2022年7月8日のブックマーク (3件)

  • 論点:増える非正規教員 | 毎日新聞

    小中高校で任用期間が限定されている「非正規教員」が増えている。非正規教員を採用することで、手厚い教育を実践する一方、少子化で教員が将来、余る事態を想定して、退職教員の後釜に非正規を充てるなど雇用の調整弁として利用される側面もある。さまざまなジレンマを抱える現場について考える。【聞き手・宍戸護】 教職の役割考える時期に 原北祥悟・崇城大助教 非正規教員という言葉には明確な定義があるわけではない。働く形態によって、1年ごとに契約を結ぶ臨時的任用教員、教科だけを担当する非常勤講師、定年退職後に雇用される再任用教員、産休育休の代替教員などがある。

    論点:増える非正規教員 | 毎日新聞
    teinennkizoku
    teinennkizoku 2022/07/08
    教員採用の現状と課題資料
  • 記者の目:政治指導者の責任と国民の態度 ゼレンスキー氏は英雄か=伊藤智永(専門編集委員) | 毎日新聞

    意な戦争でも一度始まってしまえば徹底的に戦うしかないと人は説く。「戦う」と言えば勇ましく感動的だが、正しくは「殺し殺される」と言うべきだ。まして徴兵制なら「殺す」のにいやも応もない。ためらいを消すため「戦え」と命じる者は「のために」でさらに言葉を飾る。 「飾り」唱えながら、殺し殺される現実 「飾り」はいくらもある。国家、民族、歴史、神、君主、愛する人たち、イデオロギー、自由、正義、権利、名誉、平和、運命、子供らの未来。時には虚無や美や惰性や充実感さえもそこに当てはまる。「飾り」は何であれ、戦場の現実は一つだ。あなたは誰かを殺す。その誰かは別の「飾り」を唱えながらあなたを殺す。「のために」は違っても同じ人殺しである。遠くの見物人たちは映像を眺めながら「のために」を巡っておしゃべりし、触ったこともない兵器と会ったことのない死者の数と知らない地名を数えるだけ。金もうけをたくらむ者もいる。それ

    記者の目:政治指導者の責任と国民の態度 ゼレンスキー氏は英雄か=伊藤智永(専門編集委員) | 毎日新聞
    teinennkizoku
    teinennkizoku 2022/07/08
    戦争執行者の3タイプ
  • ウクライナ侵攻 白い狙撃手に再注目 第二次大戦、フィンランド独立守る | 毎日新聞

    ソ連との「冬戦争」時、白い戦闘服に身を包んで戦ったハユハ=フィンランド南東部ラウトヤルビのシモ・ハユハ博物館提供 第二次大戦中にソ連の侵攻を受けたフィンランドで、500人以上の敵兵を狙撃し、「白い死に神」と恐れられたスナイパーがいた。その名はシモ・ハユハ。ロシアウクライナ侵攻を受け、北大西洋条約機構(NATO)加盟プロセスを進めるフィンランドでにわかに国防への関心が高まる中、伝説の人物が再び注目されている。いったいどんな人物だったのか。現地を訪ねた。【ラウトヤルビ(フィンランド南東部)で篠田航一】 「元々軍人ではなく、猟師を兼ねた農民で、キツネを撃つことを得意としていました。身長約155センチと小柄でしたが、大きなライフルを使いこなし、一流の狙撃手になりました」

    ウクライナ侵攻 白い狙撃手に再注目 第二次大戦、フィンランド独立守る | 毎日新聞