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2014年4月2日のブックマーク (2件)

  • 数字表示管の発展

    The development of the number indication technology by Takaharu Yoshida 今日における半導体技術の進歩は、述べるまでもなく電子式卓上計算機の開発競争による技術開発および需要が大きな役目を果たしたことは承知するところである。この電子式卓上計算機の開発過程において、半導体素子の進歩と相まって表示素子である数字表示技術の進歩も見逃せない重要な事柄である。1956年に米国バローズ社(Burroughs corporation)が発明したネオン式数字表示放電管(ニキシー管:Nixie tube)から液晶に取って代わるまで、各社各様の表示素子の開発、商品化がなされてきた。

    tatu001s
    tatu001s 2014/04/02
  • Bitcoinは計算量理論から見て「無限連鎖講」である

    「ビットコイン(Bitcoin)」はデータ交換の仕組みであり、決済や蓄財など貨幣であるかのように使われています。このため、IT(情報技術)、ビジネス、経済、社会といった様々な面から論じる必要があります。『ビットコイン・ホットトピックス』欄には、多様な論点の記事を掲載していきます。今回は京都大学の安岡孝一准教授に、計算量理論の立場から寄稿していただきました。(日経コンピュータ編集部) 「Mt.GOX」の破綻(関連記事)によって一躍有名になった感のあるBitcoin(ビットコイン)だが、この期に及んでも、いまだBitcoinを信奉している人々がいて、正直なところ理解に苦しむ。遠慮会釈なく言わせてもらえば、Bitcoinはデジタルマネーとしての設計が極めて悪質で、計算量理論から見て無限連鎖講となっている。別の言い方をすれば、ネズミ講である。 Bitcoinの設計上、新規に発行された通貨を誰が受け

    Bitcoinは計算量理論から見て「無限連鎖講」である
    tatu001s
    tatu001s 2014/04/02