先日、CodeIQ に「先制hello, world」という問題を出した。 単純なプログラムのソースコード同士を戦わせるというコンセプトとしては二回目なんじゃないかと思うけどよく憶えていない。 いつもここに書いているような解説解題の記事は CodeIQ Magazine に掲載していただいたので、普通の解説解題については https://codeiq.jp/magazine/2015/10/30191/ の方をご覧頂きたい。 で。 こちらはサブノート。 今回のルール(ルールについては 前出の CodeIQ Magazine の方を御覧ください)に至る経緯を書いてみよう。 最初のアイディアは、一文字ずつ互いに闘うという、以前出した「対戦型hello, world」と同じようなコンセプトだった。勝敗は文字コードの大小。 「負けたほうが退場」をやめて、n 文字目同士が闘うことにしたらどうだろう。
変化の激しいエンジニアの世界で、どうすれば成長し続けられるのか。そのヒントを、飲食店向け予約台帳アプリを手がける「トレタ」の増井雄一郎さんが、3回にわたって解説します。勉強方法を紹介した前回に続き、第2回は勉強するための「時間と場所」について。 前回、エンジニアとして長く続けるには、継続的な勉強が大切だという話しをしました。勉強が大事というのは皆さんずっといわれていることなので反対はないと思うのですが、実際に勉強を継続するのは難しいモノです。 仕事をしながらの場合には、特に「どうやって勉強時間を確保するか」という問題があります。独身の方はまだ自分の努力で確保できそうですが、家族、特に子供がいる場合には時間と場所、両方の確保が難しいと思います。 「時間がない」は言い訳か 最近、ツイッターを見ていたところ、ドキリとするような言葉が出ていました。 「時間がない」 と言って行動しない人は、時間があ
この投稿では、以前に TinyKeepDev が こちら で述べたランダムなダンジョンを生成する技法について説明しようと思います。元の投稿に比べて、もう少し具体的に話を進めるつもりです。まずは、以下に示したアルゴリズムの一般的な動作をご覧ください。 部屋の生成 はじめに、幅と高さを持つ部屋を円の中にランダムに配置しましょう。TKdevのアルゴリズムは、各部屋のサイズを生成するのに正規分布を用いています。これは一般的にとてもいいアイデアです。なぜかと言うと、これによってより多くのパラメータを扱うことができるようになるからです。幅/高さの平均と標準偏差間の異なる比率を選ぶと、通常は見た目の違うダンジョンとなります。 ここで実行すべき関数は getRandomPointInCircle です。 function getRandomPointInCircle(radius) local t = 2
こんにちは、虎塚です。 re:Inventの華やかな新サービスリリースラッシュの裏で、CloudWatchの新機能としてCloudWatch Dashboardがひっそりと発表されました。この機能はすべてのリージョンで本日からすでに利用できます! CloudWatch Dashboards – Create & Use Customized Metrics Views | AWS Official Blog Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】CloudWatch Dashboards – メトリックビューのカスタマイズ 解決する課題 CloudWatchでは、これまで単一のビューだけが提供されていました。AWSが提供するビューでは、監視対象も、メトリックスも、並び順も固定されていて、ユーザはカスタマイズできませんでした。そのため、たとえば次のようなことができま
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