タグ

2019年4月29日のブックマーク (5件)

  • 土砂災害の研究者が減少 災害対応が立ち行かなくなるおそれも | NHKニュース

    各地で土砂災害が頻発する一方で、調査を行って対策を助言する研究者は減少し、このままでは土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれが出てきました。学会や国土交通省などは研究者を確保するための方法を検討していくことにしています。 しかし、専門家などで作る「砂防学会」によりますと、土砂災害の現場を調査して国や自治体に対策を助言する大学の研究者は年々減少し、去年の時点では47人にとどまっているということです。 これは、大学での研究者のポストが減ったことで、若い世代の人が研究者にならずに民間企業に就職することが多いことなどが原因とみられ、20年後には30人弱まで減少する見込みです。 すでに、土砂災害に遭った自治体では研究者を確保できず苦労するケースが出ているということで、このまま減少が続けば、多発する土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれがあるということです。 このため砂防学会は、国土交通省や自治体

    土砂災害の研究者が減少 災害対応が立ち行かなくなるおそれも | NHKニュース
  • 東京新聞:平成の賃金 検証不能 統計不正 政府廃棄で8年分不明:経済(TOKYO Web)

    令和への改元を控え、「平成経済」を知るための重要な指標の一つである「賃金伸び率」の検証が、今年一月に発覚した政府の統計不正のためにできなくなっている。政府が毎月勤労統計の集計で不正を行っていた期間の資料を廃棄したことで、八年分の賃金が分からなくなったからだ。公表された資料には空欄が並ぶという、異様な状況となっている。 (渥美龍太) ルールでは全数調査をしないといけない東京都分の大規模事業所を、厚生労働省が二〇〇四年に勝手に抽出調査に切り替える不正を始めたため、以降の調査結果が実態より低く出るずれが生じていた。これにより、延べ二千万人超が雇用保険などを過少に給付されていたことが分かった。 問題発覚後、厚労省は一二年以降の結果を再集計して来の数値を再現したが「〇四~一一年分は調査票などの資料を廃棄・紛失していて再集計ができない」(厚労省の賃金統計担当者)ため、公表資料を空欄とした。この空欄部

    東京新聞:平成の賃金 検証不能 統計不正 政府廃棄で8年分不明:経済(TOKYO Web)
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2019/04/29
    廃棄分があると安倍政権に不都合があるんだろうなとしか思えん
  • 我が物顔の米軍、普天間の騒音が激化 「戦争中なの?」:朝日新聞デジタル

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の騒音が激化している。市への2018年度の苦情件数は、前年度の1・5倍。常駐していない外来機の飛来が増えており、市は沖縄防衛局などに抗議しているが改善されない。4月28日は、1952年に沖縄が日から切り離された「屈辱の日」。基地負担の軽減にはほど遠い状況が続く。 バラバラバラバラ……。ヘリコプターのローター音が聞こえると、丘の向こうから機体が浮かんできた。23日午後2時40分。住宅地の真ん中にある普天間飛行場の西側に隣接する公園にいると、1~5分程度の間隔でヘリが飛び立っては旋回していった。30分間で14回にのぼった。「毎日こんな感じ。米軍はやりたい放題。まさに傍若無人」。散歩中の近くの男性(82)は話した。 市に寄せられた昨年度の苦情は、この10年で最多の684件。最も少なかった09年度の8・4倍だ。「いま戦争中なんですか? 1分おきに戦闘機みたいな音

    我が物顔の米軍、普天間の騒音が激化 「戦争中なの?」:朝日新聞デジタル
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2019/04/29
    沖縄じゃないけど米軍飛行ルート上に住んでるけど、特にこの数年傍若無人ぶりが悪化しているので、沖縄もそうなんやなか感
  • 海自、南極観測から撤退検討 「しらせ」運用、人手不足で(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    海上自衛隊が南極観測船「しらせ」の運用からの撤退を検討し始めたことが28日、防衛省関係者への取材で分かった。人手不足に対応するため乗組員を他の艦船に振り分け、積極的な海洋進出を続ける中国に備える。実現には自衛隊法改正が必要といい、今後、議論が格化するとみられる。 しらせは海自が運航し、研究者らの観測隊員を乗せ約5カ月かけて、日と南極を毎年往復している。関係者によると、昨年12月に閣議決定された防衛力整備の指針である「防衛計画の大綱」の改定作業と並行して、同省と海自が撤退に向けて検討を行った。 しらせの乗組員は約180人と護衛艦1隻分に匹敵する規模で、これを他の艦船に振り分ける案などが検討された。ただ、撤退による広報活動や隊員募集への悪影響を懸念する声が出たほか、南極観測への協力を明記した自衛隊法の改正も必要とみられるため、結論は持ち越しになった。 背景には海自の深刻な人手不足がある。日

    海自、南極観測から撤退検討 「しらせ」運用、人手不足で(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2019/04/29
    まあ自衛隊がやる必要もないとは思うけど、衰退国家やなー
  • 「水上太陽光」の利点と課題、水中ロボットに期待も

    韓国で出力1500MW超、中国で数百MW、インドネシアやベトナムでも大規模な水上太陽光発電プロジェクトが計画されている。日で数多く立ち上がった水上太陽光発電が世界中から脚光を浴びている。世界的に固定価格買取制度(FIT)の売電単価が低下する一方、低コストで建設できる太陽光発電の好立地が減っていくなか、何も使い道がない水面の有効活用にもなり、水質にも有用という認識が広まり、ヒットしているようだ。今回は、水上太陽光の特徴について解説する。 世界の「水上太陽光」、半分が日では水上に建設するメガソーラー(大規模太陽光発電所)が盛んである。世界銀行とSERIS(The Solar Energy Research Institute of Singapore)の調査によると、世界の水上太陽光発電の導入量は出力1.1GWに達し、そのうち約半分が日での導入だという。 スマートエナジーでも3年前

    「水上太陽光」の利点と課題、水中ロボットに期待も
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2019/04/29
    ほー、そういやフロート架台は最初フランス製ばっかだったけど、国産化したんだろうか