神戸市東部を走る「東神戸マラソン」を運営する慈恵一さん(右)と殿本真一さん=神戸市灘区水道筋2 東神戸マラソンに参加し、運河沿いの遊歩道を楽しそうに走るランナー=2012年11月、神戸市灘区 神戸市東部を走る「東神戸マラソン」を運営する慈恵一さん(右)と殿本真一さん=神戸市灘区水道筋2 東神戸マラソンに参加し、運河沿いの遊歩道を楽しそうに走るランナー=2012年11月、神戸市灘区 神戸マラソン(11月23日、神戸新聞社など共催)のコースに含まれない神戸市東部(灘区、東灘区、中央区の一部)を走る「東神戸マラソン」をご存じだろうか。コースは主に河川敷や歩道。信号を守りながら100人ほどが約43キロを駆ける。“本家”と同じ2011年に始まり、今年も同日開催予定。主催者らは言う。「盛り上がりなら負けへんで」(黒川裕生) 兵庫県と神戸市が神戸マラソン開催を発表したのは10年春。当初は甲子園球場(西宮
練り物メーカーのカネテツデリカフーズ(神戸市東灘区)は24日、11月25日開催の「第2回神戸マラソン」(神戸新聞社共催)の給食ポイントで、ちくわ1万8千本を提供すると発表した。フルマラソンの参加者全員分に当たり、同社は「タンパク質や塩分を含み、栄養補給にぴったり」とアピール。当日は、ランナー姿の同社キャラクター「てっちゃん」の着ぐるみが沿道で応援する。 社外のランナーから「塩分補給のため、ちくわを持って走っている」と聞いたことがきっかけ。そこで、武庫川女子大食物栄養学科の堀江登教授に分析を依頼したところ「魚のすり身に含まれるタンパク質が、ランナーの集中力の維持や筋肉痛の防止に役立つ」など、ちくわの“効用”が分かったという。 長さ約5センチのちくわを33キロ地点で配る。同社は「神戸マラソンをきっかけに、スポーツ選手に役立つ練り製品を開発できれば」としている。(土井秀人) (2012/10/2
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