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2007年7月25日のブックマーク (2件)

  • 「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始

    「1タスクあたり8万円の明瞭な価格体系でシステムを構築する。そして要件はユーザーが決める」(スターロジック 代表取締役兼CEO羽生章洋氏)---システムインテグレータのスターロジックは7月19日に開催した同社初の単独イベント「Starlogic Conference 2007」で新しいSIメニューを発表した。同社が考案した要件定義ツール「マジカ!」やアプリケーション自動生成ツールを組み合わせることで,定額かつ低額のシステム構築を実現するという。「人月はSI業界の問題の根源。もう二度と人月商売はしない」(羽生氏)。 エンドユーザーが自分で要件を書けるようにするツール 「マジカ!」は同社が考案し公開している,エンドユーザーが業務プロセスを自分で書き出せるカード型のツールである(関連記事「仕事の流れをマンガ風にまとめよう」,スターロジックが業務分析ツールの新版「マジカ!」をお披露目)。人物が仕事

    「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始
  • 仕事の本質を忘れたベンダーとSE

    企業のIT導入に関わる人々は多い。それらの人々が各々来の任務を的確に消化することが,IT導入を成功に導くことにつながる。もし彼らが来の任務を忠実にこなさなければ,IT導入は迷走する。しかも,IT導入に関わる任務の内容は進化する。彼らが,進化する任務をいち早く察知した上で的確に消化しなければ,システム迷走は混迷を深める。 このテーマについて,ユーザーの立場から考えてみよう。その方が,見方が厳しくなる。まずITベンダーに所属するSEを取り上げよう。もちろん,SEの元締めであるITベンダーも考察の対象になる。 なお,ここではテーマの性格上,あえてSEの長所には触れず,ユーザーから見たSEの問題点に焦点を合わせていることをご承知願いたい。さらに,ユーザー企業および情報システム部門の責任については,次の機会に取り上げるつもりなので,ユーザーの一方的な言い分と思わずに,耳を傾けてもらいたい。 シス

    仕事の本質を忘れたベンダーとSE
    tatu001s
    tatu001s 2007/07/25
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