タグ

2012年1月13日のブックマーク (6件)

  • カリウムでセシウム低減 核実験のビキニで米研究+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米国立リバモア研究所が、放射性物質の低減実験をしているヤシの木の実験場=8月、マーシャル諸島・ビキニ環礁のビキニ島(共同) 米国が1940~50年代に繰り返した核実験のため、放射性降下物「死の灰」で汚染された太平洋・マーシャル諸島のビキニ環礁では、核の研究機関「米国立リバモア研究所」が、放射性セシウムを作物が吸収するのを抑えるため、土壌にカリウムを加える実験を続けている。(SANKEI EXPRESS) カリウムはセシウムと似た性質を持ち植物に吸収されやすい。実験では、ヤシの実などでセシウムが減る効果が表れており、研究所は「カリウムを加えることが最も効果的」としている。 福島県で玄米から国の暫定基準値を超えるセシウムが相次いで検出された問題でも、カリウムの濃度が低い水田はコメのセシウム濃度が高い傾向にあることが判明した。 住民が移住を強いられ無人のままのビキニ環礁では、米国が30年以上、陸

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/01/13
    「ビキニ環礁では、米国が68年に安全宣言を出したため住民が帰島。だが流産や体調不良を訴える人が相次ぎ、78年に再び強制退去させられ、島で採れるものを食べることは今も禁止されている。」どういうこと?
  • エピソード - 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    エピソード - 時論公論
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/01/13
    寒かった今日でも東北電力の予備率が7%ほどなんとかなるっぽい?
  • 東北電力でんき予報 | 東北電力

    使用電力の推移グラフ ※こちらに掲載の数値は速報値です。その点をご了承の上、ダウンロード願います。 取り扱い・免責事項についてはこちら 9時台とは、9:00~10:00までの1時間平均を表示したものです。 「ピーク時供給力」とは、電力需要のピーク(最大電力)にあわせた供給力のことであり、電力需給状況により変動する場合があります。

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/01/13
    寒かった今日で7%の余力かこんなものか。しかも東電からの供給余力は夏ぐらいいければ、100万kW以上あるし結構余裕っぽいなー
  • “原発開発前進させる”/原子力委「所信」 国民の願いに背

    内閣府の原子力委員会(近藤駿介委員長)が10日、「年頭の所信」のなかで、今後も使用済み核燃料の再処理を含む原発開発を「着実に前進」させるとともに、原発輸出に「貢献」する姿勢を表明しました。 「年頭の所信」は10日の同委員会定例会議が全会一致で了承したもの。このなかで同委員会は、福島原発事故は、安全確保の取り組みが不十分であったことに起因するとして、「誠に申し訳なく」「心からお詫びを申し上げます」と繰り返し謝罪しています。 一方で、原子力発電を「我(わ)が国のエネルギーミックスの一翼」を担うにふさわしい姿へと「革新」すべきだと強調。「世界最高水準の安全性を有する原子力施設を実現するための施策」や「使用済燃料の再処理」などを「着実に前進させるための施策」を「決定しなければなりません」とうたっています。 これらは、原発ゼロを願う国民多数に背を向けたうえ、核燃料廃棄物の最終処分場を確保する見通しが

    “原発開発前進させる”/原子力委「所信」 国民の願いに背
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/01/13
    しねばいいのに
  • 東京新聞:再処理工場 MOX燃料工場 批判の中 再開着々:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故を受けた新たなエネルギー政策が決まっていないのに、使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」事業の中核的な二施設で、試験運転や建設を再開する動きが出てきた。核燃料サイクルは中止になる可能性があり、そうなれば不要な施設となる。専門家からは批判の声が出ている。 核燃料サイクルをめぐっては、紙の調べで、四十五年間に少なくとも十兆円が投じられたことが判明。電気料金の一部が主な原資となっているが、サイクルが完成するめどは立っていない。今夏をめどに決まる新政策でも、核燃料サイクルの存廃が最大の焦点だ。 福島第一の事故を受け中断された事業が再び動きだすのは、使用済み核燃料から再利用するプルトニウムとウランを取り出す再処理工場(年内に完成予定)と、取り出したプルトニウムなどを新たな核燃料につくり直すMOX燃料工場(二〇一六年に完成予定)の二つ。両工場とも電力各社が出資する日原燃が青森

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/01/13
    これはひどい
  • 制度に翻弄される国内の風力発電、FIT導入で大幅増は可能なのか

    制度に翻弄される国内の風力発電、FIT導入で大幅増は可能なのか:立ち上がる風力発電(4)(1/2 ページ) 日風力発電協会が公開した資料によれば、国内の風力発電事業が失速している。同協会によれば、固定価格買い取り制度(FIT)の開始を見込んだ助成制度廃止が原因だ。FITの買い取り価格いかんでは、風力発電の回復が難しい。