発売されるやいなや、大反響を巻き起こしている『Quick Japan vol.109』百田夏菜子特集号。特集ページ数は、QJ史上最大となる125ページ! まさに“全力特集”の名にふさわしいこの1冊の裏側には、数々のドラマがあった。 そこで今回、大反響御礼企画として、マネージャー・川上アキラ氏とともに特集を振り返りたいと思う。お相手は、ももクロ番記者・小島和宏氏と、QJ編集長・藤井直樹。 日産スタジアム大会を成功させた8月某日の昼下がり、3人が集まった。 (2013.8.29 公開)
![ももクロMG 川上アキラを囲む会 Part.2 | スペシャルコンテンツ | クイック・ジャパン - QuickJapan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ef974fb210025dfdd00b4505221b9362644cc71/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ohtabooks.com%2Fquickjapan%2Fspecial%2Fimg%2F004_ttl.jpg)
発売されるやいなや、大反響を巻き起こしている『Quick Japan vol.109』百田夏菜子特集号。特集ページ数は、QJ史上最大となる125ページ! まさに“全力特集”の名にふさわしいこの1冊の裏側には、数々のドラマがあった。 そこで今回、大反響御礼企画として、マネージャー・川上アキラ氏とともに特集を振り返りたいと思う。お相手は、ももクロ番記者・小島和宏氏と、QJ編集長・藤井直樹。 日産スタジアム大会を成功させた8月某日の昼下がり、3人が集まった。 (2013.8.29 公開)
09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった本書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。【聞き手・棚部秀行、構成・佐々木宏之】 −−そもそもの出会いから伺えますか。 円城 最初に会ったのはけっこう遅いはずです。06年、小松左京賞に落ちても(ともに最終選考で落選)まだ会っていません。 編集(河出書房新社・伊藤靖氏) ミクシィで円城さんが「僕は早川(書房)に原稿を送ったから、あなたもどうですか」と呼びかけたのは、その落選後ですね。 円城 実際に会うのは07年5月。東京のSFセミナーで。塩澤(快浩)さん(早川書房、当時SFマガジン編集長)と3人で、1
「道化師の蝶」で芥川賞を受賞した円城塔さん(39)は17日午後8時半過ぎから、東京・丸の内の東京会館で会見に臨んだ。グレーのジャケットにストライプシャツ、ジーパンという服装の円城さん。大学時代には物理を研究していた“理系作家”らしく、落ち着いた語り口で、受賞の感想を話した。最初に円城さんからの受賞あいさつがあり、その後、報道陣との質疑応答が続いた。
ハッシュタグ #my_mystery_best5 と、その周辺のまとめです。 関連ツイートの見落とし等がありましたら、ご自由に編集頂ければ幸いです。 ※2011-02-02 00:44:41のツイートまでのまとめです。これ以降は続き「自分のミステリ観に影響を与えた5作品 その2」http://togetter.com/li/96104 にまとめています。 続きを読む
ただいまシステムメンテナンス中です。 システムのメンテナンスを実施させていただいております。 誠に申し訳ございません。しばらく時間をおいてから再度ご利用ください。 <定期システムメンテナンス時間帯> 毎週火曜・水曜日 午前2:30 ~ 午前5:30 チケットぴあでは、お客様へのサービス向上、システムの安定稼動のため、 定期的にサーバーのメンテナンスを行っております。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
子どもたちがお気に入りのぬいぐるみを一晩、図書館に預けると、翌日、夜の図書館でぬいぐるみが冒険している様子を撮影した写真がもらえる‐。こんなイベントが「ぬいぐるみの図書館のおとまり会」と銘打って11日夕から翌12日にかけて、宝塚市立西図書館(同市小林2)で開かれる。(上杉順子) 子どもたちに本に興味を持たせよう‐と米国で取り組まれている催しで、最近、日本に紹介された。国内での実施はまだ珍しいという。 「国民読書年」を記念した企画の一環。本の読み聞かせ会にお気に入りのぬいぐるみを持ってきてもらい、子どもたちは終了後、ぬいぐるみを置いて帰る。その後、図書館職員が館内のさまざまな場所でぬいぐるみが遊んでいる写真を撮り、翌日、迎えに来た子どもたちに、その写真や、ぬいぐるみが読んで気に入ったという設定の絵本を貸し出す‐という趣向。 米国では、簡単で安全な上、子どもが非常に喜ぶ‐と、各地で催されている
政府税制調査会は9日、所得税・住民税改革の一環として、サラリーマンの給与収入から特定の支出額を差し引いて税金を安くすることができる「特定支出控除」の対象に、新たに新聞と図書の購入費を含める方針を固めた。 仕事に有益な知識や情報を得ようとするサラリーマンを税制面で支援する狙いだ。政府税調は2011年度税制改正に盛り込む方針だ。 特定支出控除は、通勤や研修など特定の費用の合計額が、必要経費を概算した給与所得控除額を上回った場合、収入額から給与所得控除額に加えて差し引くことができる仕組み。特定支出控除を受けるためには、源泉徴収されているサラリーマンでも確定申告が必要だ。 現在は、給与所得控除額が比較的大きいことなどから、特定支出控除の適用件数は2009年分で9件と少ない。政府税調は、収入額に応じた額を無条件で差し引くことができる給与所得控除について、年収1000万〜2000万円などの上限を設ける
ヤンセン氏制作のストランドビースト達 ▲アニマリス・ペルシピエーレ・セカンダス。全部の湾曲した構造がゾウの鼻のようにも見える。 ▲アニマリス・リジデ・プロペランス。プロペラを備え、高速歩行できるビースト。
パリ(Paris)で1971年に撮影された英作家アガサ・クリスティ(Agatha Christie)。(c)AFP 【10月20日 AFP】英ミステリー作家アガサ・クリスティ(Agatha Christie)は人気ミステリーシリーズ『名探偵エルキュール・ポアロ (Hercule Poirot)』にうんざりしていたが、出版社からの圧力でシリーズを書き続けていた――。クリスティの孫のマシュー・プリチャード(Mathew Pritchard)さんが英誌ラジオ・タイムズ(Radio Times)に明かした。 クリスティは、小柄のヒゲを生やした美食家のポアロを「生計の手段」ととらえていたが、次から次に書かなければならないことに不満をもらしていたという。 「祖母が物語のネタに困ることはなかったが、これらのアイデアはポアロ向きじゃなかった。だから、新しいキャラクターで新しいストーリーを書くことで、ポアロ
ロンドンの英秘密情報部、通称「MI6」本部(2009年3月3日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry 【9月22日 AFP】映画「007」シリーズで知られる英対外情報部「MI6」が21日、初めて正史を出版した。創設された1909年から冷戦が始まった1949年までの40年間を網羅し、ジェームズ・ボンド(James Bond)ばりのスパイ活動などを解説している。 執筆したのはベルファスト(Belfast)・クイーンズ大(Queen's University)のキース・ジェフリー(Keith Jeffrey)教授(歴史学)。極秘文書の閲覧を特別に許され、全810ページの『MI6』を書き上げた。 スパイたちは、船を爆破したり、ナチスや旧ソ連の指導部に潜入したりする一方で、シャンパンをたしなみ、異性を誘惑するテクニックを磨いていた。まさにスパイ小説顔負けの場面が展開される。 英有名作家のグレア
早川書房が刊行している新書判の翻訳ミステリーシリーズ「ハヤカワ・ポケット・ミステリ(ポケミス)」の装丁が、6日に発売された『卵をめぐる祖父の戦争』(デイヴィッド・ベニオフ著、田口俊樹訳)からリニューアルした。 新しいデザイナーには、米国の政治哲学者、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』(同社)などを手がけた装丁家、水戸部功(みとべ・いさお)さんが就任。長年シリーズの表紙絵を担当し、今年3月に亡くなった洋画家の勝呂忠(すぐろ・ただし)さん(享年83)からバトンを受け継いだ。 リニューアルに伴い、文字を読みやすい大きさに変更した。表紙の絵柄は固定せず、今後、作品によってイラストや写真も使う方針という。 昭和28年創刊の「ポケミス」は、米国の作家、ミッキー・スピレインの『大いなる殺人』を皮切りに、現在まで1700冊以上の海外ミステリーを紹介。初期は江戸川乱歩が監修し、一時は推理
翻訳ミステリって読んだことない。っていうか読むの面倒。というミステリ・ファンに何をすすめたらいいか、多数の猛者から推薦が。たぶん推薦者の年齢も結構多岐にわたっているのでは。ちなみに「翻訳物の苦手意識について」http://togetter.com/li/36325 より派生した話題。
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