2014年11月19日のブックマーク (7件)

  • TOPIXが続伸、アベノミクス期待で証券堅調-過熱感重し - Bloomberg

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    TOPIXが続伸、アベノミクス期待で証券堅調-過熱感重し - Bloomberg
    tdam
    tdam 2014/11/19
    現実に比べて期待が大きい状況をバブルという。期待・現実ともに低い水準での過大評価は悲しいが、それすらもいつか弾ける。
  • 増税先送り この程度で金利「暴騰」ですか?

    消費税増税は2017年4月まで先送りされた。増税しないと金利が暴騰して大変なことになると言われていたが、確かに暴騰した。図に見るように、10年物長期国債指標銘柄の金利は、増税がそのまま実施されるだろうと思われていた2014年11月10日の0.454%から安倍総理が先送りを完全に明らかにした18日には0.500%と0.046%ポイント「暴騰」した。。 金利0.046%ポイント上昇の謎を解く なぜ0.046%ポイントしか上昇しなかったのか。ある国の財政赤字がなぜ金利を上昇させるかと言えば、長期的に財政状況が悪化すれば国債の償還能力が疑われ、そのリスクを考慮した金利でなければ、資金を集めることができなくなるからである。すると、短期的な財政赤字よりも、長期的な財政状況が金利に影響を与えるはずである。長期的な財政状況はどの指標で判断できるかと言えば、政府債務をGDPで割ったものが適当な指標になるだろ

    増税先送り この程度で金利「暴騰」ですか?
    tdam
    tdam 2014/11/19
    長期金利は見事な一本調子で、現状リスクプレミアムは全く意識されてないことにひと安心(というか円建て内国債なので当然か)。増税と財政支出の乗数は1という過程がやや引っかかるが、分析記事として良記事。
  • 「15年間のデフレ不況」の誤解と企業の焼け太り - Think outside the box

    安倍総理大臣が2017年4月に消費税率を10%に必ず引き上げることを公約として衆議院総選挙に臨むことを表明しました。 記者会見では「15年間の暗い混迷のデフレの時代に戻るわけにはいかない」と語っていましたが、これは事実認識として正確とは言えません。日経済全体としては、デフレの時代は「暗い混迷」ではありませんでした。 インフレ率と失業率は逆相関にありますが、2003→08年と2010→14年の失業率低下はデフレ局面で生じています*1。マイルドなデフレなら景気拡大は可能であり、「とにかくインフレにすること≒リフレ政策が日経済への処方箋」ではないことを示唆します。 次のグラフは、完全失業率の上昇局面(1992→2002年)と低下局面(2003→2007年と2010→2014年)の実質GDPのトレンド成長率を示したものです。 ①+0.8%(不況)、②+1.8%(好況)、③+1.6%(好況)とな

    「15年間のデフレ不況」の誤解と企業の焼け太り - Think outside the box
    tdam
    tdam 2014/11/19
    グラフから"2003→08年と2010→14年の失業率低下はデフレ局面で生じています"との解釈は恣意的で、むしろ「インフレ率上昇局面に失業改善」とすべき。デフレの日本には「物価上昇率」上昇余地がある。
  • 民主党よ、都合のいい解釈で統計数字を印象操作するな!〜事実に対して真摯に対峙できないその体質こそ、民主党凋落の要因だとなぜ理解できない - 木走日記

    民主党の海江田代表が「何の大義名分があって解散するのか」と安倍総理による大義なき解散総選挙を批判しています。 BLOGOS記事から。 民主党2014年11月17日 21:24 「何の大義名分があって解散するのか」海江田代表、安倍総理による大義なき解散総選挙を批判 http://blogos.com/article/99006/ 海江田代表は「どこの政党がこんな状況のなかで来年10月の状態で上げろと言っているのか。私の知る限りそういう政党はどこにもない」と発言、「国民の信を問う大義名分がない」としています。 安倍総理が消費税増税を先送りさせるために国民に信を問うために解散・総選挙を行うなどとしている点については、「私どもは来年の10月の消費税増税に対して、とても上げる環境にないと申し上げている。どこの政党がこんな状況のなかで来年10月の状態で上げろと言っているのか。私の知る限りそういう政党は

    民主党よ、都合のいい解釈で統計数字を印象操作するな!〜事実に対して真摯に対峙できないその体質こそ、民主党凋落の要因だとなぜ理解できない - 木走日記
    tdam
    tdam 2014/11/19
    民主党に経済認識のまともな執行部が誕生するとも思えないし、仮にそうなっても公約違反連発の政党に期待する人も少ないだろう。
  • 片岡剛士『日本経済はなぜ浮上しないのか』を読む! - 元官庁エコノミストのブログ

    ご著者よりちょうだいした片岡剛士『日経済はなぜ浮上しないのか』(幻冬舎) を読みました。副題は『アベノミクス第2ステージへの論点』となっていて、第1ステージの解説とともに、この先の経済政策のあり方などについて展望しています。 まず、アベノミクスの3の矢の関係については、p.25 図1-1で上のように整理しています。上の画像は著者がご勤務の会社で運営しているサイトにアップしてある「安倍政権の経済政策と2013年・2014年の日経済」と題するリポートから引用しています。私もほぼ同じ考え方をしていて、第3の矢の成長戦略というのは中長期的な潜在成長率を引き上げる、すなわち、上の図では潜在成長経路を上方シフトさせる、あるいは、傾きを大きくする、または、その両方と考えていて、短期ではおそらく全体の8割くらいは金融政策によるデフレ脱却、成長加速、そして、マクロ経済の安定化を目指しており、ただし、金

    片岡剛士『日本経済はなぜ浮上しないのか』を読む! - 元官庁エコノミストのブログ
    tdam
    tdam 2014/11/19
    前回増税の結果=実質所得の減少から考えれば、"消費税率再引上げに備えた~消費性向の低下"が景気悪化原因の"有力な仮説"という主張に疑問。消費性向が上昇でも、実質所得がそれ以上に低下なら総需要は低下。
  • Yahoo!ニュース - 衆院選 首相、消費再増税の再延期はないと表明 (産経新聞)

    安倍晋三首相は18日夜の記者会見で、消費税率10%の再引き上げを「18カ月間延期する」と表明するとともに、「18カ月後さらに延期することはないとはっきり断言する」とも述べた。

    Yahoo!ニュース - 衆院選 首相、消費再増税の再延期はないと表明 (産経新聞)
    tdam
    tdam 2014/11/19
    ちょうど今から400年前の大阪冬の陣のあとの展望なき停戦の結果、老獪な徳川家康に大阪城の外堀を埋められ、翌年に滅亡した豊臣秀頼・淀君のよう。不要な妥協で景気条項という外堀を埋められより厳しくなった。
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    tdam
    tdam 2014/11/19