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  • タカラズカのブスの25条から見えてくる本当の美しさとは何か - sadadadの読書日記

    タカラズカといえば、日を代表する『美しさ』を追求する芸能集団です。美しさが人より抜きん出ていることはもちろんのこと、表面的な美しさだけでは生きていけない厳しい世界でもあります。大奥にも代表されるような女の園においては、実力のみならず人間関係が他の社会以上に重要になっているからです。そのようなタカラズカで、一流にまで上り詰める人達の『美しさ』はどのように磨かれているのでしょうか。 なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか 観客を魅了する「男役」はこうして創られる 作者: 中千晶,牧彩子出版社/メーカー: 東京堂出版発売日: 2011/10/11メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 15回この商品を含むブログ (2件) を見る 美人の定義 見た目が美しい、肌や髪がきれい、いつも笑顔、お洒落等々、美しさを定義する要素は色々あります。具体的には顔、身体、肌、髪、表情、スタイル、ファッション

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  • 貯めることばかり考えている人が貧しくなる理由 - sadadadの読書日記

    1年間で100万円貯蓄する方法、簡単お手軽節約術等などあちこちに貯めることを推奨する記事は常に人気を集め続けています。貯めることの重要性はアリとキリギリスでも語られています。社会が激しく流動化し、自分の将来の見込みが立ちづらくなっている時にはやはり頼れるのは貯蓄だけだということなのでしょうか。確かに、いざという時に生活を支える貯蓄は、心理的な支えになります。しかしながら、貯めることそのものが目的になってしまえば、失うものもあることは知っておいた方がいいと思うのです。 1億円貯める人のお金の習慣 作者: 藤川太出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/07/10メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログを見る 貯蓄の目的 貯蓄は、未来の自分に対してより多くの時間と自由を確保するためにするものです。何かトラブルがあったときというのは、それに対応するだけの

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  • だまされないために知っておくべき、人をだます6つのテクニック - sadadadの読書日記

    現在は、IT技術が発達し、メディアが多様化する中で色々な情報が氾濫しています。内容など、いちいち吟味していられないほど多くの情報が、毎日の中で流れていく中で、意図的に悪意をもったものも紛れています。自分は絶対に引っかからないと豪語していても、だます側のプロの手によって陥落してしまう恐れは拭いきれません。そうならないために効果的なのは、彼らのテクニックを知っておくことです。 論理で人をだます法 作者: ロバート・A・グーラ,山形浩生出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/02/07メディア: 単行購入: 18人 クリック: 140回この商品を含むブログ (74件) を見る 信じるためにはどんな理由であれ納得すればよい 情報を信じるためには、なんらかの形で『納得』しなければなりません。『納得』するためには理由がいります。しかし、問題は『理由は正しくなくともよい』というところにありま

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  • 嫌われることを覚悟すれば本当に嫌われなくなる理由 - sadadadの読書日記

    誰にとっても嫌われることはあまり好ましいことではありません。しかしながら、考え方や思想がすべて同じになることはありえないため、誰かには必ず嫌われます。批判層からの建設的な批判に耳を傾けることは重要ですが、感情的な批判に安易に迎合すれば支持層から批判を受けます。双方に対して、いい顔をしようとしても、どっちつかずな状態を生み出し、結局双方から批判を受けることになります。あちらが立てばこちらが立たずで、嫌われないために動けば動くほど嫌われるのです。 嫌われる覚悟~ほんとうの嫌われない技術~ (マイナビ新書) 作者: 川島達史出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2012/05/24メディア: 新書購入: 32人 クリック: 466回この商品を含むブログ (79件) を見る 嫌われないために動くほど嫌われるわけ そもそも万人に好かれることなど誰もできません。周囲に対して影響を与える力が強くなればな

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  • のび太を成長させたドラえもん式教育法 - sadadadの読書日記

    子供の頃、ドラえもんを見ていて不思議に思ったことがあります。なぜ、ドラえもんが頭が良くない怠け者なのび太を、成長させることが出来たのかです。ドラえもんに頼るばかりで自分では何もせず、毎日をダラダラと過ごすのび太が生まれ変わるターニングポイントはどこにあったのでしょうか。今更ながら、思い起こして見直してみると、ドラえもんが行っていたことは、まさに伸ばす『教育』の原点だったのだと思います。 ドラことば心に響くドラえもん名言集 作者: 小学館ドラえもんルーム出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/09/01メディア: 単行購入: 18人 クリック: 260回この商品を含むブログ (67件) を見る ドラえもんは受身 ゆっくり着実にのび太を成長させたドラえもんの教育法は、のび太が自分から『夢や目標に失わない』ように、そして『寄り添いながら促している』ところにポイントがあります。ドラえもんは

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  • 熟練した職人さんは毎日違うことをしている - sadadadの読書日記

    どのようなことであっても不慣れなことをやる際にはエラーが発生するものです。その原因は、不慣れなことは状況を理解するだけでも多くの労力を費やすことになり一杯一杯になりやすいからです。そんな不慣れな状況も繰り返すことで徐々にエラーは少なくなってきます。慣れることで要不要を見分ける力がついてくれば緩急をつけて適正に処理できるようになり、熟練してくれば別のパターンにも応用することができるようにもなるのです。つまり、成長は基的に繰り返しにより得られるものなのですしかしながら、世の中には少し繰り返すだけで成長する人と何度繰り返しても成長しない人がいます。彼らの違いは何なのでしょうか。 これからの思考の教科書 ?論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方? 作者: 酒井穣出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2010/09/28メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 244回この

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  • チーズの良さを知らない人は勿体ないと思うわけ - 読んだものまとめブログ

    紀元前4000年前からミルクは栄養価、栄養バランスが共に高い飲み物として親しまれてきました。しかし、ミルクは保存性に欠けており、液体のため運搬にも不便なものでした。そこで、ミルクから水分を抜いて保存性と運搬性を高めた『チーズ』が生まれたのです。そんなチーズは、もともと栄養価が高いミルクをさらに濃縮したものなので、極めて栄養価が高い品になっています。小腹が好いたらとりあえずチーズを一切れでもいいので口に入れましょう。 旬をおいしく楽しむチーズの事典 作者: 間るみ子出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2009/12/16メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 1 チーズの特性 チーズは濃縮率はフレッシュタイプ、ハードタイプで少しは変わりますが、概ねミルクの10倍と言われています。チーズを100gべれば、単純計算でミルク1リットル飲ん

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  • 組み合わせ直すことで生産性は変わる - ソーシャルネットワーク仕事術 - sadadadの読書日記

    においては仕事と言えば専業が一般的です。一つの仕事に集中する人の方が、あれこれ仕事を掛け持ちしている人よりも尊敬される傾向があります。ただ、その理由は『片手間は不真面目』、『どっちつかずで信頼がない』『専念でなければいい仕事はできない』等の主観的なものが多いのも事実です。一つのことに一心不乱に努力することは悪いことではありませんが、一つのことしか努力してはならないという理由は何処にもありません。二足のわらじを履くことを拒む理由は何処にも存在しないのです。 アイデアのつくり方 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 1988/04/08メディア: 単行購入: 89人 クリック: 1,109回この商品を含むブログ (353件) を見る 1 専業は当たり前ではない 世の中にはいろいろな人がいます。確かに一つに注力するのが得意な人

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  • 教わる技術から教わること - 教わるための5つの技術 - sadadadの読書日記

    今や、書籍やネットを使えば、様々な事が勉強できる環境になりました。しかしながら、学ぶためのネタにおいて過去と比較にならない程度に増えていますが、それを噛み砕いて伝える人=教える人が不足しています。時代は変わっているのですが学校の教師が教えることは相変わらず変わりませんし、社会に必要なことを教える人はそれぞれの仕事に邁進して教える側に回ってきません。そういった人から、学ぶためには教わるための技術が必要になるのです。 「自分から教わる!」技術 作者: 人見隆之出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2008/11/26メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 19回この商品を含むブログ (3件) を見る 教えて貰うことの有用性 達人は必ず『コツ』を持っています。このコツを教えて貰うことで飛躍的に学習効果が上がります。自分だけで一から始める学習では、非常に効率が悪かったり、限界がありま

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  • フッと浮かんだアイデアをものにする方法 - sadadadの読書日記

    ああでもない、こうでもないと思考が堂々巡りになるのはよくあることです。そのようなことが起こる原因には集中力や記憶力の問題もありますが、一番の原因は、なにより頭の中だけで処理しようということに拘っていることに尽きると思います。そもそも頭の中だけで考え続けることには限界があります。アイデアは浮かんでは消える泡のようなものです。思いついた時点で、少しでもカタチにしていかなければ、すぐに空中分解してしまうものです。特に横槍が多いご時勢ですから、発想が右から左に消えていかないためにも、ストックする術は持っておいて損はないと思います。 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 作者: デビッド・アレン,田口元出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2008/12/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 125人 クリック: 1,443回この商品を含むブログ (290件) を見る 1 保存するだけで

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  • 強運を味方につけるためにすべきこと - sadadadの読書日記

    世の中には常に運の要素が作用しています。どんなに努力しても運が悪ければ失敗しますし、逆に運が良ければ、たいした努力もしていないのに成功したりします。そんな運を引き寄せるためにすべきことは、運に対して期待したり、邪険にしたりしないということです。そして運以外の部分の『できること』に注目することです。運は待ってもやってきませんし、だからといって追いかけても捕まえられるものでもありません。何ができて何が出来ないかを明確にし、『できること』に注力することこそが強運を引き寄せるための唯一の方法なのです。 「考運」の法則 作者: 鳥飼重和出版社/メーカー: 同友館発売日: 2009/09/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る 1 考えても仕方がないことを考えても仕方がない 勝ちたい。好かれたい。褒められたい。賢くなりたい。いい人にな

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  • サラリーマンに伝えたい『多読』のススメ - sadadadの読書日記

    サラリーマンは恵まれた環境など与えられないことなど日常茶飯事です。どんなに努力をして成果を挙げようにも、障害だらけで身動きが取れず、何とか妥協しながら期限内に仕上げても、状況を加味せず見事に突っ込まれて、責任を背負わされることもしばしばです。そんな歯車が噛み合わない毎日を忍耐力だけで堪え忍んでいる人も多いかと思います。しかしながら、そんな自転車操業を続けても何も残らず、貯まるのは疲労だけです。そんな日常から脱するためにオススメしたいことがあります。『多読』です。 レバレッジ・リーディング 作者: 田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 37人 クリック: 500回この商品を含むブログ (550件) を見る 1 日常を変えないために働いている力 世の中には「ルール」「慣習」「権限」「信用」「空気」等、いろんな常識が存在

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  • 優れた考え方は常にシンプルさを維持してくれる - 軽快に動くための5つのステップ - sadadadの読書日記

    日々の生活に倦怠感を感じているなら、それは自分の行動を見直す時期に来ています。ただ闇雲に今までやっていない行動をしたとしても長続きしません。それは行動を制御しているのが考え方だからです。つまり、考え方が変わらない限り、行動は以前の考え方に撒き戻されてしまうのです。であるならば、いろんなものが積み重なって、拡散して収拾がつかない状態になっている状態は、それ自体が自分の考え方が引き起こしたことといえます。そんな、動きにくい状態に嫌気を覚えたというのは、いままの自分の考えから離れたいと感じている自分が出てきたということでもあります。それは自分自身を整理して見直すチャンスなのです。 クラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイル 作者: 小山龍介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/12/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 1,64

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  • 積極的休養(アクティブレスト)したいときに知っておきたいこと - sadadadの読書日記

    休養が無ければ疲労は溜まる一方で身体は動きませんし、精神も摩耗して意欲も減退します。ポテンシャルを維持するためには、休養を抜くわけにはいきません。休養もある意味でトレーニングの一環です。そういった考え方から生まれたのが「積極的休養(アクティブレスト)」という方法です。休むといってもただただ横になってごろごろしていては、せっかくの休養も回復効果はあがりません。休養を成果あるものにするためには、いかにして休養するかを考えることは重要です。 体が若くなる技術 作者: 太田成男出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2010/10/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 54回この商品を含むブログ (9件) を見る 1 アクティブレストについて アクティブレストは、デスクワーク等で同じ姿勢を続けた時や、激しい負担を掛けた運動をした後に有効な休養法です。ストレッチ、ウォー

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  • 読んだものまとめをやって知った5つのこと - 読んだものまとめブログ

    ブログを始めて早いもので半年が過ぎました。沢山の方から多数のご意見ご感想をいただき、感じ方や考え方が当に異なるのだということが分かりました。賛否両論(特に耳の痛い建設的な批判)は自分にとっての宝物です。これからも知力、体力が続く限り、思いついたことや考えたことを自分なりにまとめていきたいと思います。半年のまとめということで今回は読んだものまとめのまとめをやります。いままで綴ってきたエッセンスを5つに集約してみました。今後のあなたのわたしの未来に役に立てられていただければ幸いです。 ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 作者: ちきりん出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2011/01/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 30人 クリック: 1,095回この商品を含むブログ (137件) を見る 1 根拠がなくとも自信を持つこと どのようなことに取り組むにして

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  • 自己分析することでしか根本的な不安は解消できない - sadadadの読書日記

    先が見えにくい時代ですから、安心、安全、安定を選択する人が増えてきてもおかしくはありません。しかし、それらを求めるために支払うツケはどのくらいになるのかは知っておく必要があります。安心、安全、安定を求めることは、不確実性を排し、変化を忌み嫌うことです。身体を壊すまで働き、精神を病んでしまうのは、不安定なものを無理に維持しようとしているツケなのです。 パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2000/03メディア: 単行購入: 38人 クリック: 295回この商品を含むブログ (114件) を見る 1 不安の原因は持っているものを失うこと 不安の原因は持っているものを失うことからきています。失わないために奔走して疲弊し、心も体も蝕むのは、持っているものが多すぎるからに他なりません。無理に持つことは、見せ掛けの自分を繕うこ

  • 型に嵌まらなければ型の凄さは分からない - sadadadの読書日記

    一人でもレベルが低くて足を引っ張る人がいてもチームとしての能力を上手く発揮できません。チームの能力は所属する個人の最低レベルと一致します。つまり、個人が「それなりに使えるレベル」に達していなければ使い物にならないのです。同様に、どんなに個人の能力が高くとも、それぞれ向いている方向が異なれば連携が採れずにチームとしては成り立ちません。チームで動くときは各個人の能力を同じ方向に向くように有機的に繋げて機能させる必要があるからです。以上の2点から、高い素養を持つ優秀な人材を集められないチームにおいてはある種の『型』に嵌める方が合理性を持つのです。というより『型』がなければ空中分解してしまうといってもいいかもしれません。 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 作者: 泉正人出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/03/03メディア: 単行(ソフトカバ

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  • 空気に飲み込まれないために知っておくべきこと - sadadadの読書日記

    みんなを代表する「空気」は、いつも多数派を装います。みんなそう考えているから、みんなの意見だから、みんながそうしているから、そんな空気を漂わせて空気の中に個人を取り込んでいきます。確かに同じ空気を吸えば、空気は共有できるかもしれませんが、違和感を感じた空気を吸い続ければ苦しくなるのは当たり前です。最悪、窒息する恐れもあります。空気を読み合い、空気に押しつぶされないためには、何より「空気を知ること」です。 「空気」と「世間」 (講談社現代新書) 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 13人 クリック: 150回この商品を含むブログ (51件) を見る 1 空気になりたい理由 空気はそのときの気分や雰囲気でコロコロ変わるものです。そんな空気に右往左往している人を信用するに足りません。そんな空気に参加するために右往左往することも信頼のおけ

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  • あえてスピードを出さない人の思考過程 - sadadadの読書日記

    現代は効率を追い求め「スピード」がやたらに求められる時代です。スケジュールは無限にタイトになり、短時間睡眠、速読、ファーストフード、ファーストファッション等々が持て囃されています。息をつく暇もなければ疲労から判断力は鈍り、追い立てられれば焦りから視野は狭くなります。忙しすぎれば文字通り心が亡くなります。スピードはあっても無駄に時間を浪費しては意味がありません。そんな、状態において考えるべきことは、意図的にスピードを落とすことなのです。 夢をかなえるゾウ 作者: 水野敬也出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2007/08/11メディア: 単行購入: 74人 クリック: 1,275回この商品を含むブログ (624件) を見る 1 スピードは諸刃の剣 以前のエントリー『速さはすべてに勝る 』では、スピードを追い求め続ければ絶対量が増えると綴りましたが、その絶対量に見合うの自分が追いつかなくな

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  • 男子家事で知った誰でもできる家事を省力化する方法 - sadadadの読書日記

    毎日やらなければならない家事にかかる時間と労力は合計すると相当なものです。毎日、絶え間なくやらなければならないルーチンワークの代表格ですから、これを見直して省力化することは人生において大きな余裕を与えてくれるものになります。生活全般の質を上げるためにも、家事のやり方についてもう一度見直して、効率の良い方法を定型化して無意識に省力でテキパキこなせるようにしておくことは重要なことです。 男子家事 料理・洗濯・掃除の新メソッド 作者: 阿部絢子出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2009/10/22メディア: 単行購入: 6人 クリック: 62回この商品を含むブログ (9件) を見る 1 当たり前に対するこだわりが省力化を阻む 真面目な人ほど『いい加減さ』を拒絶しがちです。真面目にやればやるほど、時間も労力も自分の満足を満たすまで際限なく費やされることになります。ハードルが高ければ高い

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