2014年6月18日のブックマーク (11件)

  • 「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明 | 世に倦む日日

    昨日(6/16)は、NHKの7時のニュースに舌を巻いた。「STAP細胞」の捏造に関する衝撃のスクープの提供であると同時に、そのことを視聴者にきわめて分かりやすく、短時間のコンパクトな情報発信に纏めた報道だった。NHK(科学文化部)の取材力と編集力に脱帽させられる。科学ジャーナリズムとして満点の評価が与えられるべき内容で、放送を見ながら感動させられた。実は、昨日の午後2時からの若山照彦の記者会見を、ネット中継に張りついて注視していたのだけれど、どういう事実関係なのか、正直なところ概要を正しく把握することができなかったのだ。最も簡単に要約すれば、若山照彦が小保方晴子に手渡したマウスがすり替えられた疑惑について、第三者機関の遺伝子解析によって検証された事実を公表した会見であり、その結論だけは理解できた。しかし、若山照彦の説明は、遺伝子の解析結果の専門的な中味をそのまま羅列したもので、その意味を一

    「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明 | 世に倦む日日
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    tdam 2014/06/18
  • STAP細胞研究、マスコミが書かない最も大切なこと 「研究不正再発防止のための提言書」が明らかにした統治能力ゼロの理化学研究所 | JBpress (ジェイビープレス)

    去る6月12日付で「研究不正再発防止のための改革委員会」(岸輝雄委員長)名義による「研究不正再発防止のための提言書」が理化学研究所・野依良治理事長宛に提出されました。 この「提言書」は、日の基礎科学研究ガバナンス(の不在)の歴史を考えるうえで、非常に重要な、画期的な内容を多く含んでいると思います。 私たちは7月7日に東京大学郷キャンパス(17:30- 法文2号館文学部1番大教室)において哲学熟議「研究倫理と生命倫理 ―――STAP細胞問題に端を発して」を開催いたします(予約受付は電子メール gakugeifu@yahoo.co.jp 宛にて受け付けています。リンクをご参照下さい)が、ここで大切に議論したい大切な問題の基礎となるものが、今回の「提言書」の中にいくつも盛り込まれていると思いました。 それらについて、この場で比較的丁寧に検討してみたいと思います。 最初のテーマは「研究倫理と生

    STAP細胞研究、マスコミが書かない最も大切なこと 「研究不正再発防止のための提言書」が明らかにした統治能力ゼロの理化学研究所 | JBpress (ジェイビープレス)
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    tdam 2014/06/18
    "ESは人間の胎児だから倫理的にダメ、iPSは癌になるリスクがあるから、やはり再生医療の将来を考えると限界がある" 捏造研究と嘘広報を許すぐらいなら、後れを取った後者を改良するほうがずっと可能性があったのだが。
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    11月の米大統領選の共和党候補指名が確実なトランプ前大統領は、民主党の現職バイデン氏と現時点で支持率が拮抗し、幾つかの激戦州ではやや優位に立っているとの世論調査もある。それでもトランプ氏や同氏の側近らは、選で敗北した場合に備えて結果に異議を申し立てるための下準備を進め、選挙の正当性に疑念を持たせるような取り組みも行っている。 マーケットcategoryアングル:中国住宅買い換えキャンペーン、中古物件売れず苦戦中国当局は低迷する不動産市場のてこ入れ策として、市民に新しい住宅への買い換えを促すキャンペーンに乗り出し、関心も集まっている。しかし中古住宅の売れ行きが悪く、政策推進の大きな壁になっている。 午前 12:41 UTC

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
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    tdam 2014/06/18
  • NHK NEWS WEB STAP細胞 広がる疑義

    STAP細胞の存在が根底から揺らいでいます。 STAP細胞の論文の著者の1人、山梨大学の若山照彦教授が第三者機関に依頼していた細胞の解析結果が発表されました。 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが作製し、若山教授が培養したこの細胞。 しかし、解析の結果、小保方リーダーが使ったとしていたマウスの細胞ではないことが分かったのです。 STAP細胞を巡る疑義はさらに広がっています。 科学文化部の藤原淳登記者が解説します。 若山教授の解析 ことし3月、若山教授は小保方リーダーをはじめとする著者たちに論文の取り下げを呼びかけるとともに、みずからが保管していたSTAP研究に関係する細胞の詳しい解析を第三者機関に依頼していました。 解析に当たったのは、この分野で有数の技術を持つ放射線医学総合研究所です。 解析されたのは小保方リーダーから受け取ったSTAP細胞をもとに若山教授が培養した

    NHK NEWS WEB STAP細胞 広がる疑義
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    tdam 2014/06/18
  • 2014ブラジルワールドカップ 日本対コートジボワールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は先日行われた日対コートジボワールのレビューを行いたいと思います。非常に残念ながら、1-2で日が負けました。今回のWカップ、ここまで11試合中5試合で逆転勝ちが出ており、「サッカーでは先制点取った方が超有利」とかウソーンという展開で笑えます。先制点取ったチームがここまでひっくり返される試合が多いのは当に珍しいです。ちなみに引き分けが一試合も起きてません。スペイン対オランダ、コスタリカ対ウルグアイみたいな大番狂わせの試合も出ており、グループリーグから大荒れ模様です。 とまあ、それはさておき、日本代表に話を戻しますが、日は負けちまったわけですけど、とにかく負け方が良くなくて、ポゼッションを4割前後しか取れませんでした。データはデータ元によって異なるのですが、日のポゼッションは39~43%、対するコートジボワールが57~61%となっており、日本代表は自分達

    2014ブラジルワールドカップ 日本対コートジボワールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
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    tdam 2014/06/18
  • STAP細胞由来幹細胞の正体は既存幹細胞なのか?|関 由行|note

    昨日若山さんの会見があり、小保方さんが作製したSTAP細胞を用いて作製されたSTAP幹細胞は、若山研に存在したマウスから作製することが不可能であること、すなわち、STAP幹細胞はES細胞の可能性が高いことが判明しました。マウスの系統の違いやGFPの挿入位置については主要メディアによって報じられているので、会見内の質疑応答によって明らかとなった新事実を紹介したいと思います。 STAP細胞はES細胞とTS細胞(胎盤の幹細胞)の混合ではないのか?またSTAP幹細胞はES細胞ではないのか?と、論文発表以来疑われてきました。しかしながら、論文の中ではSTAP細胞及びSTAP細胞由来幹細胞(STAP幹細胞およびFI幹細胞)がこれまでの既存の幹細胞(ES細胞、TS細胞)とは決定的に異なる性質を持つことが示されていました。 一度分化した細胞に刺激を与えることによって多能性細胞であるSTAP細胞が出現します

    STAP細胞由来幹細胞の正体は既存幹細胞なのか?|関 由行|note
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    tdam 2014/06/18
    "STAP細胞およびFI幹細胞がES細胞やTS細胞の混入であることを否定するすべての実験が、小保方さんによって行われていたことが今回の会見で明らかとなり、これまで引っかかっていた謎が全て解けました"
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    tdam 2014/06/18
  • 万能細胞:STAP論文問題 若山教授会見 「責任転嫁される恐怖」 細胞解析「潔白を証明」 - 毎日新聞

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    tdam 2014/06/18
  • 47NEWS(よんななニュース)

    オールシーズン使えて、凍結路面もOK!そんなタイヤあったらな…が実現するかも?「ダンロップ」の住友ゴム工業が新技術開発

    47NEWS(よんななニュース)
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    tdam 2014/06/18
  • STAP細胞「小保方さんでなければ証明困難」 文科相:朝日新聞デジタル

    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったとされるSTAP細胞が、万能細胞のひとつのES細胞である疑いが強まっている問題で、下村博文文部科学相は17日、「理研は小保方さんの活用を考えながら、一日も早くSTAP細胞を証明する努力をする必要がある」と述べ、検証実験に小保方氏が参加する必要性を改めて示した。 論文の共著者の若山照彦・山梨大教授が16日、STAP細胞が若山研究室に存在しないマウスで作られたと記者会見で明らかにしたことを受け、下村文科相は「二人三脚でやってきた若山教授から出た話なので、小保方さんでなければSTAP細胞を証明するのはより困難」と語った。 また、理研の懲戒委員会が検討している小保方氏の処分について、下村文科相は「今までの経過だけでも十分判断できる材料はそろっている」とした。

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    tdam 2014/06/18
    万が一STAP細胞が「ある」としても、オペレータを選ぶということは、検証可能性を前提とする「科学」の範疇ではなく「超能力」のたぐいであって、「文部科学大臣」がその職責のもと述べて良いことではないだろうに。
  • 【STAP問題】下村文科相「小保方さんを活用して細胞の証明を」 - MSN産経ニュース

    新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文をめぐる問題で、下村博文文部科学相は17日、「(理化学研究所研究ユニットリーダーの)小保方晴子さんでなければSTAP細胞を証明するのは困難だ」と述べ、小保方氏を参加させる形での検証作業が必要との認識を示した。 論文共著者の若山照彦山梨大教授(47)が16日、STAP細胞の存在に否定的な解析結果を示したことに関連して発言した。 理研が検討を進める小保方氏の処分については、「組織だからきちんと対処すべきだが、小保方さんがいなければ理研においてSTAP細胞の検証するのはほぼ不可能に近い」と指摘。 「処分とは分けて、小保方さんに協力してもらう形でSTAP細胞の再検証をすることを考えていくべきだ」と話した。

    【STAP問題】下村文科相「小保方さんを活用して細胞の証明を」 - MSN産経ニュース
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    tdam 2014/06/18
    まだ寝言を言っているのか、文部非科学大臣は。