ブックマーク / www.americakabu.com (142)

  • 平均所得の推移と世帯格差をどのように考えるか - たぱぞうの米国株投資

    平均所得の推移と世帯格差 日はかつてに比べて貧しくなった、年収が上がらない、という声を聞きます。この年収が上がらないというのが少子化の原因の一つであり、いっこうに楽にならない生活の大きな理由といってよいでしょう。 それでは、平均的な世帯での平均所得というのはどのぐらいになってくるのでしょうか。厚生労働省が資料を出しているので、ご紹介します。 平均所得の推移 調査の概要|厚生労働省 児童のいる世帯と高齢者世帯の比較です。ここでいう所得というのは雇用者所得、つまり税引前の所得のことです。税引き後の手取り、可処分所得ではありません。 さて、児童のいる世帯が高齢者世帯に比べて倍以上の所得があります。これには理由があります。 児童のいる世帯は、働いている現役世代である 共働き家庭の共稼ぎの所得が見た目を押し上げている 理由はこの2つです。特に、共働き家庭の所得が押し上げているのが大きいです。平均年

    平均所得の推移と世帯格差をどのように考えるか - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/07/08
    嫁さんの入院で、短期間、家事の経験があります。その時も、急遽お袋に来てもらったので、ワンオペではなかったのですが、大変でした。「明けない夜はない」、、、うつ休職中の私には、とても大きく響きます。
  • 月間50万PVのブログ術 - たぱぞうの米国株投資

    月間50万PVのブログ術 月間50万PVになりましたので、ここで方法論のようなものをまとめておきたいと思います。私はITスキルが極めて低く、基的にテキスト・文字中心でブログを組み立てています。 「ああしたい、こうしたい」 こういった願いがありつつも具現化するスキルが無い。そういう中庸なレベルのブロガーです。ただ、そういうレベルのブロガーでも月間50万PVという一応の目標めいたものを達成することができました。 そして、特別なITスキルが無い方にも参考になる部分があればと思い、記事にしました。これが恒常化するとは考えていませんので、いわば記念碑的に記事に残しておきたいという意味もあります。 普段お世話になっているブロガーさんや、これからブログを始めようと考えていられる方に資する部分があれば、これに勝る喜びはありません。 ちなみに高PVを狙うならば、当はこういう長い前段はダメらしいです。でも

    月間50万PVのブログ術 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/07/07
    まさに、「継続は力なり」ですね!
  • 人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】 - たぱぞうの米国株投資

    人口減社会の現実と向き合う 日の人口は2004年にピークを迎えた後、減少に転じています。人口は今のままだと反転することなく減り続けるという予測です。 2004年 1億2784万人 2030年 1億1522万人 2050年   9515万人 2100年   4771万人 日史上、これだけ急激に人口が長期にわたって減少したことはありません。国土交通省が有名な資料を出しているので、引用して紹介したいと思います。 人口減社会は未だかつてないスピードで訪れる https://www.mlit.go.jp/common/000135837.pdf 人口予測は国連統計などを見てもそうですが、比較的精度が高いです。そういう意味ではかなりの確率で高位推計から低位推計の範囲に収まってくると考えてよいでしょう。この範囲に収まらないケース、それが移民政策導入ということになります。 移民政策を導入しない限り急激

    人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/24
    日々を無為に過ごしていると気づかない現実。政治家にこそ、未来を見据えた行動をしてほしいけど、現実は厳しい。子供たちにもしっかり伝えて行きたい内容。ぶれないですね!
  • 米国株と為替差損益 - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資と確定申告 米国株投資は一般的に投資額が大きくなると確定申告が必須になります。今やほとんどの証券会社で導入された特定口座であれば、必ずしも義務ではありません。しかし、確定申告をあえて手間をかけてしたほうが得だということです。 それは、外国税額控除という制度があるからです。米国株の場合の配当への税金のかかり方はこのようになっています。 米国での外国源泉徴収課税(10%)+日での所得税+住民税=手取り72% この、最初の10%分を確定申告によって取り戻すということです。また、最大で10%の控除ですので、10%以下になることも少なくありません。 例えば私は住宅ローン減税をしています。また、株の取引上の損だしもしています。そのため、外国税額控除ぶんは税引前配当が186万あったにも関わらず、たったの2万円ちょっとでした。 ただし、譲渡益税、つまりキャピタルゲインと言われる株価の上昇に伴う

    米国株と為替差損益 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/23
    確定申告は面倒という先入観があります。ただし今年は株での損だしがあるのでやらねば、、、
  • 個人年金保険の種類とメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    個人年金保険の種類とメリットデメリット 個人年金保険という金融商品があります。その名の通り、個人で積立をして、年金として払い戻しを受けるというものです。大きく分けて以下の種類があります。 確定年金 終身年金 変額年金 外貨建て年金 個人年金保険の種類としてはこのようなものがあります。生命保険会社のこれらの商品に共通する特徴があります。 運用 保険 年金 この3つの要素が詰め込まれた商品だということです。私たち個人投資家が気にする部分である利回りは「返戻率(へんれいりつ)」という言葉で説明されます。この返戻率は株式などと比べると驚くほど低いです。 これは、運用だけでなく保険や年金などの付加価値がついているからです。私たち日人は元割れを恐れるあまりに、通常の感覚からはかけ離れた低利回り商品に手を出しているということです。 これは、来私たち国民の資産運用の中心をなすべきだった日株式が振る

    個人年金保険の種類とメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/21
    控除は失念してますね。私は生命保険は入ってません。住宅ローンも繰り上げで返済してしまいましたし。もっと早くたぱぞうさんのブログに出会いたかった
  • 本当にお金が増える投資信託はこの10本なのだろうか? - たぱぞうの米国株投資

    当にお金が増える投資信託とは お金が増える投資信託というのがそもそも限られているのは、金融庁が示した諸データから明らかです。つまり、投資信託というのはそもそも手数料面でETFに劣りますし、連動している指数が限られているというのが難しいところです。 また、手数料稼ぎの回転売買が投信のイメージを失墜させてきたとも言えるでしょう。 それでも、MSCIコクサイやダウ30種に連動している投資信託で、信託報酬が0.25%以下のものは有望だと思われます。金融庁のスタンスは、インデックス投資が良いというもので、アクティブは限定的ながら限られた数のみが積立NISAのような長期投資に資するものであるとしています。 昨今人気のひふみ投信やセゾン投信などは、例外的な好成績のアクティブ投信ということになるのでしょう。しかしながら歴史を見る限りは、つねにインデックスに勝ち続けるアクティブ投信というのは限られるとい

    本当にお金が増える投資信託はこの10本なのだろうか? - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/20
    アクティブ投信は、成績が継続できるかどうかがポイントかと。
  • 実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資

    戦後3番目に長い景気拡大期を迎えている あまり好況感は実感されませんが、今は戦後3番目に長い景気拡大期の真っただ中です。内閣府経済社会総合研究所に関係する研究会である景気動向指数研究会が興味深いデータを示しているのでここで紹介します。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/170615siryou2.pdf およそ30年でみてみます。グラフの1986年から91年にかけての蛍光黄色マーカーのところがバブル景気です。これは、1986年12月から991年2月まで、つまり51か月に及ぶ景気拡大でした。ここで作った不良債権が、失われた20年、あるいは30年と足をひっぱります。 次に、あまり知られていませんが、2002年1月から2008年2月までの73か月に及ぶ景気拡大があります。赤線で示したものです。これは「いざなみ景気」と名付けられています。小泉首相時代の景気拡

    実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/19
    ドキッ、最近また浮かれ始めてるので、今回の記事は刺さりました。心をコントロールするのは難しいですねぇ。
  • 退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資

    退社後の自由時間はたった2時間 仕事のある日の自由時間についてのアンケートがありました。元データはマイナビニュース、引用元はアカマルさんのブログです。 これを見ると、ほとんどの人が退社後の自由時間は2時間程度であることが分かります。 Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 1位 1時間~2時間未満  24.0% 2位 2時間~3時間未満  20.0% 3位 30分~1時間未満   14.5% 4位 3時間~4時間未満  12.6% 5位 全くない       8.7% 6位 4時間~5時間未満   7.6% 7位 6時間以上      5.0% 8位 30分未満       4.8% 9位 5時間~6時間未満   2.8% Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 満足  45.6% 不満足 54.4% 退社後の自由時間は2時間未満が普通らしいよ・・・ - 20代の節約・株・資産

    退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/17
    ハードですねぇ。楽しみながらだと、そう感じないんですね。
  • 米国株の安心安全な最初の買い方 - たぱぞうの米国株投資

    米国株、最初の買い方を提案する 「たぱぞうの米国株投資」は今でこそ様々な方からお問合せをお受けしています。しかし、弊ブログはもともとは私の友人、あるいは家族に米国株が分かりやすいように書き記したブログです。 ですから、株歴の浅い方からの質問は原点回帰ということになります。「こういう質問はいまさらだろうか」「こんなことを知らないと取り上げられないのではないかな」という心配は一切ご無用です。 すでにブログを始めて5年になろうとしていますが、この間相場は絶好調、投資未経験の方も実績として資産が増えているのではないでしょうか。 誰もができる、シンプル簡単な投資方法ということで海外投資が根付いてきたのは大変うれしく思います。さて、今日は米国株、誰もができる最初の買い方は何かということでご質問を紹介します。 米国株、誰もができる最初の買い方は何か たぱぞうさん 1つ質問させて下さい。 米国株投資を始め

    米国株の安心安全な最初の買い方 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/06/13
    ETFを知ることができて良かったです。初心者にはありがたいです。早く自動積立を採用してほしい、、、。
  • IVVはS&P500連動ETF。経費率世界最安水準のETF。 - たぱぞうの米国株投資

    S&P500連動ETFであるIVVは安心安定の商品 株式ETFを安心安定というのは語弊があるかもしれませんが、このS&P500連動ETFであるIVVは比較的そういう言い方ができるETFです。米国株投資をすでに行っている人にとっては既知でしょう。 まず、このIVVはブラックロックのETFです。ブラックロックのETF群の中でも圧倒的な規模の運用額を誇ります。まさに旗艦ETFと言ってよいでしょう。それは月当たり出来高でも推し量ることができます。 ちなみに、経費率は0.03%です。 バンガードのS&P500連動ETFのVOOと同率、それまでは最も低い経費率のETFでした。このことからも、ブラックロックがIVVに力を入れていることが分かります。 米国ETFは毎年のように低経費率を競っている ティッカー 名称 経費率 1日出来高 IVV iシェアーズS&P 500 0.04% 5604万株 VOO バ

    IVVはS&P500連動ETF。経費率世界最安水準のETF。 - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株投資はウェルスナビで誰もができる時代に - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資が難しそうという人へウェルスナビという選択肢 ロボアドバイザーが流行りだした潮流というのは自分なりに押さえておきたいと思っていました。そして、非常に興味がありました。理由を書きます。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える だれもができる米国株投資の究極形になる可能性 上昇相場と下落相場での手法に興味がある 老後、自分で運用できなくなった時に委託できる、かも ということです。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える チェスや囲碁、そして将棋がそうであるように人工知能(AI)が人間の能力を超え始めています。すでに、投資の世界もプログラム売買に見られるように、大きな影響を受けています。それだけロボによる適切な売買がすでに可能になっているということです。 今後、個別株売買も含めてロボアドバイザーが主流になる世界が来るのかもしれません。そんな時代になった時に、私たち個

    米国株投資はウェルスナビで誰もができる時代に - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/12
    ETFの自動積立、配当再投資もやってくれるんですよね。理想的かも?3000万円貯めて、0.5%なら、、、。注目させて頂きます!
  • 積立NISAと特定口座のメリットデメリットを踏まえた提案 - たぱぞうの米国株投資

    積立NISAで広がる投資の選択肢 積立NISAが2018年1月1日から始まります。20年に及ぶ無税の積立期間ということで、長期投資を活性化する制度であることは間違いありません。従前の手数料ばかり高い投信を門前払いし、厳選した投信のみが対象になります。 そのため、投資歴の浅い人やこれから投資を始めようとする人も、商品を比較的安心して選びやすい制度ということになるでしょう。実質的に高品質な米国ETFが今のままだと買えないなど問題はありつつも、日投資環境を変える制度になる可能性が高いです。 さて、今回はその積立NISAに関わるご質問をいただいていますので、ここに紹介します。 積立NISAと特定口座のメリットデメリット NISAデビューの初心者さんより はじめまして。いつもブログを拝見しております。投資歴が無い私にとって毎日目から鱗の情報ばかりです。実がある実戦的な情報をお教え頂きありがとうご

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    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/11
    これからも、悩める初心者の善きアドバイザー、よろしくお願いいたします!
  • 3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 つみたてNISA投資対象商品はどのようなものがあるのか インデックス投資信託の場合 アクティブ投資信託の場合 たぱぞうおススメのつみたてNISA対応投資信託と、その比較 つみたてNISA投資のコアになる投資信託 つみたてNISAで新興国を選ぶならこの1 バランスファンドを選ぶならこの1 つみたてNISAと日資産運用の現状 日米の投資信託の残高上位5を比べて分かること つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 発足後年月を経て、評価の定まってきたつみたてNISAについて改めて簡単にまとめておきます。 年間投資上限 40万円 保有期間 20年 開始年 2018年1月 投資対象商品 投資信託ETF 現行NISAと併用 年ごとの選択可能 一般NISAで買っている商品を解約あるいは売却しなくても始められる制

    3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/09
    このまま変更がなければ、現行NISAで継続かな。
  • 米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資

    米国株の基、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で追い込まれる人がいるの? 過度な信用取引をしてしまう 余裕資金で投資をしていない 値動きに魅せられている S&P500連動商品を購入する際のおすすめの証券会社 米国株の基、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? 今日は、米国株投資の基礎の基礎のお話をしたいと思います。 S&P500やダウ30種、Nasdaqといった米国株主要3指数が「たぱぞうの米国株投資」ではよく話題に上がります。そして、そもそもそれはどこで買えるのかというご質問を今も時々いただきます。 言われてみれば、「じゃあそのS&

    米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/08
    おせっかいなどではなく、私は感謝しています。たぱぞうさんのブログに出会わなければ、知ることがなかった世界があります。PV数もそれをあらわしていると思います。これからもよろしくお願いいたします!
  • 2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月の配当 2017年3月の配当です。この月1回の配当記事は、ブログ立ち上げのころから継続している定期コンテンツです。私はあまり定期コンテンツを持たないので、その中では珍しい記事ということになります。 将来的にブログの更新が時々になっても、これはおそらく続けるのだろうと思います。まあ、わかりませんけどね。 早いもので、2017年も新年度を迎えました。3月の配当が確定しました。なぜか今年は米国不動産ETFであるブラックロックのIYRとバンガードのVTの払い出しが4月にずれこんでいます。ETFは月末に払い出すことが多いので、こういうことがしばしばありますね。 そのため、昨年比で微減となっています。しかし、払い込み時期のズレを織り込むならば、微増ということになります。 今月注目なのはBHPビリトンです。BHPビリトンはここのところ数年の鉄鉱石価格暴落に伴って、業績が大幅に悪化していまし

    2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/06
    見習いたいものです。
  • 投資本を読む必要がある人、ない人 - たぱぞうの米国株投資

    投資を読む必要のない人 結論から言うと投資を読む必要のない人はセンスのある人です。自分の才能、チャートや板を読む能力で利益を上げられる人です。ちなみに私はこれらの才能が全くない人でした。 今と違って度胸だけは少しありましたので、徹底した逆張り戦術をとっていたのが昔の私です。 しかし、年月を重ねてその度胸もあまりなくなり、すっかりディフェンシブな投資に切り替えています。ただ、皮肉なことに1年間あたりの収益金額は、リスクを取っていた時代と今はさほど変わりません。 あれだけチャートや出来高とにらめっこしていたのはなんだったのだろうという気がします。今は運用資金のスケールメリットを享受しはじめているということですね。 自分の能力に見極めをつける、凡人であるという諦めから始まる。 私は投資界の凡人です。しかし自分が凡人であると気づくのに、10年もかかりました。気づいたのは投資を始めて10年、20

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    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/05
    誰しも、自分だけは特別だと思っていますからね。悟りの境地ですね。自分が凡人だと思えばこそ、良書や情報を素直に受け止めることができます。変化への柔軟性も必要でしょうか?
  • 金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資

    金融商品の商品力が問われる時代はもうすぐ 米国株あるいは米国株式指数連動のETF投資信託を通して資産運用をすることを提案しているブログが、「たぱぞうの米国株投資」ということになります。 例外として、生命保険機能がある財形などを推奨することもあります。しかし、基的には米国株投資信託ETFでの運用が多くの人にとってベストであるというのが私の考えです。 米国株への投資ならば、例えば保険などでも扱うものがあります。しかし、これらはあまり推奨していません。手数料が高いからです。「保険+貯蓄+運用」という形のものは複雑であるぶん、高コストなのです。 ところで、各種保険商品や投信に比べて、バンガードなどの優れたETFがまだまだマイナーなのはなぜでしょうか。それは、保険会社や銀行の圧倒的な営業力が大きいと言えます。 しかし、あと20年もすれば、人口ピラミッドにおける急激な世代交代が進むことでしょう。

    金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/04
    私は、保険は、車と地震しか入ってません。その他は全く入る必要性を感じないからです。公的支援と会社の支援で充分です。その分投資に回した方が有益だと思います!
  • VTI・VYM・HDV、長期投資に適したETFはどれか - たぱぞうの米国株投資

    VTI・VYM・HDVという大人気米国株ETF VTIはバンガードの主力ETFです。ブラックロック、スパイダーの2社はそれぞれIVV、SPYというS&P500連動ETFが最も運用額が大きいです。唯一バンガードはS&P500連動ETFであるVOOよりもこのVTIが運用額トップです。 米国市場に上場する4000銘柄超の銘柄群からなるETFです。米国の成長を殆ど取り込むことができるETFと言っても良いでしょう。このVTIは「たぱぞうの米国株投資」を立ち上げたころからの推奨銘柄です。 VYMは同じくバンガードの高配当に特化したETFです。とはいえ、組み入れ銘柄数は400銘柄を超えていますから、分散はかなり効いています。このVYMも「たぱぞうの米国株投資」を立ち上げたころからの推奨銘柄です。 HDVはブラックロックの高配当に特化したETFです。VYMとの最も際立つ違いは、石油銘柄の割合が比較的大きい

    VTI・VYM・HDV、長期投資に適したETFはどれか - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/03
    VYM一択です。早く自動積立と、配当再投資の仕組みができてほしいです!
  • S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 - たぱぞうの米国株投資

    S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 S&P500の年率変化のグラフを紹介します。1929年は世界恐慌でした。その世界恐慌時に、4年連続してマイナスのパフォーマンスをS&P500は記録しています。続けて長い低迷をしただけでなく、単年でも50%近い谷の深さを記録しています。 1929年 11.9パーセント 1930年 28.5パーセント 1931年 47.1パーセント 1932年 15.1パーセント この連続するマイナスパフォーマンスはじわじわと投資家の投資意欲、体力を奪っていきます。ちなみにNYダウは1929年から1932年までの間に380ドルから42ドルにまで落ちています。 私も多少経験したから分かりますが、日にも年をまたいだ連続した投資不毛時代がありました。世界恐慌とは比べるべくもありませんが、2000年代だけでもこれだけの危機があります。 2000年 ITバブル崩壊 200

    S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/02
    過去の実績、投資に関する法整備、株主に対する手厚さ、どれをとっても今の米国以外、選択肢はないように思います!ps、投資顧問のアドバイザー、スゴいですね。
  • 複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資

    複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いありません。 なぜならば、若さというのはお金では買えない時間・余命という面で圧倒的な強みがあるからです。このメリットを知っておくのと知らないのでは、貯蓄意欲が俄然変わってきます。 なけなしのお金で頭金を作り、数年で魅力と資産価値が劇的に落ちる新車をローンで買う。ストレス解消と称してパチスロに散財する。一生に一度だからとブライダルビジネスに根こそぎ貯金を持っていかれる。このようなことも無くなるでしょう。 今あるお金が40年、あるいは50年後にどのような価値を持つのかを知っておくことで、人生の選択が増えます。 複利運用で20歳の100万円を70歳まで運用すると

    複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/04/01
    ぶれずに、継続することが大事かも。早く投資方針を固めねば、、、。