ブックマーク / qiita.com/sonots (4)

  • ZOZO開発組織の2022年の振り返りと現状

    株式会社ZOZO 技術部長 兼 VPoEの @sonots です。この記事は「ZOZO Advent Calendar 2022」のカレンダー1の最終回(25日目)です。 振り返ると2022年は、昨年度の記事でも最後に「会社の統合、そして BizDevOps へ」と掲げているようにビジネス部門と開発部門が融合しやすい下地となる組織を作るべく邁進した1年だったように感じます。私個人としても、2022年3月に執行役員(前ZOZOテクノロジーズ社長)の久保田が退任し、VPoEとしてエンジニア部門統括の役割を引き継いだ大きな変化のあった1年でした。 この記事では、ZOZOで私と組織がこの一年、組織面で取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。プロダクト面の進歩については「ZOZO ファッションテックハイライト 2022」の記事にまとまっていますので、そちらも合わせてご覧ください。

    ZOZO開発組織の2022年の振り返りと現状
  • ZOZO開発組織の2021年の振り返りと現状

    株式会社ZOZO 技術部長の @sonots です。この記事は ZOZOのAdvent Calendar 2021のカレンダー1の最終回(25日目)です。 2021年度、ZOZOにとっても、私にとっても大きな変化が2つありました。1つ目が2021年3月に前CTOの今村が退任し、私が全社技術戦略を策定する役割とZOZOTOWNリプレイスプロジェクト責任者を引き継いだこと、2つ目が2021年10月にZOZOとZOZOテクノロジーズの組織が再編され、私も含む開発部門がZOZOに併合されたことです。 この記事ではその変化の中で私と組織がこの一年取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。 全社技術戦略策定 2021年4月にCTO的な役割を引き継いで、個人的に一番変わったのは経営陣(当時はZOZOテクノロジーズ)との対話が増えたことだと思います。私の考えているCTOの役割と、経営陣の

    ZOZO開発組織の2021年の振り返りと現状
  • 書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita

    この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 23日目の記事です。 昨日の記事は弊チームの inductor による「GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する」でした。面倒で困っているのでGCP様にはなんとかして欲しいものです さて記事では、残念ながら番運用には至らなかったのですが、私がここ暫くMLOps業の裏でやっていた「書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想」の検討結果について供養のつもりで記そうと思います。 なお、今年は弊社では全部で5つのAdvent Calendarが公開されています。 ZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #2 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #3 Ad

    書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita
  • Ruby でラインメモリプロファイラ - Qiita

    プロファイラ好きなモニタの前の皆さんこんにちは。@sonots です。この記事では、Ruby コードのどの行がどのぐらいメモリを消費しているか調べる方法を紹介します。 オブジェクトの数を数える Ruby には ObjectSpace というオブジェクトの情報を集めたり操作したりする module があります。 このモジュールの each_object メソッドを使用すると、RubyVM 上の全てのオブジェクトを取り出すことができます。 このメソッドを使って、以下のようなコードを書くと、実行した地点で、RubyVM 中にどのクラスのオブジェクトが何個存在しているのかカウントできたりするわけです。興味深いですね! ObjectSpace.each_object.inject(Hash.new 0) {|h,o| h[o.class]+=1; h } #=> {Class=>241, Strin

    Ruby でラインメモリプロファイラ - Qiita
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