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2020年3月1日のブックマーク (7件)

  • レズセックス概論 1――2010年代のレズセックスについて - 【百合ブログ】百合Edge

    最近の百合ブームは某少女小説のブームの派生で生まれたせいか、エロがないほうが正しくてあるのは間違ってる、などと決め付ける風潮があるように感じるんですが、女子同士愛し合っているなら、身体の関係も求めるのは実に自然なことでしょう。まあ女子同士キスもしない関係なら百合に対してそれほど免疫がない読者も取り込めるという利点はあるし、そういうのも変わっていて私も面白いと思うんですが、当に百合が好きならやっぱり結ばれた後のその先のシーンがあっても自然に感じる人は多いと思います。 私はこの作品集をみて実に自然だと感じましたがいかがでしょう? これがうまく継続されたら良いなあ。10年前は萌え百合漫画も、ティーンズラブすらほとんどなかったんですからね。私も2・3年前には「百合専門誌は難しいんじゃないか」ということをブログの記事で書いたりしたものでしたが実際に百合専門誌が発売される日は来ました。時代は変わる

    レズセックス概論 1――2010年代のレズセックスについて - 【百合ブログ】百合Edge
  • ラブコメの終盤はなぜ荒れるのか

    単独ヒロイン全盛の中、複数ヒロインラブコメのトップランナーとしてアニメ化まで辿り着いた五等分の花嫁とぼくたちは勉強ができないがクライマックスを迎えようとしています。 最終回が間近に迫る中で当然主人公が心に決めた相手が明かされるわけですが、ラブコメ炎上歴史をなぞるかのごとくこの2作もまた荒れに荒れています。 直近でいえばニセコイが記憶に新しいところですが、人気のあるラブコメの終盤というのは必ず荒れます。ネットのない時代は荒れる場所もなかったでしょうが、いちご100%もスクールランブルも神のみぞ知るセカイも政宗くんのリベンジも俺妹も荒れに荒れています。ハヤテのようにグダグダにならない限り、ラブコメの終盤は荒れるのです。 荒れる原因として愉快犯による煽りがあることは間違いありませんが、決してそれだけではありません。選ばれなかったヒロインを推していた読者が展開批判をすることも多いのです。 そのよ

    ラブコメの終盤はなぜ荒れるのか
  • 「わたしはここにいる」が届くとき - あんよの日記

    最近、ついったーにて『涼宮ハルヒ』シリーズについてのぼくの考察に言及いただきくことがありまして。最初に公開した『涼宮ハルヒの憂』考察 www.puni.net は2003年7月、つまりシリーズ第1作刊行時に自分の日記で連載した考察を2006年にまとめたものです。次の『涼宮ハルヒの消失』考察2つ www.puni.net www.puni.net は2010年に公開した前後篇。もう10年以上、『憂』考察なんて17年も前に掲載したコンテンツで、これを日記で書いてた頃に生まれた方々がいまやハルヒたちと同学年ですよ。もうそんな年月が経ったなんて……。 最近これらの考察に言及してくださった方は、シリーズ作品についての当時の論評・考察などを検索中に発見されたそうで。そこからまた、当時すでに読まれていた方々にも再読いただけたりと、嬉しい反応が続きました。そしてその一方で、最初のアニメ化以前の時期にあ

    「わたしはここにいる」が届くとき - あんよの日記
    teitei_tk
    teitei_tk 2020/03/01
  • 昔のエロゲブランド公式サイトをInternet Archiveで見てみよう

  • 他人の創作物を批判する自由関連 - 漫画皇国

    公開された創作物を批判する自由はあるか?という問いに対しては、そりゃあるでしょうと思います。誰にも他人の感じ方をコントロールする権利などないでしょうし、口をふさぐ権利もないと思うからです。法に触れない範囲ならば。 ただし、それを発言した場合には何かしらの反動もあるものだと思います。批判というものがその創作物とは異なる価値観の提示でとどまっていればいいですが、相手の価値観を変えることに踏み込まれるということは、相手の口をふさぐということにもなりかねないからです。 自由であるということは時折、そうであることが他の自由を侵害することがあります。そのとき、どちらの自由が優先されるべきか?という問いがそこに発生します。 何かを良いとか悪いとか判断するとき、そこには価値観や目的があります。身長は高いか方が良いか悪いかという話をするときに、高いところにあるものをとるという目的があればとりやすくて良いとも

    他人の創作物を批判する自由関連 - 漫画皇国
    teitei_tk
    teitei_tk 2020/03/01
  • 「アニメ業界に限らず、いわゆる「社会人」やってると遭遇するいろんなことが凝縮されている」SHIROBAKO 1〜12話 感想まとめ。#musani #SHIROBAKO

    じぇまん @susan0smith1985 SHIROBAKO、劇場版の前にテレビシリーズひととおり観ておきたいと思って観始めたのだけど、1話アバンからもういろいろとしんどいよね。それにしても、高校生のころから自主制作アニメつくってるのすごすぎやろ…。夢を追い、実現する人というのはこのくらいの歳から具体的な実績を積んでいるものか…。 2020-02-11 20:08:48 じぇまん @susan0smith1985 SHIROBAKO観ててつらいのがさ、タローという「できない社員」がいるというリアリティ。主人公の宮森さんが「超」がつくほどの優秀社員なのと比べて、タローはふつうによくいるかんじの微妙によろしくない社員で、既視感ある「やらかし」をするのがほんとにしんどい。 2020-02-11 20:18:38 じぇまん @susan0smith1985 宮森さん、自然体で「いかにも優秀」とい

    「アニメ業界に限らず、いわゆる「社会人」やってると遭遇するいろんなことが凝縮されている」SHIROBAKO 1〜12話 感想まとめ。#musani #SHIROBAKO
  • 劇場版「SHIROBAKO」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    P.A.WORKSのオリジナルアニメ「SHIROBAKO」は、架空のアニメ制作会社・ムサニこと武蔵野アニメーションを舞台に、アニメ業界で働く人々の姿をリアルに描いた群像劇だ。2014年10月から2015年3月にかけて放送されたTVシリーズは、「アニメ制作がよくわかるアニメ」としてアニメファンのバイブルとなったのみならず、一癖も二癖もある制作スタッフたちを時には鼓舞し、時には頭を下げながら渡り歩く制作進行・宮森あおいの姿や、あらゆる仕事に共通する人間関係の難しさを丁寧に描いたストーリーが、業界内外問わず多くの人から共感を呼んだ。 そんなTVシリーズの4年後を描くのが、2月29日に公開される劇場版「SHIROBAKO」。ナタリーでは公開を記念して、作のプロデューサーであるP.A.WORKSの代表取締役・堀川憲司と、各方面のアニメ関係者との全4回にわたる対談企画を実施する。堀川曰く、「自分たち

    劇場版「SHIROBAKO」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー