■雑誌『オルタ』の最新号に、ユニオンエクスタシーのロングインタビューが載りました。「居住革命!―反富裕・DIY・スクウォット」と題して、「住む」という行為をラディカルに問い直す特集です。読みごたえあり。→内容の紹介、購入はこちらから ■発売中の『週刊金曜日』(7月3日号)の「シリーズ 生きている労働組合」で、東京大学職員組合の活動が取り上げられています。「法人化が招いた雇い止め――仕事も予算もあるのに『期限だから』」として、5年問題に対する東大での反対運動がくわしく紹介されています。 東大にも、京大と同じ「5年でくび」条項がありますが、京大より施行が1年早かったため、この春、約80人が雇い止めで失職しました。例外規定として、部局の裁量により3年任期で再任が可能な「特任職制度」が設けられましたが、結局ほとんど利用されなかったそうです。
今日で前期が終りである。東大を雇い止めになって、家にこもって書いているだけでは精神衛生上良くないということ(と小遣い稼ぎ)で始めた塾で、いろいろ大変なこともあったが、妻が万事やってくれたので助かった。 - アマゾンのレビューで、私が低い点をつけるとたいていコメントをするキチガイがいる。「あ」とか名乗っているが、見ると「syama0811」というやつらしく、ヤフーの知恵袋でもキチガイぶりを発揮している。これが盛岡の野田鍼灸治療院のアドレスと一致しているのは偶然なのだろうか。 - 「とっぽい」という言葉の意味を私は以前誤解していて、「素人っぽい」の略だと思っていたら、十年ほど前に「気障な、気取った」という意味だと分かった。 ところが、いったい世間ではその意味で流通しているのかどうか、疑わしい。加藤典洋が、柳美里の『石に泳ぐ魚』を論じた文章で、「自覚の弱さ、鈍感さ、いわば『トッポさ』」と書いてい
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