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時論公論 「薄氷踏む、今年の電力供給態勢」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK
日本の電力供給態勢が今後どうなっていくのか。ことしは大きな試練の年になりそうです。東電の福島原発... 日本の電力供給態勢が今後どうなっていくのか。ことしは大きな試練の年になりそうです。東電の福島原発の事故によって、各地の原発が運転停止に追い込まれ、全国的な電力不足が起きています。一方、海外に目を転じればイランの核開発を巡ってペルシャ湾の緊張は高まりつつあり、石油や天然ガス火力への依存を強めている電力供給に暗い影を投げかけています。今夜は電力需給を取り巻く諸問題について考えてみたいと思います。 全国17カ所、合計54基の原発のうち現在稼働中なのは、わずか6基。この結果、沖縄電力を除く全国9電力会社の供給力は、今月は1億6,163万kW。前の冬並みの寒さを想定した最大需要の予測が1億5,781万kW。供給力が需要のピークを上回る余裕度を予備率と言い、3%を下回ると停電の危険が高まるとされていますが、現実は2.4%しか確保できていません。 この冬、停電の心配がまず無いのは北海道電力だけ。 震
2012/01/13 リンク