ブックマーク / toksato.hatenablog.com (12)

  • 「あいつらはぜんぜんわかってねぇ」のは説明してないから。だが、その前にやることがある。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 先日、こんなことをX(Twitter)でつぶやきましてね。 社内外問わず、「あいつら(他部署やクライアント)は全然わかってない」はよく聞く話なのだけど。だが、そもそもちゃんと説明してないことも多々あるんですよね。そりゃ違う仕事してるんだから説明しないとわかるわけがないのに。 ちゃんと丁寧に説明すれば、理解してくれる人もたくさんいますよね。 — toksato(とくさと)|むめいなうぇぶディレクター (@toksato) May 8, 2024 そして、その後日、こんな素晴らしいインタビュー記事を読みまして。 仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基が全部わかる」の著者に聞いてみた | Agend(アジェンド) 僕もこれをリアルに社内でやってるなぁと思って。ま

    「あいつらはぜんぜんわかってねぇ」のは説明してないから。だが、その前にやることがある。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • 【質問への回答】パフォーマンスが上がらない人、はたまた発達障害など仕事が難しい人へのマネジメント。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 さて、今日は先日書いたこの記事↓に対してご質問をいただいたので、そちらへの回答エントリです。 ※この元記事を読まなくてもわかるよう、記事は独立したものとして書いてあります toksato.hatenablog.com いただいたご質問はこちら↓ おなまえ(匿名OK): k ご質問内容: 「マネジメントでやったことリスト」を興味深く拝読させていただきました。 様々難しいと思うのですが、パフォーマンスがうまく上がらない方、仕事内容と人適性がマッチしていない方などにうまく働いてもらう方法について知見があれば記事化いただきたいです。 非正規の方と働く機会が多いのですが、前述のような方や、軽度知的障害~境界知能の方、発達障害の方、仕事への姿勢が不真面目な方などがわかりやすく多いです。 1on1を重ねても踏み

    【質問への回答】パフォーマンスが上がらない人、はたまた発達障害など仕事が難しい人へのマネジメント。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • あの時、たしかにそこに”日本を代表する者”がいたと思うんだ。※全ウイイレファンも読むといい

    ※全ウイイレファンも読むといい この記事は「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」11日目の記事です。 というわけでこんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 ↑の自己紹介どおり、僕の業はWebディレクターでして、とある大手企業のEC部門で自社ECサイトの運用やそれに関わるWeb制作なぞをやっております。つまり、お仕事もインターネットなわけでございます。 そんな僕がインターネットに出会ったのは1999年。 専門学校生であった。 今日は、その当時を振り返りつつ、「あれは、あの時代だからこそ起きたことなんだろうなぁ」という、ひとつのエピソードについて書き残しておきたい。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 1999年、インターネットと世の中。 我が家に起きた怪奇現象 「WE HOLI

    あの時、たしかにそこに”日本を代表する者”がいたと思うんだ。※全ウイイレファンも読むといい
  • Webデザイナーとして御用聞き(≒奴隷)が嫌なら、Webの話をやめよう。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はいま大きな事業会社にいて、そこでWeb制作チームのマネージャーをやっているんですけども。元は(というか職は)Webディレクターであり、最近、久しぶりに現場におりて自分でWebディレクターをやっておりまする。 とある自社サービス(ブランド)の公式サイトリニューアルを受け持ち、そのWebサイト戦略的なものをやっているのだけど、まあ、これがほんと、偉そうにやっているw いや、偉そうというのは結果であって、要するに 「toksatoさんの言うことを聞くべき!言う通りにしよう!」 ぐらいの流れを作っております。 我ながら悪徳宗教みたいなこと言ってる。 もちろん悪徳宗教のようなことはしないし、きちんと自社のため、そこにいる担当の利益になることを考えて、Web戦略設計をしておるのでありますのよ。 ただ、どうあ

    Webデザイナーとして御用聞き(≒奴隷)が嫌なら、Webの話をやめよう。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • 発注者の仕事は「りんごください」じゃねーのよ。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 "発注者"とありますけれども、依頼者でもいいです。つまり「クライアントと受注者」だけの話ではなく、上司部下でもいいし同僚への依頼でもいい。基は変わらんのでありまして。 「仕事を発注する力」なのだけど、それが低すぎてうまくいかないパターンが多いなぁと。「伝えるべきことを伝えてない」という"あるある"なのだけど、根はそうではなくて。ざっくり言うと「依頼フォーマットに記入する」だけになってるからそうなるのではないかと。 僕はこれを「発注力」と呼んでいるだけど、軽視されているなぁと。なんちゅーか「運転ができればタクシードライバーができる(という誤解)」ぐらいには、スキルとして意識されてないのでは?と。 というわけで、Webディレクターじゃなくても万人に重要な「人に仕事を依頼するときに意識すべきこと」の話。

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  • 「信頼感や安心感のあるデザインにしました(キリッ」←デザイナーがよくいうやつ。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    「御社の信頼感や安心感を表現するため、こういうサイトデザインにしました」 みたいなことをデザイナーもディレクターも言いがちなんですが、僕はこの表現が嫌いなんですよね。っていうかそれ何も言ってないのと同じじゃん?っていう。 デザインコンセプトを決めるときや、その説明のときに信頼感とか安心感とかいうワードは使わない方が良いとすら思う。使うにしても、もう一歩掘り下げるとか。 いや、まあ信頼感や安心感という言葉でどんなデザインを表現したいかってのは、だいたいはイメージつくので、依頼側とデザイナー側が共通言語として使えてるならべつにいいんですけどね。 今日はそんなお話。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 信頼感や安心感のあるWebサイトデザインってじゃあなによ パッと思いつくのは、たとえば落ち着いた配色でキービジュアルに自社ビルの写真なんかを大きく置いたデザインとかで

    「信頼感や安心感のあるデザインにしました(キリッ」←デザイナーがよくいうやつ。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • 社員教育はドラゴンボールに例えるとわかりやすいかもよ。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    なんか、賛否両論で盛り上がっていますね。 ええ、この記事です。 axia.co.jp はっきり言って同意しかないんですが、けっこう批判(正確には否定?)されてますね。 僕はWebディレクターでありながら、専門学校の教員もやっていた経歴もある変なやつなので、教育には一家言ございますのですよ。 ええ。 そんで、はてなブックマーカーを中心としたみなさんのコメントを見ていて、思ったこと。 ちがうちがう、みんな、戦う相手をまちがってるよ、その人わりと良い人だよ ですね。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ドラゴンボール超 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) posted with amazlet at 17.07.19 集英社 (2016-05-02) 売り上げランキング: 464 Amazon.co.jpで詳細を見る ドラゴンボールに例えてみましょうそうしまし

    社員教育はドラゴンボールに例えるとわかりやすいかもよ。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • 数千ページのワイヤーフレームを書いてきたWebディレクターがUI設計時に気を付けている8つのこと。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    なんかすごい思い付きで www.adventar.org に参加してみたんですけども。 気づいたらいつの間にか自分の日になっていて面倒くさくなってきて激しく後悔したびっくりしたという。 ぼくはWebディレクターでありデザイナーさんではないし、すてきデザインができるようなビジュアルセンスのようなものは、誠に残念ながら母上から授けられずにこの世に生を受けているものですから、"いわゆる"デザインはやらないんですが、その前の画面設計についてはワイヤーフレームなるものでいっつもやっておりますので、その観点からなんか書きましょうとそういうことですお母様(謎) そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 Webディレクターとしてはえーと、もうすぐ丸12年になります。そうするとまあ、たぶん数千ページは「ワイヤーフレーム」をつくってきたんじゃないかと思います。正確な数字はわかんないです

    数千ページのワイヤーフレームを書いてきたWebディレクターがUI設計時に気を付けている8つのこと。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • 「UX設計の第一歩」というスライドを公開しました。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    Twitterではすでにつぶやきましたが、社内勉強会をやりまして、ワテクシは講師として前に立つというそういうあれでして。なんでしょうか。何でもよいのではないでしょうか。 というわけで、スライド貼り付けておきます。 UX設計の第一歩-インテリジェントネット社内勉強会 from インテリジェントネット株式会社 はい、また例によってふざけまくった感じですが、内容はいたって初歩的かと思います。はい。 そんで、こういうのつくるたびに思うわけですが、 まあ、これみたからってUX設計ができるようにはならんよねぇ そんなこと言うなよって言う話ですがw いや、でも割と気で思ってるし、こういうことって作った人こそ言わなきゃいけないよなと思うのですよ。 やっぱりぼくはセミナーとかで手法の話をする、手法の具体的なやり方の説明をするというのにどうにも懐疑的で、その手法を取り入れられるんだったらネットに転がってる

    「UX設計の第一歩」というスライドを公開しました。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • 「失敗を責めない」とは「価値観を捨てる」ということです。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    ちと気になったので昼休みにサクッと。 togetter.com これね。 割とブコメやTwitterで叩かれていて。 でもね、仕事やマネジメントってそういうことじゃないと思うんよ。 みんな、もっと自由になろうぜって思って。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 寝坊や物忘れをして怒鳴られる togetterでまとめられてる主役たる方は、寝坊してしまったり、頼まれたタスクを忘れてしまい、怒鳴られてしまう。 それに対して、「自分が悪いのはわかるけど、過ぎてしまったことを怒鳴られても改善しないし、次起こさないような指導をしてほしい・・・」と懇願。 これに対してブコメやTwitterは「怒鳴ってもしょうがないのは正しいけど、さすがにこのレベルは自分のせい」と叩いている人が多数。 でも、そういうことじゃないんよ。 断言する。それは絶対に違う。 遅刻したらなんでダメなんだっ

    「失敗を責めない」とは「価値観を捨てる」ということです。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
  • ミルクボーイが「Webディレクター」を説明したら。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    内海: どうもーどうも、ミルクボーイですー。 内海: お願いしますー、ありがとうございますー。 内海: あーありがとうございますー。ねっ、いま、松 竹 梅の松の見積書をいただきましたけどもね。 駒場&内海: ありがとうございますー 内海: こんなんなんぼあってもいいですからね。どうせ通りませんからねー。 駒場: 一番いいですからねー。 内海: ねー有り難いですよ、ほんとにね。 内海: ゆーとりますけどもね。 駒場: いきなりですけどね。うちのオカンがね、なんや憧れのWeb系の職種があるらしいんやけど。 内海: えー、そーなんや。 駒場: その名前をちょっと忘れたらしくてね。 内海: 憧れやのに名前忘れるて、どうなってんねんそれ。 駒場: でまあ色々聞くんやけどな、全然分からへんねんなー。 内海: いやほんなら俺がね、オカン憧れのWeb職種、ちょっと一緒に考えてあげるから。どんな特徴ゆうてた

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  • 【追記あり】カネカ社は本当に育休ページを削除したのか。 - 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    いや、「削除したのか」の問いに対しては「削除した」ですね。間違いなく。 ただそれは「炎上騒動を受けて削除したのか」については、僕には「No」に見える。 そのことについて「ファクトを大事にする」という観点で書きたいんだけど、その前にちゃんと前提を伝えておきたい。 僕は、(今回の件が事実だと間違いないなら)お子さんが産まれたばかりの父親となった従業員を転勤させるということについては、どんな理由があっても受け入れられません。 同時に、企業側にも何らか事情があったり誤解があった可能性だって否めないので「どちらが悪だ」とも言いたくありません。ただただ「どんな事情があったか知らないけど、産まれたばかりのお子さんがいる人を転勤なんてさせないで欲しい」「(何の配慮も無くその辞令を出したしたなら)そんな会社は好きじゃない」だけです。 この前提なんよ。この前提だけは忘れないでね! その上で、「該当ページをこの

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