記者の目：政治指導者の責任と国民の態度 ゼレンスキー氏は英雄か＝伊藤智永（専門編集委員） | 毎日新聞

不本意な戦争でも一度始まってしまえば徹底的に戦うしかないと人は説く。「戦う」と言えば勇ましく感動的だが、正しくは「殺し殺される」と言うべきだ。まして徴兵制なら「殺す」のにいやも応もない。ためらいを消すため「戦え」と命じる者は「のために」でさらに言葉を飾る。 「飾り」唱えながら、殺し殺される現実 「飾り」はいくらもある。国家、民族、歴史、神、君主、愛する人たち、イデオロギー、自由、正義、権利、名誉、平和、運命、子供らの未来。時には虚無や美や惰性や充実感さえもそこに当てはまる。「飾り」は何であれ、戦場の現実は一つだ。あなたは誰かを殺す。その誰かは別の「飾り」を唱えながらあなたを殺す。「のために」は違っても同じ人殺しである。遠くの見物人たちは映像を眺めながら「のために」を巡っておしゃべりし、触ったこともない兵器と会ったことのない死者の数と知らない地名を数えるだけ。金もうけをたくらむ者もいる。それ

[deep_one]

『「和平・中立」の選挙公約は就任後すぐ反露に変わった。これを無責任という』これはマジである。反露派の行き過ぎ（公用語法とか）が当選の理由の一つだったはずだからな。

[addwisteria]

前記事で元現地特派員に批判された方ですね。米国への「冷徹な疑い」というのは参戦しろ、って訳じゃないよね。停戦や和平は国の主権であり、宇(と露)が決めること。 / https://mainichi.jp/articles/20220604/ddm/005/070/008000c

[pokute8]

"ああいう人に投票すると戦争になるし何万人が死ぬことになる" ／https://b.hatena.ne.jp/entry/4721920469241947138/comment/pokute8 https://b.hatena.ne.jp/pokute8/20220502#bookmark-4718977503442422210

[rgfx]

via https://twitter.com/t_gordau/status/1545791876833628162 / "始めた側の問題はおく。プーチン大統領の悪とウソは皆が知る" えっ。そこを脇に置いた論評になんの意味が。 / https://twitter.com/rockfish31/status/1545793409406734336

[repunit]

悲しいかな、言ってることが橋下氏と一緒なんだよな。

[aa_R_waiwai]

id:deep_one 日本のリベラル勢力って、（日本語の歌を、公共放送が放送禁止にする）韓国について「反日じゃない」とか言ってなかったっけ？

[ysync]

ポピュリストの限界。強気の発言が求められるが、それは敵対国にとっては挑発。

[hagakuress]

国家主権を脅かす非合理な敵に対して秩序を持って、これを排除出来ないなんて酷い国際社会、酷い政治家だよね。戦って殺し殺されるくらいならばプーチンの臣民となって生きるべきなんです！的な何かか？

[AKIT]

これは一部勢力から反発食らいそう。

[taketake89]

“大統領にはやるべきことがある。屈辱と不正義を引き受けてでも、国民の命を救う本当の指導者の勇気と判断と行動だ。近衛と初期の東条を兼ねた受けのいい指導者は、鈴木にもなれるのか”

[teinennkizoku]

戦争執行者の３タイプ