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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (8)

  • 中国移動、まもなく「iPhone」の販売開始 加入者数7億人以上、アップルはシェアを伸ばせるか? | JBpress (ジェイビープレス)

    米ウォールストリート・ジャーナルによると、中国最大手の携帯電話会社、中国移動(チャイナ・モバイル)が12月12日に、米アップルのスマートフォン「アイフォーン(iPhone)」の予約受付を開始するという。 すでに中国移動の上海地域向けウェブサイトには、アイフォーン5sをはじめとする4G(第4世代)通信サービスに対応するスマートフォンの予約受付画面がある。現時点では動作しないが、中国移動は12日にこの画面で予約受付を始めるとウォールストリート・ジャーナルは伝えている。 ただし中国移動が4Gサービスを開始するのは12月18日以降。同社はこの日、広東省・広州で「世界パートナーカンファレンス」を開催する予定で、会場で4Gサービスの新ブランドを発表するという。 同社はまず年内に、北京、上海、広州、天津、深セン、南京などの都市で4Gの商用サービスを開始し、その後ほかの都市に通信網を拡大していく計画だとウ

    中国移動、まもなく「iPhone」の販売開始 加入者数7億人以上、アップルはシェアを伸ばせるか? | JBpress (ジェイビープレス)
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    teikun 2013/12/11
  • 製造業:第3の産業革命が始まった

    (英エコノミスト誌 2012年4月21日号) 製造業のデジタル化は、モノの作り方を一変させ、雇用に関する政治のあり方をも変えるだろう。 最初の産業革命は、18世紀後半に英国で始まった。きっかけは繊維工業の機械化だ。それまでは何百もの織工たちの家で面倒な手作業により行われていた仕事が、1つの綿織工場にまとめられた。工場の誕生である。 第2の産業革命が起きたのは、20世紀の初めだった。ヘンリー・フォードが流れ作業の組み立てラインを完成させ、大量生産の時代の到来を告げた時のことだ。この2度の産業革命は、人々を豊かにし、都市化を促した。 そして今、第3の産業革命が進行している。製造工程がデジタル化されているのだ。誌(英エコノミスト)の今週の特集記事が論じているように、この産業革命は企業にとどまらず、それ以外の多くを変える可能性を秘めている。 いくつもの目覚ましい技術が融合し始めた。賢いソフトウエ

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    teikun 2013/01/13
  • 衰退が予想される電子書籍リーダー端末の市場 かつてないスピードで進む栄枯盛衰 | JBpress (ジェイビープレス)

    市場調査会社の米IHSアイサプライがまとめた推計によると、米アマゾン・ドットコムの「キンドル(Kindle)」や、米バーンズ&ノーブルの「ヌック(Nook)」、カナダ・コボ(Kobo)のような電子書籍リーダー専用端末の市場は、早くも衰退に向かっているという。 同社は今年のリーダー専用端末の年間出荷台数が1490万台となり、昨年の2320万台から36%減少すると見ている。また来年になるとさらに27%減少し、4年後の2016年には710万台にまで落ち込むと予測している。 先頃米IDCが公表したデータを見ても、昨年2770万台だった出荷台数は今年1990万台と大きく減少する見込み。両社の数値には500万台ほど違いがあるものの、今後の傾向に関しては見解が一致しているようだ。 2006年まではまだ一般的に知られていなかった電子書籍リーダー端末は2008年から爆発的に売れ始めた。2008年から2010

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    teikun 2012/12/21
  • 中国ソーラー業界の落日

    (2012年10月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 施正栄(シ・ジェンロン)氏にとって厳しい時代がやって来た。世界最大の太陽光発電パネルメーカー、サンテックパワー(尚徳太陽能電力)の創業者である施氏は、かつては中国有数の富豪だったが、彼の帝国は今や大変な混乱状態に陥っている。 サンテックパワーは太陽光パネルの生産を40%削減している。同社の株価は今年に入って60%も下落しており、ニューヨーク証券取引所からは上場廃止もあり得るとの警告を受けている。 多額の借入金を抱えたパネルメーカーの苦境 純債務が16億ドルあり、ギアリング比率(自己資に対する債務の比率)が200%を超える同社は先日、社がある江蘇省無錫市から融資に関する支援を受けた。来年3月には社債の大量償還が控えている。 サンテックパワーの災難は、世界最大の太陽光パネル生産国である中国でソーラー業界の大転換が進んでいることを物

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    teikun 2012/11/01
  • 孤独になりたい男心を知れば結婚は長続きする 第4部(その3)~「飽きない2人になるための工夫」 | JBpress (ジェイビープレス)

    今週は「幸せな結婚」を長持ちさせる方法の2つ目です。答えは、限界効用が逓減しないもの、つまり、お互いが飽きがこないものをどれだけ創出できるかで、結婚生活の充実度が決定されるということです。 「見かけ」だけでは飽きてしまう 第1部の恋愛編で、「男の年収と女のみかけは均衡する」、また「結婚とは男の将来性を買い、女の最高を買う」のが基であると述べました。 しかし、このような考え方では、長期的には、男女が釣り合わなくなってしまうことは必定です。 何しろ、女の見かけは日に日に衰えていくのに比べて、男の年収の方は、50歳前後まで徐々に上昇していくことになるので、人生のいつかの時点では資産価値の逆転が生じるとも述べました。 ただし都市伝説の「美人は3日で飽きる、ブサイクは3日で慣れる」が暗示するような、見かけ的に美人とブサイクが逆転するようなことは決してありませんが、どのような見かけであれ、いずれは飽

    孤独になりたい男心を知れば結婚は長続きする 第4部(その3)~「飽きない2人になるための工夫」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    teikun 2012/10/04
  • トヨタに学んだ米アマゾンの経営 ベゾス流の非情なプラグマティズム

    カスタマーサービスに連絡してくる消費者の身になって考えたいという企業もあれば、そういうことに疎い企業もあるが、ジェフ・ベゾス氏は、消費者からの電話にどう対応するかが問題ではないと言う。 「カスタマーサービスをやっている時点でもう遅すぎる」。アマゾン・ドットコムの創業者であるベゾス氏は昨年、ニューヨークで行った講演でこう語った。 「最高のカスタマーサービスとは、顧客が電話をしなくて済むようにすること、連絡なんか取らなくても済むようにすることだ。とにかく、それでうまくいく」 例えば、アマゾンがミスをして、傷の付いた商品が消費者の手元に届いてしまったら、同社は代わりの商品を発送しておしまいにするのではなく、ミスが生じた根的な原因の修正に乗り出す。同社は過去17年間、このプロセスによって苦情の電話がかかってくる注文の比率を着実に引き下げてきた。 このアプローチは、ベゾス氏が同社に浸透させてきた仕

  • 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)

    私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際しての姓に変わっているわけで、日人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前もの追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ

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  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
    teikun
    teikun 2009/03/16
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