妻が実家に帰省中で、長男の面倒見ながら家事をしてそう思ったのでメモ。 例えば洗濯や食器の洗い物は貯めない方が手を付けやすいし、すぐ終わります。 すぐ終わるというレスポンスは次のハードルをまた下げてくれるので好循環を生みやすいです。 掃除やゴミ捨てだってそうです。 特に家事はマルチタスク処理を求められるので問題が大きなり、時間がかかると着手しにくくなります。 またすぐ子供から割り込みが来るので小さい問題を常に解決した方が全体として効率が上がります。 だからもし大きなタスクの場合は問題を細分化する必要がありますし、そもそも問題を小さいうちに解決していくことが大事だなと感じたわけです。 小さな問題の解決を世の中では割れ窓理論って言ったりハインリッヒの法則って言ったりするのでみんなも概ね賛同してくれると思います。 うちのチームでもプロダクト開発時に生まれた小さな問題を割れ窓と言ったり、リリース後の
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