(引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000185-nksports-spo.view-000) かるび(@karub_imalive)です。 陸上ファンの上半期を締めくくるイベント、日本選手権が終わりました。その初日と3日目、陸上日本選手権10000メートルと5000メートルで、無冠のスピードランナー、大迫傑がとうとうやってくれました!2012年に初挑戦して以来、5年越しでつかんだ日本選手権初優勝。長距離2冠です。 ここ数年リアルタイムでテレビ観戦していましたが、毎年悔しがる大迫を目の当たりにしてきたので、今回の完全勝利は格別だったんじゃないかなと思います。 [陸上競技] 第100回日本選手権 ▽男子10000メートル決勝 大迫傑OB 28分07秒44(1位) 山本修平OB 29分57秒70(20位) 大迫OBが見事優勝!リオオ
山に野に川に呑みに 札幌で生まれ育ったアラフィフの蝦夷っ子です。 ギアが好きなので、ゴルフやトレッキングのギアなどを載せていこうかと思います。 あと、美味しいものが好きなので、北海道の美味しいものもね。
PEN Lite E-PL7とLUMIX G 14mm F2.5 ASPH.を手に入れてから、この組み合わせで持ちだす頻度がとても高くなっています。コンデジに近い感覚で鞄に突っ込めますし、使用時にはレンズを繰り出す必要もなく電源を入れれば即使用可能。 35mmフィルム換算で28mm相当という単焦点レンズは、GRやX70などのスナップシューターにも採用されている画角。実際に使ってみるとこの画角を持つカメラがスナップカメラとして人気な理由が分かって来た気がします。 単焦点1本で散歩するなら自分は広角が合ってるみたい? 食レポ写真に28mm相当は広過ぎる? もっと広角なお散歩レンズが欲しくなってきた 単焦点1本で散歩するなら自分は広角が合ってるみたい? 以前も書いたかもしれませんが、私の場合50mm相当となる所謂「標準画角」だとスナップ用途にはやや長く(画角が狭く)感じられ、持て余してしまうこと
京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業本部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス食品グループ本社株式会社中央研究所顧問、(財)日本台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学
26日午前、千葉県富里市で開かれた特産のスイカを食べながら走る催しで、熱中症のような症状を訴える人が多数相次ぎ、消防によりますと、8人が病院に運ばれ、このうち1人が意識不明の重体だということです。 消防によりますと、大会に参加した男性5人、女性3人の合わせて8人が熱中症のような症状を訴えて病院に運ばれ、このうち1人が意識不明の重体だということです。また、主催した大会本部によりますと、体調不良を訴えて救護所を訪れた人は40人余りいて、大半が熱中症のような症状を訴えたということです。大会本部や消防などが詳しい状況を調べています。 銚子地方気象台によりますと、富里市に近い千葉県の成田空港では、午前中の最高気温が28度9分でした。 気象台は、屋外でスポーツをする際にはこまめに水分をとるなど、熱中症に注意するよう呼びかけています。
日本選手権200メートル6連覇を日本新で飾った福島。久しぶりの“千里スマイル”が弾けた 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】 最速の女王が日本新記録で不安を一掃し、リオ五輪に弾みをつけた。リオデジャネイロ五輪の代表選考を兼ねた第100回日本陸上競技選手権は26日に最終の第3日を行い、女子200メートル決勝は福島千里(北海道ハイテクAC)が22秒88の日本新記録で6年連続7回目の優勝を飾った。 スタートからゴールまで、会場のどよめきは福島の走りとともに大きくなる。1.8メートルの追い風に乗ってゴールを駆け抜けた福島は、すでに笑顔だった。日本新記録の誕生を場内アナウンスが告げると、その笑顔がさらに弾けた。 自身が2010年に記録した22秒89を6年ぶりに更新。福島は「自己ベストが出せなかった時期は『自己ベストにはこだわっていない、それ以上を目指している』とか強がっていた部分もあった。でも、今
6月22日から26日にかけて鳥取県で開催されたU-16インターナショナルドリームカップ。現地で大会の話題をさらったのはU-16マリ代表の戦いぶりだった。 「心を掴まれてしまった」という言葉で形容したのはテレビ中継の解説者として来鳥していた元日本代表MFの水沼貴史氏。日本も寄せ付けなかった3戦全勝という結果もさることながら、マリは「それだけではない何か」を確かに感じさせてくれることとなった。 第2戦でそのマリと対戦した日本は「圧倒的な身体能力と迫力」(森山佳郎監督)で押しまくられて、1-2の逆転負け。だが、スコアよりもその内容が日本の16歳に大きな衝撃を与えた。 沈黙を余儀なくされた攻撃陣では「あんなに何もできないなんて」とFW宮代大聖(川崎フロンターレU-18)が絶句し、「(U-17の)ワールドカップが来年で良かったと思うしかない」とFW久保建英(FC東京U-18)も脱帽するほかなか
アウグスブルクへの移籍が決まった宇佐美。27日のラストマッチを勝利で飾ることはできなかった 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】 6月25日に行なわれたJ1ファーストステージの最終節は、宇佐美貴史が自らのサッカー人生に新たな1ページを刻み込んだ一戦だった。「節目の試合ではいつもゴールを決めてきた」(宇佐美)はずの勝負強さを見せ切れず、チームも土壇場で同点ゴールを献上。3−3のドローと、名古屋グランパス戦は消化不良に終わった。アウグスブルクへの移籍が決まり、ガンバ大阪の一員として挑んだラストマッチを勝利で飾れなかった背番号39だが、試合後に行なわれたお別れセレモニーでは、この3年間に見せてきた精神面の成長を確かに感じさせた。 「J2のガンバに帰ってきて恐怖心ばかりだった自分の心が柔らかくなって、皆さんに喜んでもらえるよう、ガンバがJ2からはい上がっていけるようにということだけを、日々考え
仁川アジア大会(2014年)の1万mでは2位になった大迫。 自身初の五輪出場なるか 昨冬、日本長距離界の"時計の針"が大きく動いた。 八王子ロングディスタンス(11月28日)の1万mで村山紘太と鎧坂哲哉(よろいざか てつや)の旭化成コンビが大接戦を演じて、それぞれ27分29秒69と27分29秒74をマーク。2001年に高岡寿成が打ち立てた日本記録(27分35秒09)を14年半ぶりに塗り替えたのだ。 1万mで「27分台前半」という新たな領域に突入した男子長距離勢は、6月24~26日に行なわれる日本陸上競技選手権で、「リオ五輪代表」をかけて激突する。 男子1万mのリオ五輪の参加標準記録及び派遣設定記録の有効期間は2015 年 1 月 1 日~2016 年 7 月 11 日。その期間中に参加標準記録「28分00秒00」を突破した選手は、男子の陸上競技種目のなかで最多となっている。 記録順にいうと
折山淑美●取材・文 text by Oriya Toshimi岸本勉/PICSPORT●写真 Kishimoto Tsutomu/PICSPORT 日本陸上競技選手権初日の6月24日。トラック種目最初の決勝だった女子1万mは、JP日本郵政Gの鈴木亜由子と関根花観にとって計算通りといえるレースになった。 同じチームで日頃から練習に励み、代表でもともに活躍を誓う鈴木亜由子(左)と関根花観 スタート直後に先頭に出て、集団を引っ張ったのは関根だった。もともと「ラストのキレはないタイプなので、前半から積極的に勝負するのが自分の持ち味」と話していた彼女は、五輪代表の座がかかったレースでも臆することはなかった。出場選手中17名が32分15秒00のリオデジャネイロ五輪参加標準記録を突破していて、このレースの結果次第で代表になるチャンスがある。その中で関根が5月にアメリカで出した31分48秒90は9番目の記
「狙い通り」のスパートを決めてライバルたちを引き離し、優勝した大迫 大混戦が予想された日本選手権の男子1万m。リオ五輪のキップをめぐる戦いは、熱気に満ち溢れていた。 小雨が降る中、選手たちは5000mを14分05秒というハイペースで通過する。レースが大きく動いたのは残り6周だ。「集団のなかで我慢するのではなく、行って突き放そう」と考えていた設楽悠太(Honda)が口火を切った。 突然のペースチェンジに対応できたのは、村山紘太(旭化成)と大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)のふたりだけ。ほかの五輪参加標準記録突破者は引き離された。トップ集団が3人に絞られ、いよいよ「本当の勝負」が幕を開ける。 キック力のない選手が途中でペースアップすると思っていた大迫にとっては、予想通りの展開だった。あとは、どこでスパートをするべきか。大迫は研ぎ澄ませてきた「刀」を抜く瞬間を思案していた。そして、残り60
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