伊藤園が販売するペットボトル飲料「お~いお茶」の価格が変更されずに内容量が減った、いわゆる「ステルス値上げ」されたという投稿がSNS上で拡散しています。ねとらぼ編集部の取材に対し、伊藤園は従来品の内容量は変更しておらず、新商品として発売したと否定しました。 画像はTwitterより 内容量が減ったと言われているのは、5月29日に発売されたお~いお茶ブランドの新商品「お~いお茶 〇やか(まろやか)」。千葉大学 デザインマネジメント研究室との「若者プロジェクト(共同研究)」の一環で企画開発された商品で、「若者専用のお茶」とうたっています。SNS上では6月3日ごろから、同商品の写真とともに、内容量が460ミリに減ったと主張する投稿が拡散され始めました。 5月29日に発売された「お~いお茶 〇やか(まろやか)」(画像はプレスリリースより) 伊藤園の広報部によると、460ミリの容量で発売されたのは、
人気ゲームシリーズ『桃太郎電鉄(桃鉄)』の生みの親、さくまあきらさんのご自宅を訪ねました。さくまさんは東京、京都のマンションに加えて、15年前から神奈川県湯河原町にもご自宅を構えています。 そこにあるのは8メートルを超える「桃鉄」の立佞武多(たちねぷた)や関連グッズ、仕事の資料、さらには大好きなクラシックカーをはじめとする数々のコレクション。 温泉に浸かりながらそれらを眺める時間が、何よりの楽しみなのだと言います。 仕事と趣味、さくまさんのライフワークが詰まった湯河原の家を紹介します。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました さくまあきらさん邸の間取図 高さ8メートルの立佞武多を収納する専用の保管庫 さくまあきらさん。人気ゲーム『桃太郎電鉄』の生みの親で、2023年内に発売される最新作『桃太郎電鉄ワールド』を含め、全てのシリーズを手がけている さくまさんは現在
2023年5月30日12時40分、ナイスネイチャが35歳の生涯を閉じた。 青空のもとで静かに息を引きとり、そよ風に運ばれるように魂は天国へと導かれていった。 競走馬の余生について真剣に考えるようになって久しい。競馬場を去った競走馬はどこへ行くのか。我々競馬ファンがそのことについて想像力を巡らせるのは正しい。しかし、競馬ファンが競走馬の余生のためにできることは少ない。ときに競走馬の来し方行く末について所有者を批判する場面もあるが、言うは易しということを肝に銘じないといけない。サラブレッドを養うためには経済的にも人的にも労を要するからだ。自宅で飼えるわけでもなく、どこかに放しておけばいいというものでもない。ではどんな形が理想的なのか。 ナイスネイチャはそんな一つの形を示してくれた。 余生はなにもサラブレッド特有の問題でもない。我々人間だって余生という問題はいずれのしかかる。老後2000万円問題
年齢を重ねるごとに、体力の衰えを実感する人は多いはず。しかし、いざ体力作りのために運動を始めようとしても、もともと運動の習慣があまりなかった人にとっては、なかなか継続するのが難しいものです。 現在48歳の俳優・河相我聞さんも、そんな悩みを抱える一人。コロナ禍でジム通いが難しくなったことですっかり運動から遠ざかってしまい、その後いろいろ手を出してみたものの長続きしなかったそう。しかしそんな中、ようやく最近になって「自分なりの運動習慣」が見つかりつつあるといいます。 運動がそれほど得意でない人でも、無理なく自分のペースで継続していくために大切なこととは? 河相さんの経験をもとにつづっていただきました。 48歳になった。 「いざ出陣じゃぁぁぁあ!」と元気よく行きたいところだが、体力は右肩下がりだ。(写真は4月に神奈川県・湯河原で開催された武者行列に参加した時のもの) 歳を取ると体力が落ちて大変だ
「ブロンズコレクター」と呼ばれた現役時代 1988年4月16日、のちにナイスネイチャと命名される牡馬は、母ウラカワミユキの2番仔(父ナイスダンサー)として渡辺牧場で生を受けた。渡辺さんが同牧場で働き始めたのは、その約3カ月後。同い年の4頭の牡馬のなかでは“ボス格”として振る舞っていたというナイスネイチャだが、渡辺さんは「育成牧場では他の子にいじめられていたみたいです。内弁慶なタイプだったんでしょうね(笑)」と裏話を明かしてくれた。 1990年12月に京都競馬場でデビューし、2戦目で初勝利をあげると、翌1991年の夏に急成長を遂げる。小倉記念と京都新聞杯を含む4連勝を決め、二冠馬トウカイテイオーが不在の菊花賞の有力候補に名乗りをあげた。渡辺さんは、当時の牧場の盛り上がりを懐かしそうに回想する。 「レースのたびに興奮や感動、希望があって、いつも前向きな気持ちでした。ナイスネイチャが頑張ってくれ
多くのファンから愛され続けた名馬ナイスネイチャが天国に旅立った。今回の「ケイバラプソディー」では、同馬のことが「一番大好き」というデビュー28年目のベテラン和田竜二騎手(45)を、マイクこと藤本真育記者が取材。少年時代の出会いを振り返ってもらい、同騎手が乗るディープボンド(牡6、大久保)とネイチャの不思議な縁にも注目した。 ◇ ◇ ◇ ナイスネイチャが5月30日に35歳でこの世を去った。重賞4勝を挙げた一方で、有馬記念で3年連続3着(91~93年)に入るなどG1は未勝利だった。それでも懸命に走り続けた姿がファンの心を打ち、当時から引退後まで絶大な人気を誇った。 デビュー28年目のベテラン和田竜騎手も、その魅力に引き込まれた1人だった。「ナイスネイチャは俺の“青春”だった。ヒーローだったし、大好きな馬だった」。騎手を目指したきっかけも同馬の存在が大きかったという。 運命の出会
嵐の櫻井翔が、5日放送の日本テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え
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