「今年2月に宮崎県で『響王』という九州だしスパイスが発売されたのですが、料理の下味からフレンチ、和食や中華まで幅広く使えるとあり、人気を集めています。6月から全国の100円ショップ『ダイソー』でも取り扱いが始まりました。この商品をプロデュースしているのが、何と川越達也シェフなんですよ」(ネットニュース編集者) 【写真】どこか精悍な顔つきになった現在の川越シェフ、と思ったら取材後はこのポーズ 今から10年ほど前、甘いルックスと真逆な辛口のグルメ評論がウケ、バラエティー番組で引っ張りだこに。 「2013年にグルメレビューサイト『食べログ』の《水だけで800円も取られた》という投稿に対して、《いい水を出しているんだもん》と反論したことで、大炎上。それがきっかけで経営する店が閉業に追い込まれるなど、ダメージを受けることになってしまいました」(スポーツ紙記者) 2017年には『週刊文春』の取材に対し