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考察とあとで書くかもに関するtekitouotokoのブックマーク (12)

  • なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか 「ネット動画時代の芸術作品」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    なぜマンガは子供が見るものなのか マンガは子供が見るものと言われてきた。日のようなマンガによる多様な表現が行われるマンガ先進国でも、まだまだそのような考えは根強い。 なぜマンガは子供が見るものなのだろうか。簡単に言えば、実写に比べて画像表現のリアリティに欠けるからだろう。カメラが写すだけでは、光の情報しかない。人が「見る」ということは、「〜として見る」というように能動的に解釈することが必要である。 マンガは必要な情報だけを抜き出し、デフォルメされて書かれる。だから写真を見る場合には一から解釈する必要があるのに対して、マンガはすでに解釈されて提供される。(実際は写真もなにを写すというような解釈が含まれている。) 社会性が未熟な子供に対してマンガは、かわいいものはかわいく、怖いものは怖く、描くことで理解しやすいように噛み砕いて提供してあげる。その中で子供は社会的な解釈の共通基盤を学んでゆく。

    なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか 「ネット動画時代の芸術作品」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 「好き」の分厚い壁。 - Something Orange

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこのを読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいにを読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ

    「好き」の分厚い壁。 - Something Orange
    tekitouotoko
    tekitouotoko 2008/05/08
    やっぱりkaienさんすげえ。/小規模なオタク集団の出現・オタク全体に通用する言葉の消滅。「飽萌の時代」まさにそう思う。安価で高カロリーな萌えが溢れている。
  • 今のエロゲ業界、数年前の家庭用ゲームと同じ過ちを繰り返してないか

  • 「美少女だと思われている美少女」は美少女、という話。 - たまごまごごはん

    周囲からの人気で容姿レベルを規定する 容姿が記述されていなくても(読者が)ラノベのヒロインを美少女に脳内変換する問題(まぼろしのつくりもの) ライトノベルの特性。(Something Orange) ヒロインの可愛さの指標;みんなが可愛いと言うんだから当に可愛いのだ(身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記) ちょっと面白い話だったので、メモ。 確かに「少女」「美少女」という言葉はずるいもので、小説の中に出てくるだけで「ああ、多分かわいいんだろうな」という魔力があります。 マンガでの表現になると、そこがちょっと変わってきます。なんせ絵がある。 しかし、多くの作家さんが描いてきた「美少女とされる女の子」は確かに、あらゆる要素をもって「かわいい」とされるのが楽しいところです。だって、美少女、見たいじゃん! ●クラスで人気の女の子● 以前友人エヴァンゲリオンのアスカの話をしてくれて、深く納得した話

    「美少女だと思われている美少女」は美少女、という話。 - たまごまごごはん
  • ライトノベルの特性。 - Something Orange

    ライトノベルというのはヒロインへの萌えが目的とされているわりには、容姿の描写に文字数をたくさん割いているとは言い難い。 ラノベで求められている「美少女」は、実は少女全般のイメージです。「美人」とは違う。美人特有の美しさではなく、少女全般の可愛さがイメージされているから、デフォでみんな美少女みたいな感じ……だと思うのです。少女なら誰でも持っている可愛らしさだから、特別な美しさに対して使用される語彙はふさわしくない。(絶世の美女を表現するのに使うような語彙はラノベのヒロインにはふさわしくない)。 美人の特権ではなく、少女全般の特権を前提としているのです。 まぼろしのつくりもの「容姿が記述されていなくても(読者が)ラノベのヒロインを美少女に脳内変換する問題」 小説というメディアの特性が絡んでいるんじゃないかな。小説の場合、直接的に「美」を表現することはできませんから、いくら詳しく書いても一枚のイ

    ライトノベルの特性。 - Something Orange
  • まぼろしのつくりもの - 容姿が記述されていなくても(読者が)ラノベのヒロインを美少女に脳内変換する問題

    ライトノベルというのはヒロインへの萌えが目的とされているわりには、容姿の描写に文字数をたくさん割いているとは言い難い。 ラノベで求められている「美少女」は、実は少女全般のイメージです。「美人」とは違う。 美人特有の美しさではなく、少女全般の可愛さがイメージされているから、デフォでみんな美少女みたいな感じ……だと思うのです。少女なら誰でも持っている可愛らしさだから、特別な美しさに対して使用される語彙はふさわしくない。(絶世の美女を表現するのに使うような語彙はラノベのヒロインにはふさわしくない)。 美人の特権ではなく、少女全般の特権を前提としているのです。 ラノベの読者は、作中に容姿が記述されていなくても、ヒロインその他を美少女に脳内変換すると言われますが、これは(世間的に)女子高生がみんな可愛いとイメージされるようなものです。10代後半の女の子ならみんな可愛いはずだ、というのは世間の感覚とし

    tekitouotoko
    tekitouotoko 2008/03/17
    萌えを構成する記号の本質を捉えているような気がする。非常に興味深い。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 「自分が興味のないものは規制されてしまえばイイ」のだろうか やまなしなひび-Diary SIDE-

    数日前、ネットを騒がせた大事件がありました。 アニメ・漫画ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同 とりあえず俺の中でのマイクロソフトの立ち位置が決まった。 「敵の敵は味方」。やまなしはSCEとPS3を応援することにします。 ヤフーは最初から使ってねえ。 まぁね……日のヲタク文化を脅威だと思っている諸外国からしてみれば、根底からぶっ潰していこうとするイイ手段だとは思いますよ。ビジネスを破綻させてしまえば新たな人材も出てこなくなるでしょうしね。 「被害者がいないものを規制をする必要性は何なのか」とか、「二次元の性描写を禁止して起こる経済的な打撃と、三次元の犯罪がどのくらい減るのかの予測データくらい出してくれ」とか、「性描写とはどこからなのか?」とか、「設定に関係なく18歳未満に見えたら取り締まるというのなら、その判断は誰がするのか?」とか、「どう考えても

  • かさぶた。 PCに関するヨタ話

    今週になって、更新が滞りがちですみません。 ぶっちゃけ風邪で寝込みつつ、シボシボと『ToHeart2 XRATED』のさーりゃんまーりゃんシナリオやってました。まだ調子じゃないんで、適当なヨタ話を書きます。 PC業界をウォッチしている人にとっては、何を今更な話題でしょうが、PC市場で低スペック、低価格のノートPCに注目が集まっています。その代表はEee PCでしょう。PC情報系サイトでたびたび取り上げられ、価格の安さの割りにそこそこ使えるという認知が広がりつつあります。 もともとは新興市場向けの製品という位置づけだったものの、メールとWebブラウザが動けばじゅうぶんなセカンドPCとして、成熟市場でも受け入れられているようです。またマイクロソフトやインテルが「ネットブック」市場に注目している点も見逃せません。 笠原一輝のユビキタス情報局:立ち上がるネットトップ/ネットブック市場 こだわりの

  • 『ロスト・ユニバース』第4話は何故破綻したのか?

    現在でも、ネット上で“『ロスト・ユニバース』の4話は酷かった”という言葉を見かけることがあります。 『ロスト・ユニバース』とは、テレビ東京系で98.04.03〜98.09.25の毎週金曜日18:30〜19:00に放送された全26話の作品です。 この『ロスト・ユニバース』第4話に、一体何があったのでしょうか? −−− 『ロスト・ユニバース』の放送当時、現場で仕事をされていたスタッフの方からメールをいただきました。 当ページでは渡部監督の意見をメインに解釈していることから、全ての責任が下請け制作会社にあるかのように記述していますが、実際にはどうも渡部監督にも多少の不手際があったようで、それが作品全体に波及してスタッフの手の及ばない事態になったようです。 具体的には、渡部監督の決定が降りないという理由で、制作開始のギリギリのタイムリミットである放映1ヶ月前になっても4話のキャラ設定・メ

  • いつごろから、一般書店やオタク系ショップでライトノベルを大きく扱うようになったのだろう? | まいじゃー推進委員会!

    ※もしリンクトラバ張ってくださる時はくれぐれも新ドメインであるmaijar.jpをご利用ください! ちなみにこの記事のURLはhttp://maijar.jp/?q=node/2418です。 先日ライトノベルの新刊をアニメイトで購入した際に、「そういやオタク系ショップや一般書店でラノベっていつ頃から大きく扱いだしたんだろう?」というのをふと思いまして、さっそくチャットの常連に聞き取り調査をしてみたんですが……。 ●ビッグカメラでは数年前にラノベを置くようになった ●少なくとも20年前にはなかった ●アニメイトではスレイヤーズが数巻出たころに扱いが大きくなった ●今は亡き新宿のまんがの森には18年前からラノベのコーナーあった ●神保町の書泉ブックマートではラノベは18年前はそれほどなかった ●解説ブーム?(2004年)の1~2年前には既に扱いが大きくなっていた ●一般書店ではこのラノ出版以

  • Geekなぺーじ : ブログのアクセスアップのために「良いコンテンツを書き続ける」の真意

    ブログのアクセスアップに関する話題が出ると「良いコンテンツを書き続ける事が一番だよ」という話になることが多いです。 私もそう思います。 しかし、多くの人にとっては「そんなのわかってるよ」「良いもの書いても誰も見てくれないぞ」という感想を持つと思います。 ここでは、「良いコンテンツを書き続ける」が持つ真意を私なりの感想で書いてみたいと思います。 なお、ここで書いている事柄を、私も実践できていないのでご注意下さい。 あくまで目標とするところetcなので。。。 重要なのは「良いコンテンツ」のストック 私が考える「良いコンテンツを書き続ける」事の真意は、始めてきた訪問者に再度訪問してもらい、定期購読者になってもらうためのストックを用意する事です。 アクセスログを観察していると、特定の記事にたどり着いた人がRSSに登録してくれるまでの流れとして以下の挙動が一般的です。 記事を読む 過去の人気記事を読

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