<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年11月03日 (月)時論公論 「“輸出”進まぬ日本文学 」 (阿部キャスター) ニュース解説「時論公論」です。翻訳大国と言われる日本。ところが、その現状は海外からやってくる外国文学が多い輸入超過の状況です。その中で日本文学の輸出は進むのか、扇谷勉解説委員がお伝えします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ こんばんは。マンガやアニメが世界で広く親しまれているのに比べ、文学を通して日本を伝える 努力は十分果たされているのでしょうか。明治以降、外国文学に比べ、日本文学の外国語への翻訳は極めて少ないのが実態です。 今夜は、日本文学の輸出がなぜ進まないのか、その現状と課題について考えます。 こちらをご覧ください。1986年以降、複数の言語で翻訳出版された作家の上位15人です。 海外での人気、第一