ソースコード まずはソースコードです。 $text_path = "C:\work\ps1.txt" Write-Output あいうえお | Out-File $text_path -Encoding default -Append Write-Output かきくけこ | Out-File $text_path -Encoding default -Append Write-Output さしすせそ | Out-File $text_path -Encoding default -Append ソースコードの解説になります。 まず、1行目の「$text_path = “C:\work\ps1.txt”」は、「text_path」という変数に「C:\work\ps1.txt」を格納しています。 これは、出力するテキストファイルのフルパスを定義しています。 以降に3回記述されている「Wri
素人の備忘録。 どこか間違っているかもしれないがとりあえず動いたので。 Windows7 (64bit)で確認。 動機 職場での簡単なメモはMarkdownで書いてPandocで変換している。 mermaidを使いたくなった。 Markdown内にmermaidを書いたらPandocで処理してくれるmermaid-filterを見つけた。 ということで何やら便利そうなmermaidを使おうと思ったら、Node.jsが必要とのこと。 https://nodejs.org/からインストーラをダウンロードしてみたが管理者権限が必要らしい。 そんなものはない。 解決策 node.exeの入手 https://nodejs.org/download/からnode.exeをダウンロードし任意のフォルダ(例:nodejs)内に保存するだけ。 バージョンがいろいろあるが、動けばいい素人なので悩まずにhtt
知的財産関係のニュースと、実務的心覚えとをつづる。実務的情報については、できるだけ元情報の所在を記載する。弁理士の仕事に関する話はあまり書けないことがわかったので、これからはただの日記にする。 現在、マックからリモートデスクトップでWindows10に接続し、ワードで明細書を書いている。私の流儀だと明細書作成中に「@」を多用するのだが、以下のような現象にあって少し困っていた。 1)マックはJISキーボード配列で動作している。ハードウェアもJISキーボード配列である。したがって「@」は右側のエンターキーから左に2つ目の位置にあり、シフトキーを押す必要はない。 2)リモートデスクトップでWindows10に接続するとなぜか英語配列になり、「@」は一番上の行に左から2番めになり、シフトキーを押す必要がある。 すなわち、マックで通常の作業をしているときとWindowsで作業しているときとでキーボー
はじめに Mac から Windows へ RDP でリモートデスクトップ接続した時にJISキーボードがUS配列にセットされ、日本語入力できないことが多々あります。 このエントリでは RDP 接続時のキーマッピングの仕組みと日本語入力を快適に行うための設定について解説します。 【追記 2021/02/08】 Big Sur 標準IMEからのRDP接続だとUSキーボードになってしまうようです (汗) おそらくParallels Client側で修正してもらう必要があると思いますので、最新版にアップデートして、環境情報と再現手順をフィードバック (できれば英語で ^^;) して頂けると対応してもらえる可能性が高くなると思われます。 https://apps.apple.com/jp/app/parallels-client/id600925318?mt=12#see-all/reviews 【
@おったんです。今回は、Google Chromeを通常通り使用しながら、メモリ使用量を圧倒的に削減するための魔法のコマンドをご紹介します。なお、今回は魔法のコマンドを使用する前と後で、どれくらいメモリ使用量が増減するか実験を行っています。今回の実験のポイントは以下の通りです。 任意のWebページを10個開いてメモリ使用量を比較する 実験に使用するWebページは無作為抽出とする 無作為抽出とはいえ、人の手によるものですから、完全なランダムではありません。実験の方法によっては多少の誤差があることをお見知り置きください。 魔法のコマンド使用前のアクティビティモニター Google Chromeは、タブ数や拡張機能が増加すればするほど「Google Chrome Helper」という、Google Chrome本体から生成された子プロセスでいっぱいになります。同プロセスの1つ1つのメモリ使用量は
Windows10の動作が重い・遅いと感じたらチェックしたい所を紹介します。 PCスペックが十分な人にはあまり必要はないかと思いますが、スペックがそこまで良いわけではない場合は役に立つかと思います。 基本的にシンプルな設定がやっぱり軽くなりますね。 メモリ増設すればいいじゃん!とかは面倒だしお金が掛かるのでしません。 紹介する方法を実行した後は必ずPCを再起動してくださいね。 Windows10の動作を軽くする為に設定をオフにするWindows10はOS的にそれほど重くはありませんが、それでも4年くらい前のPCを使ってると動作にあれ?と思うような部分もあります。 特に装飾処理系はスペックが良くないPCだとOFFにしておきたいですね。 色々とONにしておくとデザイン的にはかっこいいんですけど。 やはりスペックと相談して諦める方が無難です。 結局デザインに関しては最初だけ熱が入って凝ったりする
VirtualBoxでUSBを認識しない時の備忘録 1 仮想マシンを起動した状態でUSB機器をUSBポートに接続する 2 仮想マシンをシャットダウンする 3 仮想マシンの設定→ポート→USBを開く 4 「USBコントローラを有効化」「USB 2.0 (EHCI) コントローラを有効化」をチェック 5 +ボタンをおして対象のUSB機器を選択 6 「USBデバイスフィルタ」に追加された対象の機器をダブルクリック 7 「メーカー」「製品名」「シリアルNo」を空白にしてOK 8 設定画面もOK 9 USB機器を取り外す 10 仮想マシン起動 11 USB機器を接続 12 仮想マシン右下のUSBにカーソルを合わせ「アクティブなUSBデバイスを表示:対象のUSBデバイス」となっていると成功 この記事は役立ちましたか? 役立ちましたら、合図のボタンを押して頂けると幸いです。 (拍手・い
Aqualight です。 お久しぶりです。 今回はタイトルのとおり、VirtualBox 4.3.28 で Windows 10 を試してみた…という事で、いわゆるインプレッションです。 実は既に VMware player でも試していますが、こちらは VirtualBox 専門サイトという事で、比較は行いますが、当然の事として VirtualBox を重視した内容です。 なお実験を通した体感での感想も含まれていますので、くれぐれも過信なさらないようお願い致します。 まずゲストOSのダウンロードです。 以下のサイト(URL)からダウンロードします。 Windows 10 Insider Preview ISO のダウンロード 注意点としては、必ず「プロダクト・キー」を控えておく事です。 既に認証済みのプレビューOSですが、プロダクトキーは変更可能であるものの、簡単には表示されないからで
マザーボード メインメモリー ゲストOSが使用するメインメモリの量を設定します。 ゲストOSをインストールした後でも、メモリ量を変更することが出来ます。 起動順序 バーチャルマシンのブートデバイスの順序を設定します。 特に変える必要はありません。 ネットワークブートをする際にはコマンドラインで設定を行う必要があります。 チップセット 従来のPIIX3とICH9を選べます。 MacOSXなどは古いチップセットであるPIIX3をサポートしないようなので、ICH9を使います。 また、ICH9では PCI express, three PCI buses, PCI-to-PCI bridges, Message Signalled Interrupts (MSI) などをサポートします。 しかし、いまだ実験的なサポートなので、MacOSXなど、ゲストOSが必要としない限りはPIIX3を選んでくださ
はじめに Windowsでは通常、使用中のプログラムのデータなどは実装メモリ(RAM)に書き込まれますが、複数のプログラムを同時に起動するなどの複雑な処理が必要になると、実装メモリだけでは容量が不足する場合があります。この場合、「仮想メモリ」を使用することで、実装メモリの内容を一時的にハードディスク上に書き込み、実装メモリの空き容量を一時的に増やすことができます。 仮想メモリのサイズはWindowsで自動的に管理されていますが、既定のサイズでは足りなくなった場合、仮想メモリのサイズ不足に関する警告が表示されることがあります。その場合は、手動で仮想メモリの最小および最大サイズを変更してください。 ※ 仮想メモリの容量不足の警告が表示されていない場合は、できるだけ仮想メモリのサイズを変更しないでください。 ここで案内している操作を行うには、パソコンの管理者アカウントを持ったユーザーでログオンし
cdコマンドで移動すると履歴が残らず、元のフォルダーへ戻るのが面倒である。pushdコマンドで移動すると、履歴がスタックに残り、popdコマンドで簡単に戻ってくることができる。引数なしでpushdコマンドを実行すると、履歴が表示される。 解説 コマンドプロンプト上で作業をする場合、あちこちのフォルダーへ移動しながらファイルを操作したり、コマンドを実行したりすることが多い。Windows OSに限らず、コマンドや設定ファイル、ログファイルなどは複数のフォルダーに分かれて置かれているため、このような移動は避けられない。もしフォルダーを移動せずに作業しようとすると、全てのファイルパスをフルパスで指定しなければならず、とても煩わしくなるからだ。 ●cdではなく、pushdコマンドで移動する フォルダーを移動する場合、コマンドプロンプトでは「cd」コマンドを利用する。引数に移動したい先のフォルダー名
対象:Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 ファイルの整理あるいは納品書のような文書作成などのために、ファイル名やフォルダ名(ディレクトリ名)の一覧を取得して、その結果をテキストファイルにしたり、アプリに貼り付けたりしたいことがあるだろう。 しかし、[スタート]メニュー/タスクバーからアクセスできる検索機能や、エクスプローラーの右上にある検索ツールでは、検索はできるものの、その結果の一覧をテキストデータにしたり、アプリに貼り付けたりすることは簡単ではない。 エクスプローラーでも、ファイルを選択して、ファイル名の一覧のみを取得するような機能はない。 このような場合は、コマンドプロンプ
Windows XP のコマンドプロンプトで CD コマンドで UNC パスを利用しようとすると次のようなメッセージが出て失敗します。 C:\>cd \\server1\tmp\ '\\server1\tmp\' CMD では UNC パスは現在のディレクトリとしてサポートされません。 これを回避するためには、net use コマンドでネットワークドライブの割り当てをすればよいのですが、一々面倒です。その場合には PUSHD コマンドを使うと、ネットワークドライブの割り当てを自動でしてくれます。 C:\>pushd \\server1\tmp Z:\> ドライブレターは Z: から Y:, X: と自動的に空いているものが割り振られます。POPD コマンドを使うと、ネットワークドライブの割り当てが解除され、もとのディレクトリに戻ります。 また、ネットワーク上に置かれたバッチファイルを UN
修正履歴 2016/2/19 コードの修正・必要なファイルの更新 2016/2/19 トラブルシューティングの追加 はじめに そもそもWindowsでなぜ?という話があると思いますが、理由は一つ。Windowsには強力なIDEであるVisual Studioがあるからです。 コード補完、スニペット、デバッグ・・・・多くのメリットがあるIDEですが、いかんせんWindowsでの環境構築には難所が多く、Python関係だとビルドの問題で詰まることが多いようです。 理由は様々ですが、Unixのコマンドが通用しなかったり、ファイルパスの書き方が違ったりといったことがあげられます。 今回は、そんなハードルを乗り越え、自然言語処理屋さん御用達、MeCabのPythonライブラリを入れてみようという話です。 MeCabって? MeCabは、形態素解析ツール。形態素は意味の通る単語の最小ブロックといった感
PyCon JP 2014 チュートリアル「PyData入門」のお知らせ | Librabuch 上記のエントリで告知した通り、2014年09年12日(金)に行われるチュートリアルの講師を務める御縁を頂いています。29枚あったチケットは完売のようで、若干プレッシャーの高まりを感じる今日この頃です。 さて、チュートリアル開催にあたり、利用するライブラリ群のインストール方法をOS毎に確認していたのでこちらにも備忘録として残しておきます。(参加者の方々には専用経路で別途ご案内差し上げます) 導入手順 共通 Windows版 Mac版 動作確認 導入したいもの 今回導入したいライブラリは下記の通りです。 NumPy Scipy Pandas scikit-learn matplotlib IPython 共通手順 Python3.4.1をインストールしてPATHを通しておきます。(手順問わず) p
2015-07-15 Tech Python Tech 機械学習 Pythonの機械学習・数値計算環境 (NumPy, SciPy, matplotlib, scikit-learn) をWindowsにインストール はコメントを受け付けていません。 あることをきっかけに機械学習に触れてみることになりました。 私の開発環境は OS が Windows 7 (64bit) です。 今回は Python 2.7 をインストールしようと思います。 Python の機械学習ライブラリ (具体的には、NumPy, SciPy, matplotlib, scikit-learn) をインストールするのに 何回かつまずいたので、自分が後々いつか再構成できるように環境構築をメモしておきます。 この記事を読まれた方の参考にもなれば幸いです。 インストール原則 大事です。これを守らないと大体失敗します。私は何
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