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ブックマーク / cyblog.jp (16)

  • スピードアップに効く!Google Chrome Extension 厳選14本+1 | シゴタノ!

    少し出遅れの感がありますが、2週間ほど実際に使い続けてみて「これなら仕事に役に立つかな」と思えたChrome Extensionをご紹介。いずれも「むしろ仕事の邪魔になるかも」あるいは「意味ないかも」と思えたものは自分でも無効化もしくはアンインストールしたので、「ちょっと便利」程度のものは入っていません。 また、以下の堀さんのエントリーで紹介済みのものも入っていません。 » MacChrome で作業を大幅加速! 必須の 8 個の拡張機能 1.Go Extensions 拡張機能一覧ページ(chrome://extensions/)へのショートカット。 » Extensionをいろいろ試したいなら最初に入れるべきExtension。 2.LinkOpenNewTab クリックしたリンクが異なるドメインの場合は、新規タブで開く。 » 新規タブで開くかと思いきや、表示中のタブに上書きされ

  • 好きなことをして食べていくための10のルール【前編】 | シゴタノ!

    小林弘人(監修・解説) 日放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 4 おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かる Amazonで詳しく見る by G-Tools 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われることです。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていける時代が来た!」と思わせる雰囲気が生じたものの、「やはりそううまくいかなかった」と感じている人も多そうです。ことに、それなりの数の購読者のついているブロガーさんなどは、そう感じているかもしれません。 そういう人が必ず読むべきが出ています。『FREE』です。インターネットを使って生きていこうと単純に考えたとき、一番問題になるのが、お金を得にくいこと。アフィリエイトという手段がありますが、生活するに十分な対価を得ようとすると、アルバイトをした方がまだ楽だということ

  • 朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけるための5つの原則 | シゴタノ!

    By: Stephen Michael Barnett – CC BY 2.0 高い成果をあげるためのカギは、朝一番に大事な仕事に取り組むという習慣をつけることである。つまり、真っ先に「あなたのカエルをべること」を日課にすることだ。あまり考え込んだりせずに。(序章より) 今回ご紹介する『カエルをべてしまえ!』の言わんとするところは、上記に引用した3文に集約されます。 「そんなことは当たり前だし、すでにわかりきっている」と言われるかもしれませんが、その「当たり前」を「わかりきる」から「やりきる」に引き上げるのが書の目指すところでしょう。 では、具体的にはどうすればいいか。 それは、書で紹介されている21の原則に沿って行動を起こすこと。急いでいる人は、128ページに21の原則がまとめて解説されているので、そちらから先に読んでみるといいでしょう。 ただし、書には「使用上の注意」がありま

    朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけるための5つの原則 | シゴタノ!
  • 数字に騙されないようになるための5つの視点 | シゴタノ!

    1.自分がイメージできる数字に置き換える(p.40) 2.見える部分を支えている見えない部分に目を向ける(p.49) 3.メディアの情報に「なぜそうなの?」とツッコミを入れる(p.60) 4.小分けにされた数字は分けられる前の全体で判断する(p.166) 5.グラフは縦軸と横軸の比率や目盛の範囲にまず注目する(p.188) 今回ご紹介する『 問題は「数字センス」で8割解決する』は、公認会計士の著者が「数字センス」を鍛える方法を解説した一冊。 「数字センス」とは、次の3つのスキルから成ります。 1.数字を読む力 2.数字で考える力 3.数字で伝える力 この3つの力はそれぞれ、次の3つの力に対応しているといいます。 1.問題点の把握力(数字を読む力) 2.解決策の提案力(数字で考える力) 3.解決策の実行力(数字で伝える力) そして、これら3つを掛け合わせると、問題解決力となります。 つまり、

  • シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目

    By: Daniel Oines – CC BY 2.0 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する まず、ここからすべてが始まるです。 この内容からとっさに、「しかし人間、他人のためにも、承認してばかりではなく、ときにはがつんと批判してやることも必要ではないか」と反応した方にこそ、読んでもらいたいです。 なぜ批判はいけないのか。 なぜ承認が必要なのか。 著者は、懇切丁寧にその点を説明しています。批判がいけないのは、批判によって人が何をしようとしているかというと、相手を変えようとしているからです。しかし、人は批判されてもまず変わらない。承認抜きの批判にさらされれば、逆に「変わらないぞ!」という感情に、火をつけ

    シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目
  • 貯蓄、ダイエット、英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α | シゴタノ!

    ところで新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘していますが、今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前です。 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス なるほど。 私も前回「新しい習慣のための助走」について書いたばかりでしたが、「まだ3週間前」ですから、助走は半月前くらいからで良いかと思っていたのですが、少し甘いでしょうか? ところで、「助走」とは言え新しい習慣に取り組み出すという意味では、「戦」と違いはありません。どうやったら「習慣がきちんと続けられるか?」という問題は、助走であってもぶつかる問題です。 当ブログ管理人の大橋悦夫さんが書いた『そろそろ気で継続力をモノにする!』を初め、習慣継続のためのビジネス書、自己啓発書はたくさんありますが、実

  • 自分にとってしっくりくる「一番」になるための5つの指針 | シゴタノ!

    人が面倒くさがる仕事がいちばんやりがいがあって、楽しく、報酬もでかい。得られる信用も絶大である。僕は社員に、ことあるごとにそういって、人が面倒くさがる仕事に挑戦することを奨励しています。 なぜなら、僕自身、面倒だなあと思っていた仕事に挑戦して、結果的にそれが大きな飛躍につながった経験があったからです。(p.116) その「大きな飛躍」とは、「モーニング娘。」の成功を指します。つまり、上記の「僕」とは、つんく♂さんのことです。 今回ご紹介する『一番になる人』には、「どうせ芸能界の話でしょ」という思い込みが次々と覆される、著者の仕事に対する直向きな考え方が紹介されています。 特に印象に残ったのは、年長者に対する敬意が随所に見受けられること。特に子供時代の「じいちゃん」から受けた教えが人生に大いに影響を与えたようです。 書はタイトルにある通り「一番」にこだわっているのですが、読み進めるうちにそ

    自分にとってしっくりくる「一番」になるための5つの指針 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
  • 茂木健一郎が答える―どうすれば、「やりたいことがやれる」ようになるのか? | シゴタノ!

    1.入力と出力のバランスを取る 2.仕事を早めにリリースする 3.情報整理より知的創造 4.身体を使う 茂木健一郎『脳を活かす仕事術』より 1.入力と出力のバランスを取る 書の「キモ」は冒頭に来ます。「入力」(感覚系から、情報や刺激を脳にインプットすること)と「出力」(脳を活用して仕事や作品などをアウトプットすること)のバランスをとれ、と茂木さんは冒頭で主張しているということです。 バランスをとれ、というからには、バランスがとれていない人が多い、と主張しているということでもあります。著者はその実例として、かつての自分自身をあげています。 感覚系の学習が進みすぎてしまうと、より完璧な出力を求めるようになってしまいます。そこで運動系の訓練を怠っていると、「理想とする状態」と「実際の自分のアウトプット」との間に大きなギャップが生まれ、苦しくなってしまうのです。この苦しさは、時には、行動意欲を減

  • ストレスに負けないための4つの対策 | シゴタノ!

    今、ちょっとした腸炎で苦しんでいるため、自戒を込めたリスト。 1.休めるかぎり休む 2.親しい人と会話する 3.余計な心配を一切しない 4.運動する 参考資料『ストレスとはなんだろう』 実は上記4項目は「理想」であって、そう簡単にできることではありません。もちろん、特に目新しい条項ではありません。しかし、この4項目に近づけられれば、心身を苛烈に痛めつけずに済むはずです。 1.休めるかぎり休む 私たちはけっこう「ストレス」を軽く考えていますが、杉晴夫氏のようなストレスの専門家が書いたを読みますと、ストレスというものは怖いものだと思い知ります。ストレスというのは単に心理的な、いわゆる「気のせい」のものではなく、副腎の肥大、胃の内壁からの出血、免疫力の低下など、具体的・身体的な症状となって現れるものなのです。 この状態から回復するために、最善なのは「睡眠」であり、ストレス源から距離をおくことな

  • その「勉強法」はあなたに合っていますか? | シゴタノ!

    新刊上梓のお知らせです。 自分の「勉強」としては、2冊目になります。タイトルも似ていますが、テーマは違います。 人が違えば脳の構造が違い、脳が違えばその働きが変わります。 が、勉強法というのものはどうしても、ある人の信じる「モデル」に基づいた方法論であるため、そこに特定の「偏り」があることは仕方がないことです。 書はその「偏り」がどう偏っているかを見分けるための、視点を提供したいと思って書きました。 6タイプのための勉強法 1.分からないと気持ちが悪い「理解型」 2.覚えるのは苦にならない「暗記型」 3.勉強それ自体が楽しい「好奇心型」 4.勉強は手段の「目標達成型」 5.一人で勉強したい「独習型」 6.みんなと勉強したい「スクール型」 『スタディースタイル ライフハックス勉強法 (Dream skill club)』より 1.分からないと気持ちが悪い「理解型」 よく「分数の割り算」で

  • コーヒーで気分を良くするための4か条 | シゴタノ!

    生田 哲 講談社 1999-10 売り上げランキング : 9104 おすすめ平均 化学の知識のない一般読者にも理解しやすい 心療内科・精神科の患者は必読の書。 脳科学の基礎知識を得るのに最適 Amazonで詳しく見る by G-Tools 1.薄めのコーヒーを2杯飲むようにする とりあえず、カフェインといえばコーヒーです。 後述するように、実はコーヒー以外からも結構カフェインをとっているのですが、そうは言っても、コーヒーから摂取している人が多いのは、間違いありません。 日人の飲んでいるコーヒーは、結構濃いめなので、場合によっては一杯でも相当量のカフェインを取ることになります。カフェインは、覚醒効果も集中効果も間違いなくあるのですが、それは最適量を取ったときに期待できることです。 どうしても薄めのコーヒーでは嫌だという人は、小さなカップで二回に分けて飲むという方法もありでしょう。問題はも

  • 朝の10分で「やる気」をチャージする「POWER YOUR MORNING Podcast」 | シゴタノ!

    仕事が忙しいとなかなかじっくりとを読んだり勉強したりといった時間が取れないものです。 そんな中、以前からその存在は知りつつもなかなかタイミングが合わずにキャッチできていなかったのが、J-WAVEの早朝の番組「WAKE UP TOKYO」の「POWER YOUR MORNING」というコーナー。 文字通り、「あなたの朝に元気をチャージ」というテーマで各界の著名人がビジネスの教訓を語るのですが、番組自体が早朝5:00〜7:00ということで、夜型な僕には視聴の難しいコンテンツだったのです。 そこで、ラジオサーバVJ-10を入手して、ハードディスクに予約録画をするようにしていたのですが、今度は「聴く時間がない」という自由人ぷりに、我ながらあきれていたところで、これを知りました。 » WAKE UP TOKYO POWER YOUR MORNING Podcast Podcastですから、iTun

    teinex
    teinex 2008/12/01
  • 何から説明すればいいのか悩ましい時に役立つ1冊 | シゴタノ!

    人に説明をする時には、まず「言いたいことがたくさんあり過ぎて、何から話せばいいか困ってしまう」という状態にならなくてはなりません。そうなっていない場合は、無理やり話を始めるのではなく、自分の中に「話したいこと」をためなくてはなりません。(p.54) 今回ご紹介する『プロSEが教える!自分のアタマの中を伝える技術』は、その名の通りプロのSEが実際に現場で活用している「説明の方法論」を解説した一冊。 僕自身も、最初のキャリアはSEでしたから、読んでいて共感できるところが少なくありませんでした。「ITな人」なら、ほとんど無意識に行っている思考方法やちょっとした情報整理のコツなどが、「非ITな人」にもわかりやすく説明されており、どちらの人にも参考になります。 「非ITな人」にとっては理解のためのフレームワークが手に入り、すでに「ITな人」にとっては「非ITな人」にどのように説明すればわかってもらえ

  • ちょっとした7つの勉強のコツ | シゴタノ!

    外山滋比古さんが「勉強のコツ」を、わかりやすいエッセイ調でまとめた文庫。書のもとは、すでに2000年に出版されたものですが、加筆・修正もありますし、「古い」という印象はありません。非常に読みやすいです。 書を読んですぐに感じられるのは、「実に人間らしさ」があふれていて、世の中にはそうそう「スーパーマン」はいないということです。結果としてスーパーマンに見える人たちは、効果的な工夫に余念がなく、徹底しているということだと思い知らされます。 1.朝飯前にやってしまう 2.勉強部屋を用意する 3.立って勉強する 4.頭を冷やす 5. かすかな音楽を聴く 6. 歩きながら考える 7. 頻繁に休憩を入れる

  • シゴタノ! - きっちりと人生設計するための7箇条

    1.人生設計の必要性を確認する 2.「自分年表」を作る 3.将来の収支の予測を大まかにでも立てる 4.出会いたい人とは「ナンパ」して知り合いになる 5.ブログで表現力を身につける 6.やりたいことを「やりたい」と言っておく 7.トラブルにあったら「政治的な正しさ」に気をつける 1.人生設計の必要性を確認する 書は少々クセのある文章なので、個人的な好みが分かれるでしょう。 とくに、「人生設計が必要だ」という「そもそも論」となると、どうしても筆者特有の思考法に好印象が持てないと、言っていることの是非とは関係なく反発心が起こります。 しかしそれをあまり気にせず読むと、書のテーマは実は、かなり広範の人にとって役立つだとよくわかります。人生設計が必要なのは、決して理系の研究者だけではありません。 ただ、理系の研究者という人たちはおそらく、「人生のこと」なんかより「研究のこと」だけを考えていたい

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