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ブックマーク / woman.excite.co.jp (2)

  • 脳科学の視点で見れば、子どもの反抗期も怖くない!?(前編)|ウーマンエキサイト

    親の仕事はいつでも大変ですが、もっとも試練と感じられるのが思春期の反抗の時期でしょう。今までは素直だったのに、この頃は親のいうことになんでも反抗して、扱いづらい…そんな悩みを誰もが抱えています。ちょっと視点を変えて、脳科学から思春期に訪れる反抗を考えてみませんか? 理屈がわかれば、子どもの反抗に悩むことがなくなり、むしろ喜べるようになるかもしれません。 ■大人になるまでに脳は3回の転機を迎える子どもの脳は、生まれてからずっと休むことなく、大人の脳へと成長していきます。でも、ただ少しずつ成長していくだけでなく、周りから見ても「おや? 今までと違うぞ」と感じるような転機が訪れるときがあります。 脳の転機と言われる時期は、以下の通りです。 ・反抗期と呼ばれる2歳頃 ・何となく不安定になる9歳~10歳頃 ・第2反抗期と呼ばれる思春期 これら3回の転機を経て、脳は大人になるのです。つまり、脳の成長は

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  • 赤ちゃんをあおむけに寝かせるのは人間だけ? 寝かせ方で変わる知能の発達とは|ウーマンエキサイト

    赤ちゃんを寝かせるとき、特に意識せずにあおむけに寝かせる方も多いと思います。赤ちゃんのほうもそれで嫌がるようなこともなく、こうした光景はごく普通のことのように思えますが、実はこの「赤ちゃんをあおむけに寝かせる」ことが人間の知能の進歩に大きな影響を与えているのではないかという考えがあります。 どういうことなのかについて少し詳しく見ていきましょう。 あおむけ姿勢は人間に特有の現象人間ならばごく普通の光景である、赤ちゃんのあおむけ姿勢ですが、実はこれは他の霊長類には見られない独特の特徴です。例えば一番人間に近いといわれるチンパンジーや、その他のサルについてみると、生後間もない赤ちゃんをあおむけに寝かせる種は存在しないのです。 そうした種の赤ちゃんは一人で行動できるようになるまでの間は一日中お母さんザルにしがみついたまま過ごすことが多く、お母さんザルのほうも子どもをしっかりと抱いて一日のほとんどを

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