Method of storing data client-side, allows indexed database queries. ❌ 4 - 9: Not supported (but has polyfill available)❌ 10: Not supported◐ 11 - 22: Partial support✅ 23: Supported✅ 24 - 128: Supported✅ 129: Supported✅ 130 - 132: Supported
連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。
HTML5のlocalStorageでiPhone用Webアプリを高速化:iPhoneで動かす業務用Webアプリ開発入門(4)(1/2 ページ) 今回は、iOSのSafariの中にデータを記録できる、HTML5の「localStorage」機能を使って、データの先読みとキャッシュを実現しアプリケーションの体感パフォーマンスを向上させてみます。 HTML5の「localStorage」とは localStorage(ローカルストレージ)とは、HTML5で規定されている、Webブラウザ内部のKVS(キーバリュー型データストア)です。iOSのSafariでも実装されていて、JavaScriptコードからアクセスでき、任意のデータを保存できます。 いきなり注意! localStorageの保存データはテキストで! HTML5の仕様では、localStorageに保存できるデータはJavaScrip
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