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birdに関するtdakakのブックマーク (47)

  • 弥富の文鳥ぶんちゃん「一日署鳥」に:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    弥富市歴史民俗資料館(同市前ケ須町)のおもてなし職員として活躍する白文鳥の「ぶんちゃん」が二日、蟹江署の大橋孝雄署長から「一日警察署“鳥”」を委嘱された。館内で署の防犯啓発活動があり、ぶんちゃんも来館者に愛嬌(あいきょう)を振りまきながら集客に一役買った。 ぶんちゃんは昨年五月に生まれた一歳の文鳥。同市はかつて文鳥の一大産地として栄えた過去があり、同館がぶんちゃんと一緒に弥富の文鳥文化をPRしている。署が人気者のぶんちゃんに目を付け、夏の安全なまちづくり県民運動(一~十日)に合わせて役職を委嘱した。 ぶんちゃんは学芸員の嶋野恵里佳さん(26)と一緒に大橋署長から委嘱状を受け取ると、訪れた約三十人の来館者の手に乗るなどして交流。防犯少年団として協力する同市桜小学校の五年生四人と署員が、ぶんちゃんの写真が載った啓発品のクリアファイルや、警察手帳を模した特製の名刺を来館者に配った。

    弥富の文鳥ぶんちゃん「一日署鳥」に:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    tdakak 2019/08/05
    (\( ⁰⊖⁰)/)
  • 恐竜時代のひな鳥の化石、通説上回る多様性が判明

    新たに見つかったエナンティオルニス類の復元図。体長は5センチほど。羽根の証拠は見つかっていないが、可能性として描かれた。(PHOTOGRAPH BY RAUL MARTIN) およそ10年前、スペイン中部の湖の底で、鳥のひなの化石が発掘された。最近の分析により、この化石が、今から約1億2700万年前のほぼ完全な鳥の骨格であることが明らかになった。地質年代で言えば中生代、恐竜がいた時代である。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中」) この鳥は、エナンティオルニス類という原始的な鳥類だ。現生の鳥に似ているが、顎には歯があり、翼には指と爪があった。化石のひなの体長は5センチほどで、生きていたときの体重はわずか10g程度だったと考えられる。これまでに見つかっている中生代の鳥類の化石としてはおそらく最小だ。 英マンチェスター大学の上級研究員ファビアン・ノル氏が3月5日付けの学

    恐竜時代のひな鳥の化石、通説上回る多様性が判明
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    tdakak 2018/03/14
  • 第2回 鳥がいるといないとで、自然はどう変わるのか

    鳥類学者である川上和人さんが所属する森林総合研究所は、文字通り、森林について総合的な研究をするのを目的にした研究所だ。 そこに「鳥類」をテーマにする川上さんがいるというのはどんな理由なのか、あらためて聞いておきたい。川上さんがまるで探検家のような装備で小笠原の島々を訪ねることも、まさにそのことが関係しており、川上さんが一種独特なトーンで「鳥ってすごい!」を連発する秘密にも迫れるのではないかと思う。 「もともとこの研究所は農林水産省林野庁の林業試験場で、林業の研究をするところだったんです。その中に、鳥獣の研究室がありました。今でこそ、鳥獣業務というと、環境省のイメージが強いですが、もとはといえば、農林水産省の管轄だったんですね。鳥獣保護法も、もともとは狩猟のために作られたので、昔の鳥獣研究室は、狩猟対象の鳥の増殖のためにキジですとかヤマドリの人工繁殖なども手がけていました。うちには、鳥の標

    第2回 鳥がいるといないとで、自然はどう変わるのか
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    tdakak 2018/03/12
  • 第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち

    茨城県つくば市にある国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、その名の通り、森林に関する研究所だが、なぜか鳥獣生態研究室という部署がある。それどころか、立派な鳥の標収蔵庫まで備えている。国立科学博物館や山階鳥類研究所など、標を多く持っていてしかるべき機関には及ばないものの、それでも国内では五指に入る規模だというから驚かされる。 ベストセラーになった『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者で、この収蔵庫の「主」でもある川上和人主任研究員に案内してもらった。 きっかけは、川上さんが「すごい」と思う鳥についての話題だ。川上さんは、前出の書籍でも「鳥が特別に好きなわけじゃない」と公言している。にもかかわらず、鳥の研究の話を始めると、最初は飄々とした語り口の中にやがて熱がこもり、高温の青い炎を周囲に撒き散らすがごとき様相に至る。 「鳥って、まず、飛ぶってことがすごいなと思い

    第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち
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    tdakak 2018/03/05
  • 光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに

    太陽光など受けた光のほぼ全てを羽根で吸収してしまうことで、周りからは体の大部分が完全に真っ黒に見えてしまうという「スーパーブラックバード」がパプアニューギニアに生息しています。あまりに黒すぎるためにその表面の模様や凹凸はほとんど見ることができず、ぽっかりと黒い空間が存在するようにしか見えないほどという鳥なのですが、どんな仕組みで光を吸収しているのか、そして何のためにそのような「進化」を遂げてきたのかが研究によって明らかにされています。 Structural absorption by barbule microstructures of super black bird of paradise feathers | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-017-02088-w How Birds of Pa

    光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに
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    tdakak 2018/01/14
  • 2018年を「鳥の年」宣言、鳥はなぜ大切なのか?

    オオサイチョウ Buceros bicornis 大きな嘴とかぶとのような突起をもち、翼開長(広げた両翼の長さ)は2メートルにもなる。東南アジアの密林の空に君臨する王者だ。尾羽の近くの分泌腺から出る黄色い脂を、黒と白の羽毛に塗る。ヒューストン動物園(米国)PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE 鳥はすごい。 まず挙げたいのは、鳥たちがすむエリアの途方もない広さだ。地球上の鳥をすべて見ようとすれば、世界中を訪れなければならない。鳥は海と陸のあらゆる場所をすみかとし、ほかの生き物が生きていけないような過酷な環境にも進出している。 また、鳥は人間っぽい。見た目こそ似ていないが、見方によってはほかの哺乳類より人間に近いくらいだ。手の込んだマイホームを作ってそこで子育てするし、冬に暖かい所へ移動して過ごすこともある。 オウムは鋭い洞察力の持ち主で、なかにはチンパンジーも苦戦するような複

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    tdakak 2017/12/29
  • 道具作りをするカラス、老練になるほど「手抜き」の傾向

    空を飛ぶカラス(2017年9月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Peter PARKS 【12月8日 AFP】南太平洋のニューカレドニア(New Caledonia)に生息するカラスは、小枝をかぎ針のような形に細工して、穴の奥に潜む昆虫を捕らえるのに役立つ道具を作り出す能力を持つことで知られている。だが、このカラスが経験を積むと、この道具作りに対して「手抜き」をする可能性を指摘した研究結果が7日、発表された。 この道具を作る際に、若いカラスは細心の注意を払ってくちばしを駆使するが、年を取って知恵を身につけたカラスは手順を簡略化して手っ取り早く作る傾向がある。 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、若いカラスでは、くちばしを使って木の枝を丹念に折ったり切ったりする傾向がみられたが、老練なカラスほど、枝を引き抜くだけといういい

    道具作りをするカラス、老練になるほど「手抜き」の傾向
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    tdakak 2017/12/09
  • 英国の野鳥のくちばし、庭の餌付けで適応進化か 研究

    英ロンドンの西約65キロにあるファーンバラのマナーハウス近くの森で、餌入れからピーナツをべるシジュウカラとその下で順番を待つアオガラ(2007年12月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【10月20日 AFP】庭で野鳥に餌を与える活動に英国が熱心に取り組んでいることが原因で、同国に生息する野鳥の一部のくちばしが、過去わずか40年間でより大きく進化した可能性を指摘する研究結果が19日、発表された。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、この研究では英国に生息するシジュウカラのくちばしの長さを、野鳥の餌付けが英国ほど盛んではないオランダのシジュウカラと比較した。 論文の共同執筆者で、英シェフィールド大学(University of Sheffield)動植物学部のジョン・スレート(Jon Slate)教授は「1970年代から今日までの間に

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    tdakak 2017/11/29
  • 冬のカモ早見表 - 沼の見える街

    冬に日に渡ってくるカモの「早見表」的なやつがあったらいいのに…と思っていたので、適当に自分で作ってみました(あくまでカモの一部ですが)。Twitterでは「カモってこんないるの…」という反応が多かったですが、たしかに気をつけて見ないと違いとかよくわかんないかもしれませんね…。水辺を歩くのが少し楽しくなれば幸いです。冬は長いですからね… (追記:アイサ=秋沙が「秒沙」になってたので修正しました…秒で去る人みたくなってた)

    冬のカモ早見表 - 沼の見える街
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    tdakak 2017/11/23
  • ペットのヨウムがネットで買い物 飼い主の声まねてAIスピーカーで注文

    【9月21日 AFP】英国の首都ロンドン(London)で、ペットのヨウムが飼い主の声をまね、音声認識機能が搭載された人工知能AI)スピーカーを使ってインターネットで商品を注文するという珍事が起こった。英大衆紙サン(The Sun)が20日に伝えた。 同紙によると、ロンドン南東部に住むコリエンヌ・プレトリアス(Corienne Pretorius)さんが飼っているヨウムの「バディ(Buddy)」が、インターネット通販最大手の米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のAI音声アシスタント「アレクサ(Alexa)」を通じて10ポンド(約1500円)のギフトボックスを1セット注文したという。 プレトリアスさんの家族には身に覚えのない注文が発覚して調べていたところ、バディがスピーカーとやり取りしているのを耳にして「犯人」が分かったという。 プレトリアスさんは「バディがアマゾンで注文したとわ

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    tdakak 2017/09/29
  • 【動画】金魚にエサをやる鳥、理由は?

    タカのひなを育てるワシに、子ヒョウをかわいがるメスライオン。自然界ではときおり、別種の子供の世話をする例がみられるが、今回の動画に登場するのは、金魚にエサをやるショウジョウコウカンチョウ(Cardinalis cardinalis、英名カージナル)だ。(参考記事:「【動画】なぜかライバルのヒナを育てるワシ」、「ヒョウの子を育てるライオン、殺さないのは異例」) 2010年にYouTubeに投稿されたこの動画には、赤い鳥が金魚のいる池のそばまでトコトコとやってきて、エサをねだる口に、種のようなものを入れてやる様子が映っている。 動画に付けられたキャプションによると、このショウジョウコウカンチョウは、金魚に餌をやるために1日に6回も池にやってくるのだそうだ。(参考記事:「動物大図鑑 ショウジョウコウカンチョウ」) 鳥はなぜ別種の動物にエサをやるのだろうか。米プリンストン大学の生物学者クリスティー

    【動画】金魚にエサをやる鳥、理由は?
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    tdakak 2017/08/10
  • 文法を操るシジュウカラは初めて聞いた文章も正しく理解できる

    鈴木俊貴 生態学研究センター研究員らの研究グループは、鳥類のシジュウカラが文法のルールを当てはめることで、初めて聞いた文章(鳴き声の組み合わせ)であっても正しく理解できることを明らかにしました。 研究成果は、2017年7月28日午前1時に米国の学術誌「Current Biology」にオンライン掲載されました。 研究者からのコメント 私たちは、初めて読んだり聞いたりした単語の組み合わせ(文章)であっても、それが文法的に正しいかどうか瞬時に判断し、意味を理解することができます。一方、動物のコミュニケーションは、各種音声に決まった反応を示す単純なものであると考えられてきました。研究では、鳥類の一種・シジュウカラが文法のルールを当てはめることで、初めて聞いた鳴き声の組み合わせも正しく理解できることを明らかにしました。成果は、動物のコミュニケーション能力の柔軟性を明らかにしただけでなく、ヒト

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    tdakak 2017/07/31
  • 羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度 研究

    中国江西省で見つかったオビラプトルの卵と胚の化石。仏リヨン大学提供(2017年6月28日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF LYON / ROMAIN AMIOT 【6月29日 AFP】オウムに似たくちばしを持つ二足歩行の羽毛恐竜に、現生鳥類と共通の特徴がもう一つあったとする研究論文が28日、発表された。この羽毛恐竜は卵を抱き、ニワトリと同じくらいの温度に温めていたというのだ。 学術誌「古生物学(Palaeontology)」に掲載された論文によると、ダチョウほどの大きさのこの恐竜は、鳥類の祖先とされる獣脚類のオビラプトルで、卵をふ化させるために35~40度に温めていた。これは、現代のニワトリの37.5度と同程度だという。 中国とフランスの研究チームは、約1億年~6600万年前の白亜紀後期に生息していたオビラプトルの卵7個の殻と胚の骨の酸素原子を測定・分析した。 論文の共同執

    羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度 研究
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    tdakak 2017/06/30
  • 鳥の卵の形にまつわる謎を解明、カギは飛行能力

    インドネシアにすむセレベスツカツクリの卵。際立って長い楕円形をしている。(PHOTOGRAPH BY IRA BLOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) インドネシアにいる鳥、セレベスツカツクリの卵は、普通よりかなり細長い楕円形で、ジャガイモそっくりに見えるかもしれない。だが、この鳥は決してのろまではない。孵化して間もない頃から空を飛べる。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中」) なぜ鳥の卵はこのように種によって大きく異なるのか。科学者たちが長年にわたり不思議に思っていた謎を明らかにした研究結果が、6月23日付けの科学誌「サイエンス」に発表された。これまで、ある者は特定の形によって割れるのを防いでいたり、巣の中に安定して収まったりするのではないかとの説を立てた。アリストテレスは、長くてとがった卵はメス、とがっていない卵はオスが入っている

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    tdakak 2017/06/28
  • 飛ぶこともできた巨大七面鳥、更新世オーストラリアに生息 研究

    かつてオーストラリアに生息していたとみられる現代の七面鳥に似た鳥の骨の化石(上)。カンガルーほどの大きさで飛ぶことができたとされる。現代の七面鳥の骨との比較(2017年6月14日提供)。(c)AFP/FLINDERS UNIVERSITY 【6月15日 AFP】オーストラリアにはかつて、カンガルーほどの大きさの飛ぶことのできる七面鳥に似た鳥が生息していた。古生物学者らが14日、発表した。今回の研究では、広い範囲から見つかった化石や骨を分析し、既に絶滅した鳥類5種を新たに同定したという。 サウスオーストラリア(South Australia)州にあるフリンダース大学(Flinders University)の研究チームは、新たに見つかったこの鳥類について、現存するクサムラツカツクリやヤブツカツクリの近縁種にあたるとしている。 160万~1万年前の更新世のオーストラリアには、ツカツクリ科の鳥類

    飛ぶこともできた巨大七面鳥、更新世オーストラリアに生息 研究
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    tdakak 2017/06/15
  • 恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    小さな琥珀(約7.5センチ)に閉じ込められた9900万年前のひな鳥。CTスキャンで調べた結果、ミャンマー産の琥珀の中から発見されたものとしては、最も完全な状態を維持した化石であることがわかった。(PHOTOGRAPH BY MING BAI, CHINESE ACADEMY OF SCIENCES) 9900万年前の琥珀(こはく)の中から、恐竜時代の鳥類のひなが発見された。 6月6日付けの学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によれば、このひな鳥は、約6500万年前の白亜紀末に恐竜とともに絶滅したエナンティオルニス類に属するという。今回の発見は、歯を持つこの古代の鳥について、そして、現代の鳥類とどのように違うのかについて、決定的な情報をもたらすものだ。 また、ひな鳥の化石は、これまでにミャンマー産の琥珀から発見された化石のなかでは最も状態がよい。ミャンマー北部のフーコ

    恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    tdakak 2017/06/15
  • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

    ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

    “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
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    tdakak 2017/05/24
  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
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    tdakak 2017/05/18
  •  鳥の色シンポジウム 「色・鳥どり」  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    「色・鳥どり」 去る8月25日に日鳥学会の企画による鳥の色彩についてのシンポジウムがあったので参加してきた.会場は東大弥生キャンパス内の一条ホール.一般向けの楽しいシンポジウムであり,会場にはバードウォッチャーらしい方々も大勢来場されていた. 「色とは何か 〜鳥と光が織りなす不思議〜」 森元 研究者から鳥類の色彩についての一般的な概説講座. <概説> 鳥類の体色には鮮やかなものが多いが,それは(1)性淘汰形質:さらにメスの選り好み形質,オスオス競争のシグナルに分かれる(2)保護色などによる. 同一個体でも年齢や季節により変化することがある.季節による変化は繁殖期,渡り,越冬地などが絡む.(カモのエクリプスなど)年齢による変化は性成熟まで何年もかかる場合に見られる.(アホウドリなど) 鮮やかな色彩は羽根だけでなく皮膚(キジの肉垂,ダイサギのクチバシの後ろの婚姻色)眼の虹彩などにもある.

     鳥の色シンポジウム 「色・鳥どり」  - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    tdakak 2017/04/17
  • AN INCOMPLETE DICTIONARY OF SHOW BIRDS - Luke Stephenson

    tdakak
    tdakak 2017/04/17