ブックマーク / qiita.com/yugui (9)

  • Protocol Buffersのテキスト形式 - Qiita

    様々なシリアライズ形式やデータベース向けのスキーマ言語としてProtocol Buffersが有用という話や、そのためにprotocプラグインを書く話をしてきた。 ここで、少し話は変わってProtocol Buffersメッセージのテキスト形式の話をする必要がある。 protobufで定義されたメッセージは、実はバイナリ形式やJSONにシリアライズするほか、独自のテキスト形式にもシリアライズできる。 テキスト形式はバイナリ形式の効率性やプロトコル後方互換性を欠いているが、いくつかよく使われるパターンがある。 protobufスキーマにカスタムオプションを記述するとき protobufデータを処理中のログ出力 protobufを積極活用しているプロダクト内での設定ファイル形式 別に読み書きが難しいフォーマットではないが、世の中にあまりドキュメントがないため書いておこうと思う。 なお稿は、実

    Protocol Buffersのテキスト形式 - Qiita
  • protocプラグインの書き方 - Qiita

    以前の記事では、Protocol Buffers (protobuf)の魅力の1つは周辺ツールを拡張しやすいことだと述べた。そこで稿では具体的に拡張のためのprotocプラグインの書き方を紹介したい。 ちなみに、protobufの周辺ツールと言うと2種類ある。 1つはprotobufでシリアライズされたデータを処理するツール。JSONやCSVにとってのjqやsedやawkに相当する。 もう1つはprotobufのスキーマを処理するツール。 先の記事にあるようにProtobufはシリアライゼーション機能だけでなくスキーマ言語としても価値が高いので、典型的なweb開発用途では後者のほうが重要だ。 稿は後者のスキーマ処理の話である。なお前者は、チュートリアルでAPIを覚えたらあとは自分で好きな処理を書きましょうというだけの話なので、別に難しくない。 protoc 初めに、protocについて

    protocプラグインの書き方 - Qiita
  • 今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita

    Protocol Buffersは別に新しい技術ではない。同時にそれは、未だ知られざる、未だに可能性を秘めた先端のソフトウェア技術基盤である。 新しくないのは事実で、GoogleがProtocol Buffersをオープンソース化したのは2008年のことだし、オープンソース化前に社内で使われ出したのは更に昔に遡るだろう。たぶん。 デザイン的にもJSON対応は後付けで、将来JSONが隆盛を極めることなんか全然想定していなかったのが透けて見えて古くさい。 しかし、同時にどうも情報に聡い人であってもなかなかその真価を実感し得ておらず、ある意味で未知の技術であるらしい。ならば、Protobuf (Protocol Buffersの略)を解説した文書は幾多あれども、それに1を加えるのもやぶさかではない。 Protocol Buffersとは Protobufはスキーマ言語だ! 一般的にはProtob

    今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita
  • ブロック付きメソッドによる安全なリソース管理を破壊する - Qiita

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  • 至高のDockerイメージ生成を求めて - Qiita

    稿は良いDockerイメージを良い方法でビルドすることを探求した記録である。 Supership株式会社 Advent Calendar 2016の21日目にあたる。 2019年現在は@inductor氏の改訂版を見たほうが良い。 この記事で論じた望ましいコンテナイメージの姿は2019年でも変わらない。ただし、multi-stage buildのような新しい仕組みが普及したりツールの評価が定まってきたりと、実現に用いるツールの状況が2016年からやや変化している。 良いDockerイメージ 良いDockerイメージとは何だろうか。Dockerの利点は次のようなものだから、それを活かすイメージが良いものであるに違いない。 ビルドしたイメージはどこでも動く 適切にインストールされ、設定されたアプリケーションをそのままどこにでも持っていける。 コンテナ同士が干渉し合うことはないので、任意のイメ

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  • 例外、エラー、異常、そして - Qiita

    「例外」「エラー」「異常」あたりの言葉が、言語仕様や設計の中で人によって微妙にずれた使い方されてるから、 「Expected だが Accept されないケース」を表す別の言葉が欲しい。 — Jxck (@Jxck_) 2016年8月31日 @Jxck_ 来こう分類されて、 1. Expected/Accepted 2. Expected/UnAccepted 3. UnExpected 2, 3 をどう呼ぶかあたりで、例外, エラー, 異常などの言葉が入り乱れてて、それが広義の例外処理が誤解される原因だと思ってる — Jxck (@Jxck_) 2016年8月31日 Expected and Accepted Expected but Unaccepted Unexpected

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  • cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1) - Qiita

    cgoを用いるとCのライブラリをGoバイナリにリンクしたり、Goパッケージの一部をCで書いたりできる。更にGo 1.5以降では、GoのパッケージをC用の静的ライブラリまたは動的ライブラリにまとめておいて、Cからリンクすることもできる。 これらの機能はすべてgo buildコマンドに統合されているので、普段は特にcgoを使っていることを意識することは少ない。しかし、pure goのコードのビルドにしたところでその裏側ではコンパイラ、アセンブラ、リンカが走っているわけである。ではcgoの場合をこの水準で見るとどのような処理が行われているのだろうか。 要は、gcc(1)の裏ではcc1, as, collect2なんかが走ってるよね、cgoではどうなってるの? という話が稿の話題である。 なお、Goのオブジェクトファイルがプラットフォーム独立な(ELFとかではない)フォーマットであることや、Go

    cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1) - Qiita
  • プログラミングスタイルガイドのスタイルガイド - Qiita

    文書は、プログラミング言語向けのスタイルガイドに向けたスタイルガイドである。 文書へのフィードバックはQiita上のコメントにて受け付ける。 構造 対象を明確にする そのスタイルガイドがどのような状況のどのような対象に向けたスタイルガイドであるか規定すること。 状況や対象は広すぎてはならない。 理由: 対象はスタイルガイド記述者には自明かもしれないが、似て非なる言語に誤用されたり、特定分野のアプリケーション向けスタイルガイドが他分野のアプリケーションを理不尽に拘束したりすることがある。これを防ぐべきである。 良い例: 「文書はRuby on Railsアプリケーション向けのスタイルガイドである」 「スタイルガイドはX社におけるRubyプロジェクトに適用すべきスタイルを規定する」 悪い例: (何も書かない) 「文書はX社におけるすべての開発に適用される ... 述語メソッドや述語関

    プログラミングスタイルガイドのスタイルガイド - Qiita
  • ぼくたちのかんがえたさいきょうのi18n国家

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 記事は下記のtweetから始まるスレッドに触発され、@qnighyや@na4zagin3からアイディアを拝借して書いた。 i18n力が最強の国は国内に複数の言語があり、そのうちいくつかは他国でも使われている言語の方言で、1バイト文字での代替表記が困難で、歴史的にISO-2022ベースの文字コードとUnicodeと独自エンコーディングが混在していて、フリガナなどの特殊な組版規則があり、右書き左書き縦書きを併用し、 — Masaki Hara (@qnighy) 2018年8月6日 皆さんのおかげで最強のi18n国家が建設されつつある。一

    ぼくたちのかんがえたさいきょうのi18n国家
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