TL;DR プロダクションで sourcemap が有効化されていたので、関連オプションを切って回ったら 2000% 高速化した。 問題 NODE_ENV=production bundle exec rake webpacker:compile が致命的に遅かった。 エントリーポイントが17個でビルド時間が合計680s という有様で、プロダクションとはいえ デプロイ を11分遅くさせるのは、ビジネス的に致命的な感じだった。 調査 さしあたり、いつもの経験則で uglify の mangle オプションが遅いんだろう、と思って、webpacker のソースの設定を見に行ったら、うん????となる設定をみつけた。 this.plugins.set('UglifyJs', new webpack.optimize.UglifyJsPlugin({ sourceMap: true, compre