ブームというよりも、もはや当たり前となった薄型大画面テレビ。 話題になるのは、「液晶テレビとプラズマテレビはどちらが良いのか?」 今回は、その違いを知りたくても、「今さら聞けない!」という方に、基本的な仕組みの違いを、イラストで正確かつ分かり易く図解します。 また、一歩踏み込んで、その仕組みの違いに起因する、画質面での長所や短所も解説します。 「今さら聞けない!」という方も、たった10分で周りの皆さんに教える"ツウ"になれること請け合いデス!! 「液晶」と「プラズマ」の違い (仕組み編) 液晶テレビとプラズマテレビは、映像を映し出す仕組みが異なるだけです。テレビとしての機能に差は有りません。 液晶テレビとプラズマテレビの長所や短所を理解する上で、仕組みを知る事は大変重要ですので、下のイラストをじっくり観察してください。 ■違いのポイント: 液晶テレビ: ・ 映像に関
現役ジャーナリストが、長年培ってきた取材経験などを通して、IT業界のビジネス動向から事件まで、その真相をえぐり出します。 いまIT業界に求められていること 震災後、被災者を支援するためのウェブサイトがものすごい勢いで立ち上がっています。これらの取り組みは、本当に素晴らしい。その立ち上がりのスピードといい、完成度といい、日本のウェブ業界の技量の高さに... 被災地で何が起きているのか、そしてNPOはそこでどんな活動をしているのか 本日、NPO日本ユニバーサルデザイン研究機構(日本ユニバ)の神田の事務所に出向き、代表の横尾良笑(よこお・よしえ)さんにインタビュー取材してきました。日本ユニバーサルデザイン研究機構http://www.npo-u... Donating Goods to the Disaster Victims: What You Should Know! On the 17th
22日の日経新聞「法務インサイド」に「コピーワンス緩和、総務省・審議会――迷走議論に新展開」として、コピーワンス制限緩和に関する記事が掲載されたことをご存知の読者も多いことだろう。情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」で、インテルが通称コピーワンスフラグ(COG:Copy One Generation)について「技術的にはCOGのままでコピー回数は増やせる」と指摘したことについて、驚きをもって伝えたものだ。 記事は一時、Webサイトにも掲載されていたが、現在はリンクが切れている。 この記事を読んでいて驚いたのが、COGに関しての認識が振り出しに戻りつつあることだ。COGは世代管理を行なう技術であり、解釈を変更すれば2回以上のコピーが行なえる。このことについて、総務省はインテルが指摘するまでCOGのままでコピー回数を増やすことができないと思っていたとコメント
ゲームライフ 2.0 TVでWeb閲覧を手軽に楽しめる「Wiiインターネットチャンネルお試し版」を使ってみよう! もうみなさんはWiiを手に入れただろうか? 品薄状態で、まだ入手していない、という読者の方も多いだろう。 さて、今回は2006年12月22日にのお試し版の配信がスタートした、Wiiで手軽にインターネットが楽しめる「インターネットチャンネル」について紹介しよう。一部の機能は制限されているものの、ちょっとしたWebの閲覧には十分な機能が備わったこのWii専用ブラウザーをチェックしてみた。 ▲ 受信の手順は「バーチャルコンソール」と同じく、ソフトをダウンロードする形式で行われる。ソフトは本体に保存され、SDカードにバックアップもできる 【画像をクリックすると拡大表示されます】 「インターネットチャンネル」を利用するには、前回ご紹介した「お天気チャンネル」のときと手順が異なり、Wii本
前半がツンツンモード、後半がデレモードとなっています ※実際の製品に収録される音声とは異なる可能性があります ※フォーラム会場で録音したものですので雑音などが入っています 最大の特徴は、音声ガイダンスによる“ツンデレ”ナビゲーションモードを搭載したこと。ツンデレとは、ツンツンした(勝ち気な)性格ながら、好きな人の前になるとデレデレになってしまうというギャップを持った女の子のキャラクターを形容する言葉だが、SEGNITYでも購入当初、チャンネルボタンなどを操作すると女性の声で「チャンネル変える気ぃ!?」や、輝度を上げると「まぶしいんだけど」と、ツンツンした対応。 しかし、使い込んで仲良くなると「ええーっ、帰っちゃうの?」(電源OFF)、「チャンネル変えるね」、「明るくしまーす」(輝度向上)など、デレデレな応対になる。同社では「ツンデレナビゲーションは世界初だと考えているが、使い込ん
株式会社BCNは18日、家電量販店22社2,286店舗(2006年12月末時点)のPOSデータを集計した「BCNランキング」の2006年12月のデータを中心とし、薄型テレビやDVDレコーダなどの2006年年末商戦の分析結果を発表した。 また、11日に発表した2006年のデジタル家電商品の売上ナンバーワンベンダーを選ぶ「BCN AWARD 2007」についても、トップシェアベンダーに関する分析などについて発表した。 ■ 薄型テレビの12月販売台数は前年比140.6% 薄型テレビ全体では、12月の販売台数が前年同月比で140.6%となった。2005年12月の同136.6%を上回る伸び率となり、同社では、大型化への移行と価格の低下が需要の喚起に結びついていると分析する。 台数ベースで見ると、10月の段階では、液晶テレビの伸び率が鈍化していたが、プラズマが同175.3%、液晶テレビは同13
ソニーは16日、VAIOシリーズの新展開として「Extension Line by VAIO」を発表した。テレビサイドPCや“Wi-Fiオーディオ”など、PCを利用しながらも新しいAVソリューションを提案する製品群として展開していく。今回、Extension Line by VAIO製品に触れて試すことができた。 円形のデザインが特徴の「VGX-DT1」は、ネットワークを介した録画機能を備えた地上/BS/110度CSデジタルチューナ。店頭予想価格は約5万円前後。 D3出力端子や光デジタル音声出力端子を備えた単体のデジタルチューナとして利用できるほか、PCとEthernet経由で接続し、PCのHDDにデジタル放送録画が行なえる。デザインだけでなく、機能的にもユニークな製品だ。 つまり、テレビ用のシンプルなデジタルチューナのほか、パソコンの外部デジタルチューナ/録画ユニットとして利用できる。同
2003年12月に地上デジタル放送が始まり,2年半を経過した。電子情報技術産業協会(JEITA)の統計によると,2005年5月末までの地上デジタル受信機器全体の出荷台数累計は463万台となり,まずは順調な滑り出しのようだ。行政/放送業界/家電メーカーの次の関心は,計画通りに6年後の2011年7月24日にアナログ放送を全面的に停波できるのか,に移っている。 7月12日に開催した「テクノロジー・サミット」の事前アンケートでは,厳しいという見方が多いことが明らかになっている。今の勢いで普及が拡大していけば可能という回答は13%に過ぎなかった。 アナログ放送の停波についての位置づけは,時代とともにどんどん変わっている。もともとの地上デジタル放送導入シナリオはもう少し緩やかなものだった。1998年に出された郵政省の「地上デジタル放送懇談会」の報告書でも2010年をメドにアナログ放送を停波するとしてい
2006年12月1日から地上デジタル放送が全国の都道府県庁所在地で視聴できるようになり、デジタル放送対応の薄型テレビの市場は急速に拡大しつつある。社団法人電子技術産業協会(JEITA)のデータによると、地上デジタル放送受信機器の2006年11月末までの累計出荷台数は1567万2000台となっている。 地上デジタル放送受信機器は2003年12月の地上デジタル放送開始以来3年弱でついに1500万台を越え、薄型の大型テレビの価格も値ごろ感が出てきた。32V型のハイビジョン液晶テレビは、大手メーカーの製品でも12万〜15万円程度というのが一般的な価格となった。加えて格安テレビ専門のメーカーやプライベートブランドのメーカーは、さらに安価な製品を市場に出している。ただし地上デジタル放送に対応していても、BSデジタル放送には非対応のテレビが多く、大手メーカーの製品に比べ、画質面などでもやや見劣りがするこ
フジ系列 『発掘!あるある大事典II』、放映前に内容が大手に漏洩(上) 2007年01月14日08時04分 / 提供:PJ 写真拡大 大手スーパーでは、夕方でも、納豆売場に商品が並ぶ。(撮影:穂高健一) 写真一覧(2件) 【PJ 2007年01月14日】− 年明け早々に、「納豆狂想曲」とでもいうほど、スーパーマーケットでは納豆が品切れ状態だと聞いた。東京都内の板橋区、練馬区の10店舗ほどのぞいてみた。中小スーパーや零細の食品店は見事に品切れだった。店長のお詫びのPOPだけが目立つ。ところが超大手スーパーマーケットの納豆売り場となると、品揃えが良かった。 埼玉県内の、ある物流センターに勤務するパート従業員から話が聞けた。「3日前に、トラック3台が納豆を満載してきました。センターはいま納豆だらけです」と話す。あらためて都内の上場企業の上位スーパーをのぞいてみた。トップ銘柄の『おかめ納豆』『
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く