最近目にする「自己肯定感が低い」というワード。 今はインターネットを中心に、それに該当する人間を中心に議論が行われている現状だが このまま行けばテレビとか大手媒体で取り扱われ、いわゆる「一般人」の人口に膾炙する可能性が大いにある。 略称付きで。「ジコテー」とかそんなので。 かつての「ニート」が歩んできた道だ。 「無職」「プー太郎」「ヒモ」「脛かじり」などの概念を統一した、あの言葉だ。 その影響は凄まじく、「引きこもり」「フリーター」果ては「非正社員」という定義が違う人間ですら「ニート」と呼ばれる始末。 そこで危惧されるのが「自己肯定感が低い人間」への差別。 かくいう私も「ジコテー」な人間で、自分への評価が低いのを加味して、それでも分かる「イライラする人間」感。 「何だコイツ、うじうじしやがって」「はっきり喋れや」ということを思われてるんだろうなとおもう毎日。 そんな折に「自己肯定感」なる言
![最近目にする「自己肯定感が低い」というワード。 今はインターネットを中..](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)