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php5.5に関するtdakakのブックマーク (4)

  • PHP5.5で強化されたcURL拡張でHTTP Pipeliningを試す

    先日、PHP5.5.0がリリースされましたね。さっそくビルドしてニヨニヨしているところです。 5.5の新機能と言えばGeneratorやfinallyなどですが、個人的に注目しているのがcURLの機能強化です。詳しい内容がまだ公式ドキュメントに書かれていないのですが、結構おもしろいので紹介してみます。 cURLとは何か かーると発音する人が多いようです。C言語で書かれたHTTPのclientライブラリであり、WebAPIスクレイピング、クローラなどを扱うときに非常に便利です。PHP版のバインディングは標準でPHP体にバンドルされているため、大抵のレンタルサーバーでも使えるようになっています。 ただ、オリジナルのlibcurlそのままの関数風インターフェースを踏襲しており、オブジェクト指向型のラッパーなどは用意されていないため、あまり使いやすくはありません。が、並列リクエストが可能であっ

    PHP5.5で強化されたcURL拡張でHTTP Pipeliningを試す
  • それでもPHPにfinallyが必要な理由

    PHP Conference 2012で知ったのですが、PHP5.5にはfinallyが搭載される見込みだそうです。 搭載されるのはいいのですが、昔、「PHPにfinallyはないけどデストラクタがあるよ」と題してfinally不要説を書いたことがあるので、もう少し考察を行ってみたいと思います。自分で自分に反論を書いてるのもアレなんですけど。 ※RFCは追いかけてなかったので、記事は想像で書いています。ツッコミください。 finally不要説 私が主張した内容を要約するとこんな感じです。 finallyの主な用途はファイルのクローズやDBの接続断などの「後始末処理」である。 後始末はデストラクタで行うこともできる。 PHPではデストラクタの動作が保障されている。(参照カウントによるGC) ゆえにデストラクタを正しく使えばfinallyは不要。 具体例を出すと、finallyのRFCでは例

    それでもPHPにfinallyが必要な理由
  • PHP5.5 のコードキャッシュは APC から Zend OPcache へ

    PHP5.5 からコードキャッシュとして標準バンドルされた Zend OPcache を試してみました。 第6回関西PHP勉強会で Zend OPcache についてLTしたのでインストールやベンチマークなどはこちらで。 beta4時点では、Zend OPcache は拡張で提供され、opcache.so インストールされる。 Zend OPcache を使うには、php.ini で zend_extension=opcache.so の記述が必要。 やっぱりデフォルトでインストールされるのは楽。 PHP5.5リリースと共に使えるので安心。(PHP5.4 対応の APC はまだ beta) ユーザデータのキャッシュはできないので、別の方法が必要。 OCP – OPcache Control Panel Zend OPcache の利用状況(設定、キャッシュ量など)が確認できるスクリプトが

  • PHP5.5 Alpha1リリース! 新機能を俯瞰する

    こんにちは、久保田です。 PHP5.5 Alpha1が11/15日付けでリリースされました。この記事では以下のような新機能や変更を紹介します。 ・ジェネレータとコルーチンの追加 ・finallyキーワードの追加 ・配列や文字列のデリファレンスのサポート ・foreachの中でのlist表現 ・PCRE正規表現での/e修飾子が非推奨化 ・NEWS翻訳 ジェネレータとコルーチンの追加 PHP5.5での一番大きな新機能は、ジェネレータとコルーチンの追加です。文法にyield構文が追加されました。 まずは、ジェネレータを説明します。例えば以下の様なコードが動きます。 <?php function hoge() { yield "hoge"; yield "fuga"; yield "piyo"; } foreach (hoge() as $str) { var_dump($str); }

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