじゃないだろうか: 不倒城

    子どもにゲームを買ってあげると何がまずいかなー、と考えるわけです。 で、例えば 「ゲームに夢中になって、お友達や親とのコミュニケーション不全になる」とか、 「ゲームをやり過ぎて目が悪くなる」とか、 「ゲームをやり過ぎて勉強時間や運動の時間が足りなくなる」とか、 そういう話がよく出るわけですよね。 その度に思うのが、いや、そこは叱れよと。やり過ぎだったら止めろよ、と。 確かにいますよね。ファミレスでとか、事中とか、来なら家族でコミュニケーションをとるべきタイミングで、ずーっとゲームしてる子とか。私自身も、そりゃないんじゃないの、と思うことはあります。 別にゲームに限った話じゃないんですが、子どもは楽しいことだったら当然夢中になりますよね。ちょっと夢中になると、自分では歯止めなんてききゃあしないわけです。 けど、同じくゲームに限らず、「今はそれをやるべきタイミングじゃない」というのは当然あ

    tatsunop
    tatsunop 2014/01/07
    基本的には賛同なんだけど、親の責任範囲が広がり過ぎてるのを固定化してる気もして、どこに落とすべきなのかを考えてしまう。
  • うちの奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい: 不倒城

    スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)はが大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く

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    tatsunop 2013/07/28
    「会話」が主なのか「読書」が主なのかでも違ってきそうだし、どちらかが正しいというものでもない気はする。
  • レトロゲーム万里を往く その113 ストリートファイターII: 不倒城

    最初はガードすらろくに出来なかった。それで十分、十分過ぎる程面白かった。 そのゲームは、ゲーセンの一角に唐突に出現し、出現するなりギャラリーを集めまくった。物凄くでかいキャラが、物凄く派手なアクションと共に殴り、蹴り、ジャンプする、そのビジュアルは確かにギャラリーを集めるに十分なインパクトを有していた。 そして、程なくそのゲームは、見た目のインパクトからすら想像出来ない「深さ」「広さ」を備えたゲームだということを明らかにしていった。 私が初めてそのゲームを見た時の印象は、「ファイナルファイトのボス戦オンリーのゲーム」だったし、「すげーでかいキャラのイーアルカンフーかダブルドラゴン」だった。大して広い範囲ではないが、私の周囲の印象も、そこまで異ならなかったと思う。世間的にも、それ程少数派の認識ではなかったのではないだろうか。 まさかその後、そのゲームが、シリーズごとに勢力を広げに広げ、それま

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    tatsunop 2013/02/07
    筐体2台背合わせ設置した専用台の存在もエポックメイキングかなぁ。あれで知らない相手とも対戦をするって環境ができたし。
  • 人格と創作物を切り離せない人は、SNSで好きな作者さんをフォローしない方がいいかも知れません: 不倒城

    諸事情あって詳細はぼかさせて頂くが、以前、割と眼前で以下の様な経緯を見た。 1.ある漫画ファンの人が、漫画家の方をTwitterでフォロー。 2.ある時、7割褒め言葉、3割要望、みたいなreplyを送る 3.その漫画家の方が、3割要望の部分を批判・非難と受け取ったらしく、ややキツい言い方で回答のreplyを返す 4.何ツイートかやり取りがあり、喧嘩とまではいかないが、あまり友好的でない雰囲気になってしまう 5.そのかなり後、ファンの人が「あんな人だとは思わなかった」的な発言と共にフォロー外し。その漫画自体についても否定的発言。 歯切れが悪い書き方になってしまっているのは勘弁して頂きたい。ただ、まあ、この例に限らず割とよく見る光景だとは思う。 論点は幾つかある。別にどちらが悪いという訳でもない、結果的にはお互いちょっとずつ許容量とか優しさとか抑えが足りなかっただけの事例だとは思うのだが、ちょ

    tatsunop
    tatsunop 2013/01/16
    投影とか幻想全部の対処は不能だし。/ 一周回って、作者の駄目な部分こそが萌えポイントになってる例もありそう。
  • 子育てにおいて、「真剣に考えて、真剣に褒めること」が大事なんじゃないか、と思った。: 不倒城

    Togetterで、こんなまとめをみた。 間違ってほめた子供は、けっこう大変なことになる 先に断っておく必要があるのだが、私の読み方と、ここで論じられているmedtoolzさんの言いたいことは、若干ずれていると思う。これは多分、スコープの違いが原因だ。 medtoolzさんは、絵画についての技術論やセミナー、コーチングなどに触れられている点から読み取る限り、多分子供といってもある程度大きな、例えば小学生以上の子が、技術を身につける際に気をつけなくてはいけないこと、といったスコープで語られているのではないかと思う。おそらく「親にとっての子育て」に限らない話の筈だ。 で、私の子供はまだ5歳と1歳未満であって、まだ技術習得について考えられる地点までたどり着いていない。その為、私のスコープは「技術習得やコーチングの前の、親にとっての「褒めて伸ばす」という育て方について」という多少偏った視点になる。

    tatsunop
    tatsunop 2012/11/11
    実際の育児においては、幼児の悪どさも全部ひっくるめて面倒みなけりゃいけないわけで、そりゃ適当とか放置でなんとかなる場合もあるとはいえ、真剣にやった方が成果はでやすいだろうなぁ。
  • 「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺す: 不倒城

    ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし

    tatsunop
    tatsunop 2012/06/01
    まぁ勉強したくないことを正当化しようとしてるだけだから、その役立つかどうかのラインだけよりはもっと展開した方がいいよなぁ。/ コメント欄の腕立てに例えるのはいいな。