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食に関するtegiのブックマーク (6)

  • 昼時にドリンクバーが空…ガスト閉店ラッシュの理由「選ばれる価値が希薄」との課題

    ガストのドリンクバー 8月、すかいらーくホールディングス(HD)が不採算店舗を中心に約100店舗を閉店すると発表し、大きな衝撃を持って受け止められた。4月以降、前年比を大幅に上回る数値を継続していたさなかであり、2020年後半に200店舗を閉鎖した過去を彷彿させる内容だったからだ。 22年度上期のデリバリー売上高は前年同期比102.2%、テイクアウト売上高は同75.8%。前年同期はコロナ禍で営業時間の短縮など各種宣言が発出されていた時期であり、それと比較しての数値としては物足りない結果であったといえよう。各種宣言が撤廃されたためテイクアウト売上の減少は想定内とみられるが、店内飲に減少分が上乗せされてしかるべきである。 今年1月から9月までの客数(累計)は前年同期比111.8%、客単価は同103.3%となっている。同社は決算説明会資料で「非日常使い/特別感のある専門的ブランドが好調」と分析

    昼時にドリンクバーが空…ガスト閉店ラッシュの理由「選ばれる価値が希薄」との課題
    tegi
    tegi 2022/11/13
    空いてる時間帯とはいえ長居しがちなファミレス愛好家としては反省を促される。今のままでいてくれ…
  • 飲食店を「倒産」させるコロナより深刻な問題

    ニューヨークの人気店「プルーン」オーナーのガブリエル・ハミルトン氏(写真右)とのアシュリー氏。大学院卒業以来20年続けた店は、この4月に閉店した(写真:Danny Ghitis/The New York Times) 20年間続いたレストランをやむなく閉じた私は、当初の夢に立ち返り、何が実現できるかに思いをめぐらせている。そのための場所は、この街にまだ残されているのだろうか。 従業員を一時解雇する前の晩 従業員30人を全員レイオフ(一時解雇)する前の日の夜、2人の子どもが死ぬ夢を見た。子どもたちは生き埋めになり、実際に埋まっている場所からわずか5フィート(約1.5メートル)の場所を私が間違えて掘っている間に息絶えた。ロイヤルブルーの下を履いた下の子のかかとが黒い土の中から突き出しているのを見つけた時には手遅れだった。 それまでの10日間、周囲の人間の誰もが右往左往していた。ニュースやツ

    飲食店を「倒産」させるコロナより深刻な問題
    tegi
    tegi 2020/06/01
    これ、書店員も共感できる内容だと思った。都市(地方都市)の商いの葛藤。
  • 国木田花丸のことを考える夜。 - Love Live!Aftertalk!

    3月4日はラブライブ!サンシャイン!!のキャラクター、国木田花丸の誕生日なのだそうだ。とはいえ彼女は二次元に生きる存在。永遠に高校1年生と高校2年生の狭間を(15歳と16歳の狭間を)彷徨う切ない存在でしかない。 そんな彼女に想いを馳せる。それにどれだけの価値があるのか。時折考えてしまう。 頼まれてもいないのに、僕は彼女のことをひたすらに考えてきた。目に見える情報以外のバックボーンが極めて希薄だからこそ、想像力を(といえば聞こえはいいけど妄想力を)フル回転させて、ひたすらに彼女のことを考えた。 彼女は日々何を感じ、何を考え、何を生きがいに生きているのか。 様々な切り口、観点からひたすらそれをあぶり出そうとした。けれども結局のところ、答えは帰ってこない。つまり、これは壮大な独り相撲なのだろう。 そう思い立つと、途端に彼女について考え続けることが無意味なような気がしてしまう。僕は彼女の何を知って

    国木田花丸のことを考える夜。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2020/03/04
    「1キダ」の時点で傑作記事であることを予感したが本当に傑作だった。魂さんのブログでトップ級に好きですね。
  • 知られざるコーヒー危機。低価格のコーヒーが奪う私たちの未来とは。

    朝に忙しなく啜る目覚めの一杯や、昼下がりに職場で挽く至福の一杯。秋に欠かせないパンプキン・ラテに、とびきり美味しい夏のコールドブリューなど、コーヒーは私たちの生活に欠かせないものだ。 しかし、コーヒーを愛して止まない私たちの背後で、コーヒー産業が今、危機に直面していることはあまり知られていない。常に種類が増え続けているかのように感じるコーヒーだが、その多様な味や香りが失われる可能性が十分にあるのだ。貧困や気候変動による影響、疫病の流行により、小規模なコーヒー農家を廃業へ追い込み、大量生産する企業の手に渡っていく。

    知られざるコーヒー危機。低価格のコーヒーが奪う私たちの未来とは。
    tegi
    tegi 2019/11/11
    "農家の生活が困窮して行くのを黙って見ていることも出来るであろう。しかしそれは、「朝の1杯」の選択肢を非常に乏しいものにする"
  • 【全国発売】松屋「ごろごろチキンのトマトカレー」は太陽の味がする

    「ごろごろチキンのトマトカレー」 松屋 8月7日全国発売 590円(並)、690円(大盛) https://www.matsuyafoods.co.jp/2018/08/01/4454/ ごろごろ煮込みチキンカレートマトカレーと合体して帰ってきた 冗談みたいに気温が高い平成最後の夏に、松屋が太陽のように真っ赤なカレーを出してきた。自分にもうひとつ羞恥心が欠けていたら、これこそまさにフェラーリの真紅のボディを思わせる情熱的な赤、とでも書いたかもしれない。 松屋フーズは「ごろごろチキンのトマトカレー」を8月7日10時から全国の「松屋」店舗で発売した(一部店舗を除く)。価格は並盛590円(ライス・みそ汁付き)。 純粋な意味で初登場というわけではなく、もともとは全国68店舗だけで限定発売していたメニュー。好評を受けて全国発売が決定したという。松屋は「ごろごろ煮込みチキンカレー」を2018年4月

    【全国発売】松屋「ごろごろチキンのトマトカレー」は太陽の味がする
    tegi
    tegi 2018/12/24
    "590円を支払うことであのカレーが手に入る、日常の中にある非日常がとても大事なのである"というの至言だと思う
  • 松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」との長いお別れ - 週刊アスキー

    何を煮込んだのかよくわからないまま ぼくらは夢中になった 「あくまでも予定なのですけれど、5月1日から8日、おおよそ1週間。そこを目処に、在庫限りで販売を終了します。店舗によっても異なりますし、予定が前後する可能性もございますが……」 受話器の向こうからていねいに説明してくれた声に何度か相づちを返して、「ありがとうございました。失礼します」と電話を切ってから、ぼくは天井を見上げて、ふーっとため息をついた。そうか。まだ終わりじゃなかったのか。 松屋フーズが展開する「松屋」は、「ごろごろ煮込みチキンカレー」を4月3日から全国の店舗で発売している(一部店舗をのぞく)。価格は590円(大盛は690円)。初めて登場したのが2017年6月。待望の復活、ということになるのだろう。 かつて松屋には、「ごろごろチキンカレー」なる期間限定のメニューがあった(2016年4月)。基的には、松屋のカレーに、鉄板で

    松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」との長いお別れ - 週刊アスキー
    tegi
    tegi 2018/12/24
    "土着的な松屋の鉄板焼きチキンとカレーの組み合わせは、煮込みという幻想の過程を経て、牛丼チェーンに生まれた魔術的リアリズムの粋に達している"
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